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商業高校出身で簿記の勉強をさんざんしたにも関わらず、数字が大嫌いで。でも仕事の必要に迫られ、イヤイヤながらやり続けて早10数年。今でも決算の際には税理士さんにお願いして、申告手続きをお願いしています。
数字自体の意味も分からずに、漫然と仕訳をし、一覧表が出ればオシマイ。
そんな日々を過ごしていました。
この本を読み終えて思ったのは、自分の分かりやすい方法で、経営に関する数字が読めること。将来の不安を和らげ、見通しの効く地図を手に入れることが出来るという驚き。
実際数字に振り回され、日々のやり繰りに頭を悩ませている零細企業です。できれば簡単にそれらをまとめられればと思っていたので、まさに待望の一言です。あとは自分がやる時間を作るだけ。
そうすればもう怖くありません。未開の地へ進む物資も燃料計も、地図も。手に入れたのですから。
かっこいい経営者になりたいと思います。
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会計をもっとしるために次の四つに注目する。 「貸借対照表B/S」「損益計算書P/L」「株主資本等変動計算書」「キャッシュ・フロー計算書C/F」を勉強したい。
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なるほど確かに分かりやすいかも。
さっと読んだけど、この本片手にもう少しじっくり数字と向き合おうかな、という気にさせてくれます。
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会計の本当に基礎的な部分を分かりやすく(多少の正確性は犠牲にして)書かれた本。
「世界一シンプルで分かりやすい」と謳っているだけあって非常に読みやすかった。ただ、普通の資金繰り表や試算表を「神田式」と自分の名前を冠してひけらかす所は少し鼻白らんだ。