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温暖化など、いかに洗脳されているかが分かる。
目次
第1章 言論統制国家・日本(マスメディアとジャーナリズム)
第2章 資本主義はこうして滅ぶ(経済・財政)
第3章 ニセモノの民主主義にご用心(政治と世論)
第4章 日本人の知らない日本国憲法(護憲と改憲)
第5章 かしこい日本の守り方(外交と防衛)
終章 東日本大震災が残したもの(3・11後の日本人へ)
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面白い。政策面での提案とか、かなり突飛な案で、実現度は低そうだが、まさに盲点を突く内容で興味深い。テレビや新聞以外の情報を得るという意味では、有益だった。
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ネタバレ
下記のように、安易な発想で、自分が正しいと思い込んだ
先入観、この書籍でいうスコトーマを見出すキッカケになる面白い本です。
・北方領土問題と拉致問題
これらは、外交問題にすることが、おかしい。
相手国の犯罪として、扱うことが正しい。
・中国は懸命に、”景気を低迷させる”努力をしている
中国の経済が低迷している、というのは間違いです。
景気が良くなり過ぎないようにしているのが正解。
中国共産党の幹部はハーバードやオックスフォードで学んだエリートで、日本の官僚よりも優秀で、資本主義経済を熟知している。