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くどいオタク談義を「横から」眺めるのってほんと楽しーっ! もちろん要領を心得た少年の冒険も。加えて夏の情緒に伝奇もあってもう最高。
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2011 7/3読了。WonderGooで購入。
21世紀の『究極超人あ~る』的ギャグマンガ第2弾。
しばしば長々続く薀蓄、時々巻き起こるシュール空間、可愛いキャラ、兄ちゃんの神出鬼没っぷり、芦原市の雰囲気、なんかもう色々とツボ。
カバー裏漫画で「この人がマンガ描くことで誰も幸せになってない」とか作者がいっているがそんなことは決してない、少なくとも読んでる間、自分は幸せだった。
ところで最後は必ず横長コマで終わるのなw
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少年まんがのようにみえてそうではない。究極超人あーる世代向けだ。随所にはさまるうんちくのおかげで読むのに時間がかかる。このまんがはブックオフや本屋でほとんど見かけないので、見つけたらそこで買わないと再会は無い。Amazonにはあるかも。
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2巻でこれがどういう漫画なのかつかめた気がします。知っていたり、出来なくても生活上はまったく問題がないことで、人によっては興味もないことですが、誰かの琴線には触れ、没頭できれば楽しいこと・・・つまり、がらくた、そして作者の趣味を詰め込んだ漫画です。1巻に比べ、ジュブナイル的な面と大人少年的な面のバランスが良くなってきました。一層ヤングよりもアダルトが楽しめる作品に。
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物量的に圧倒される知識量と、とりとめのない物語性。たしかに「がらくた」という名前の通りの作品でありながら、とにかく面白い。フィクション的な少年・少女の純粋さ、物語としてのSF要素、純粋さとは対極に位置するメガネくんやメガネ兄さんらの存在すら逆説的にフィクションであることを高めている。かなり面白い。
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あー。面白かった。おたくウンチクぶっこみまくりで、ぶっちゃけ "それだけ" の漫画なんだけど、この人守備範囲広くて面白いわ。