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読了:2011/10/30
p.4 「対象者5000人超という規模」を信憑性の拠り所にしてるみたいだが、どれだけ規模が大きかろうと、それ自体は統計の正しさの主張にはならない。
まぁ、ここが本質じゃないんだろうけど、導入部がこの調子なので「信じていいのか?」という気分にはさせられる。
その後読み進めて
なんだろう…この本自体が、読んでいていらいらさせられる。
全体的に「あなた(客)のことは見抜けちゃってるんですよね」って感じの優越感を感じてしまう。
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男性の心理はめんどくさがり屋で 結論だけ。
反対に女性は とことん聞かないといけない。
納得の内容
クレーマーには なりたくないなぁ
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大変わかりやすく勉強になりました。
クレーム対応のみならず、普段のお客さまとの接客の中でも気を付ける事・心がけることが多く、大変参考になりました。
私は接客業なので特にこのように感じましたが、異なる業種の方も十分参考になると思います。
従業員同士、取引先とのやり取りなど、様々な場面でコミュニケーションが必要になります。
少しの心がけでトラブルを回避できる、関係をよりよくできる。そんなヒントがたくさん散りばめられた本です。
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前に読んだ、本著者のクレーマー本と、概ね根底にあるものは同じ。それはまあ当然として、こういう話し方のコツというか、クレーム対応の技術は、多少なり接客の要素を持つ職業についている限り、折に触れて学び直す必要のあるものだと、つくづく思う。本書を読みながら、”そういえば最近、このあたりのことをおろそかにしがちだな…”とか、反省させられる部分も多々あった。気を引き締め直さないと。