投稿元:
レビューを見る
セナンのアデル王子と出会い、セナンの王城に入ったナカバ達一行。自分が蔑まれるだけでなく、自分の夫であるシーザも蔑まれることがつらいナカバが見せる表情がたまりません。あんな顔であんなこと言われたら、シーザは嫌うどころかますますナカバが好きになるでしょうね。
一方、セナン王はリトの母を人質に取り、リトとロキをスパイにしてたことで、ベルクートのお国事情を把握し、取引を持ちかけます。ベルクオート王よりかはマシな感じはしましたけど、やっぱ、どっちの王もとんでもない人です。
一行はセナン王の取引に乗り、アーキル王子のいるリトアネルに向かいますけど、そっちでも出された条件でアーキル王子の兄王子を助けることになっちゃいました。アーキル王子の兄王子って、ちゃらんぽらんな感じはするけど、できる人ですよね。
気色悪い亜人も出て来るし、次巻の予告に「本当の妻にして」とか「2人は、ついに!?」ってあるし、ほんと次巻が待ち遠しいです。(次は秋らしいですけど)
投稿元:
レビューを見る
【デザイナーメモ】累計100万部の区切りでもあり、1巻から続いていた「メインキャラの顔アップ」というパターンをそろそろ変えようという藤間先生の発案で、いろいろなラフを出していただいた。少女まんがらしい男女ペアのものなどもあったのだけれど、「パターンを変えるなら変えるポイントを1点にしぼって、そこをやりきってほしい」と提案。先生の回答は「アップからロングに」ということで、素晴らしいイラストが上がってきた。そこでこちらもレイアウトを1巻のころの初心に戻して、ほぼ朱1色で構成している。
オビは恒例の銀色で、カバーと同じイラストをちょっといじらせていただいてアルカナ(超能力)発動状態の赤い眼の主人公をあしらっている。(カバー、帯レイアウトを担当)
投稿元:
レビューを見る
毎回思うのは、展開が早いな。と言う事。
一話一話、一コマ一コマ丁寧に書いたら、もっと満足出来て、納得して読めるのかな。
設定は凄く好みなのに。勿体ない。
アデルは、きっとナカバの事が好きなんだろうなんて邪推してみたり。
投稿元:
レビューを見る
表紙の雰囲気が変わりました。
なんかこの作品、物足りないんですよね。1巻はワクワクしたのになー
設定を生かしきれてない感じ。もったいない気がします。
あと、静止画は綺麗だけど動きのある画になると微妙。
ロキ可愛いし、ナカバも可愛いし、シーザもかっこいいけど。
…次巻買うか買うまいか悩むなぁ。
投稿元:
レビューを見る
やっと!やっとーー。
姫が自国に帰還。
アルカナの謎に詳しいやつにも近づく新展開。
・・・・内容が薄い気もしなくない。
もっと王子の心情も書いて欲しい
投稿元:
レビューを見る
もう中々ラヴラヴにならない二人がじれったい。
が!次巻ではなりそうな予感。
藤間さんの作品の男子が言う台詞がいいの。
キザっちゃーキザなんだけど、そこはコミックだから。
投稿元:
レビューを見る
ロキの過去が非常に気になります。今回の話で、大きな展開がありそうな予感がします。相変わらず、泥沼三角関係。ファンタジーだし、もう少し緩急が欲しいと個人的に思います。
投稿元:
レビューを見る
え、まさかアデル王子これで終わりじゃないよね?あんな目立つ登場の仕方だったのにシーザに触るなって言われて終わりなわけないよね。セナン国王陛下の命でロキもリトも動いてたわけね。自分のセナンでの境遇を恥じて嫌いにならないでと泣くナカバはちょっと切ないけど可愛かった。舞台はリトアネルへ。アーキル再登場。ロキの誰にも言えない秘密。お互い信頼関係だだ崩れやん。リトアネルの第二王子アズハルかっこいい。優雅。最後に蛇の亜人。アルカナの力が命を削るってことはわかったけど、それは火も読心もそうなのかな。