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Android開発の基礎中の基礎を分かりやすく説明しています。
最初に読むには適していると思います。
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一通り、サンプルコードを自分で動かしアプリケーションを動かしてみた。
説明も理解しやすかったと思う。ただ、Chapter8 データ保存のデータベースのところは難しかった。なぜ難しいと感じたのか、それはここの範囲を理解するには前提としてSQL、データベースの知識が必要だったからだと思う。
私は自分で勉強してなんとか理解できた。
全体としては良い本だと思う。この本をこなしたことでアンドロイド開発に必要な基本的な知識は手に入れたはずだ。
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読んで良かった。後輩からお借りして、ざっくり読んでみた。
業務に支障がないくらいには理解できた。スマホ楽しいな。
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昨今、急速に普及しているスマートフォン。
本書は題名から分かる様に、その2大巨頭の内の一つ、Andoroid端末上で動作するアプリの開発方法を解説している本です。
冒頭で著者から「本書はプログラミング言語のJavaを理解している人向けに書いた」との説明がなされていましたが、プログラムの経験など大学時代のC言語と趣味で少し触れたVisualBasic(電卓を作った程度)位と言う私でもインターネット上のJAVA初心者向けサイト等に一通り目を通せばおおよそ理解できる内容でした。
では簡単に内容紹介。
本書では図を混えながらAndoroidの内部構造を簡単に説明している他、
アプリ開発環境Eclipseのインストールの仕方、エミュレーターの起動方法、デバッグの仕方等の解説を行い、
その後、具体的なプログラミングの解説に入っているのですが、プログラミングの解説を行っている章は、冒頭にその章で説明する内容を含んだサンプルプログラムの提示し、続いてその解説を行うと言う形式で書かれています。
アクティビティ、インテント、サービス、コンテントプロバイダー等、Andoroidプログラミングで用いられる様々な概念が分かりやすく解説されており、
Andoroidの事は知っているけど、Andoroidで動くアプリのプログラミング方法やその内部構造等は全く知らないと言う人であれば、
Javaを多少かじっていればもちろん、私の様にかじった事が無くても得られるものは大きいのではないでしょうか。
実際にプログラミングをするつもりが無い人でもAndoroidの仕組みについての理解が深まりますので一読をおすすめします。