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<再読なし>
・指値をするときには理由をあれこれ言わない。
→「リフォームにそんなにお金はかかりませんよ」
→「リフォームはお客さんの自由だから物件価格とは関係ありませんよ」
→「最初から建物は価格に入っていませんよ」
→「貸家にしたいので、収益を考えるとこの価格になります。売主様に値引きできないかお聞きしてください」
・不動産屋には数多く訪問し、顔を出して覚えてもらう。
・リフォームは業者に直接発注。
→業界で規定されている工事別単価を基準に。
→不動産会社の工事監理費10%が上乗せされる。
→見積りは口頭で聞いて、その場でメモ帳に記入(考える時間を与えない)。
・ボロ物件は修理に終わりはない。
・銀行の任意売却狙い。特に地方。
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朝の通勤電車は同じ会社の人間が大量に居るので、ちょっと読めない。
帰りの電車の中で一気読み。
内容はボロ物件を鬼指しで購入して、激安リフォームするってやつ。
(キャッチーなんだろうけど)怪しげなタイトルの割りに、中身は真面目。
ちょっと微妙な表現もあったけど(あっぷる出版社かと思ったらダイヤモンド社だったのでびっくり)、真似して成功したど素人の真似してみたくなる、おもしろい本。
でも、ブログだったか忘れたけど、半分くらいはWebで読んだ気がする。
宣伝だったのか元ネタだったのか分からんけど、全容分かって補間もできて良かった。
頑張っちゃおうかなぁ~
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なかなか面白かった。
楽しみながら不動産投資をしているのが目に見える。
ボロ物件を激安で書い、リフォームして、貸す。
ローンで家は買わずに、高利回りを実現する。
弱小投資家にはそれしかレバレッジを効かせる方法がないということ。
大工作業があんまりやりたくないのと、入居者対応がやりたくないなーと読みながら思った。
でもやらないと高利回りは実現できない?
引き続きこの手の本を読んでいこう。