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情報としては、どこかで読んだことがある内容が多かったのですが、日本対西洋の比較視点というのは面白い。
まぁ、閨房の云々を意図的に比較するっていうのも・・・・・・なんでそんなこと思いついたんでしょうね。
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ぱらぱらとななめ読みをしてみたけれど、どこかで見たことのある文章だなあと既視感を抱く。ウェブで本文が公開されているのかしら…。
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情報としては、別の本で読んだことのあるものが多かったので、目新しいものはそんなになかったです。再編集って感じ?
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創作資料としてのレビューです。
前半70ページは、日本の遊女や吉原の制度について細やかな描写が多く、参考になりました。
西欧の娼婦についても記載はありましたが、国を絞っているわけではないため制度面についての記載が少なく、具体的な人物紹介などが目立ちます。
この後に続く『日本の衆道、西洋のホモセクシュアル』は別の著作「世界ボーイズラブ大全」と70ページ丸々同じ内容です。
そしてその次の『大奥と寵姫』の項目ですが、既に本書のタイトルと無関係です。寵姫と妃、大奥の中の女同士の確執や和解など、具体的な話が多いです。
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東西様々の恋愛エピソードやトラブルの詰め合わせ。本の構成は①娼婦②同性愛(主に男性)③権力者・統治者で、それぞれ分かれている。