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「習慣」の大切さがわかりました
2020/04/24 16:20
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投稿者:淡路島人 - この投稿者のレビュー一覧を見る
どんな発想も黙っていてはおりてこない。発想を生むためには「習慣」が大事
では、どんな「習慣(心がけ)」が必要なのでしょうか。
私はこの本から明日から取り組みたい「習慣」を2つ学びました
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デメリットがメリットに
2019/08/08 08:34
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投稿者:ゆっちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
失敗や短所など、こうすればよかった、短所を直さないといけない、と考えるのではなく、何かに生かせないか、長所としてアピールしてみるなど発想の転換が学べる。
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もう一度読まねば!!
柔軟発想は、無駄と感じる事も観察して、本質を理解し、記憶の片隅に留めて置く事。
そうです。
私が大好きなネット徘徊にも大きな意味があるんです。
後は‥
点と点を結びつける閃きです。
明日からの私は変われるはず!!
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「努力をしないで」と書いてあるけど、結局はラテラル思考になるために常日頃、物の見方や考え方などを磨く努力はしなければならないという事です。
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・ラテラルシンキング(水平 Lateral)⇔ロジカルシンキング(垂直)
・「なぜ?」「本当?」「今はね」
・対象物→抽象化→具体化
・セレンディピティ
・「未知の生命体にものを教える」とき、抽象→具体化
・ルールを設ける/取っ払う
・「なりきり(気ぐるみ)思考」
・先を読む、先の先を読む、最終形を読む
・失敗体験はネタに
・マイナスだって活かせる
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「ずるい考え方」読了。
冒頭、ロジカルシンキングとの対比で記述されていた点で興味を持ち、読み始める。ロジカルシンキングが垂直思考に対して、ラテラルシンキングは読んで次の如く水平思考。
この本を読むことで新たに得られたことが少ないのは残念だが、以前、今でも一方的に師匠と思っている上司に「細かい積み上げも大切だが、鳥瞰図で見ることも大事」と言われた言葉を思い出した。違う観点から見つめ直すことの重要性。
ロジカルシンキングだけではなく、ラテラルシンキングだけではなく、ともにバランス、補完させることで、よりよい思考へと昇華できるのだろう、と。以前いただいた言葉を思い出しただけでも価値ある一冊だった。
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ラテラルシンキングの入門書としてはとても良いと思う。ラテラルシンキングを自分の物にしたいなら、もっとケースやケーススタディが載ってる本の方が役に立つ。
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論理思考(ロジカルシンキング)とともに必要とされるのは水平思考(ラテラルシンキング)であり、柔軟な発想や少し外れているかもしれないという思考も大切であるということがまとめられていた。
わかりやすく、かつ、実践的な書かれ方で、大変読みやすい本だった。
なぜ?本当に?と考えていくこと、関係のないことでもつなげて考えてみること、一つの事象をどんどん自分に関係することに当てはめて掘り下げてみることなど、すぐにでも参考となる考え方が書かれていて参考になった。
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「ラテラルシンキング」と英語で書くとかっこいいのですが、柔軟な発想をしましょう、という本です。挙げられていた例がナゾトキみたいで面白いです。
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普段よく使われる、ロジカルシンキング(垂直思考)だけではなく、ラテラルシンキング(水平思考)についての本。
いい意味のずるい考え方の本。
さーっと読めます。
どこかで聞いたことあるような色んな事例が。
ジョブズ、クリスピー・クリーム・ドーナツ、エイビスレンタカーなどなど。
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人は年齢を重ねるにつれて常識や固定観念に縛られてしまう傾向にある。
本書におけるラテラルシンキングと呼べる”ずるい考え方"は物事を違ったアプローチからみたり、非常識な考え方で答えに辿りつく。事例を挙げ、最小限の力で最大限の成果を得る発想の仕方を学ぶ事が出来る。
物事の本質を捉える事が非常に重要である事を教えてくれる。
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タイトル通りの、ラテラルシンキング入門書。イラストや例えが盛り込まれていて読みやすい。
新しい気付きは、特になかったが
前職で、都度都度言われているようなことが、わかりやすくまとめられている。
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1)疑う力 ~固定観念を打ち破る~
2)抽象化する力 ~物事の本質を見抜く力~
3)セレンディピティ ~偶然の発見を見逃さない~
1)が非常に大事と。疑うこと=悪いことではないと考えにくい日本人。
3)serendipity ≒ 何かを探しているときに、それとは別の価値有るものを偶然見つける力
≒ 偶然を偶然として無視しない力
≒ 偶然を何かに関連づける力
≒ 日常の何気ない風景から"貴重な宝物を発見する能力"
・トヨタ生産方式(大野耐一氏)米国自動車工場の視察時にスーパーマーケット店内の観察の体験
→「先入観を持たずに、白紙になって生産現場を観察せよ」
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努力しないで大きなリターンを得るには?
ex)干支:ねずみの話
・他者の力を借りる
・作業を組み合わせる
・「楽する権利」を手に入れる
これも、日本では「悪」とみなす傾向が。。。。
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●感想
今までロジカルシンキングを重視し、「常識外の考え方なんぞ不要である」と考えておりました。
しかしながら、この本を読み、常識外の奇抜な考え方が問題解決の方法に結びつくことを教わりました。
●読みやすさ
やさしい内容、絵が多い、文字が大きいので読みやすかった。
●心に残った箇所
「マニュアルがないと仕事ができない」という人は、これからの時代は
コンピュータに取って代わられてしまう。
→その通りだと思うし、自分の価値を高めるためには
マニュアルが無くても自ら動けることが重要だと思いました。
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ロジカルシンキングがはやる中で、ラテラルシンキングに注目したのは珍しいのでは?
でも、中身は割と知られていることの寄せ集めなので、整理して新たな切り口を提供したという感じかなぁ。
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多角的思考(ラテラル・シンキング)を初歩的に紹介している。まあ、とっかかりとしてはいいかも。
・大阪万博で殺到する来場者をさばくのにどうしたか。ゲートを大きくしたとかではなく、会場マップの文字サイズを小さくして判読するのに時間がかかるようにした。
・計算に時間がどうしてもかかってしまう改札機。しかしいちいち人の流れを止められない➻改札機を長くした。
・あまり売れていない雑誌を販売するとき「おひとりさま三部までにしてください」といってバカ売れ。
・アドバルーンが飛んでいかないように監視するアルバイトを申し出、しかし風がそんなにふくわけではないから、ずっと本を読んでいた若者。後にリクルートを創業する。
・疑うこと+抽象+セレンデピディ