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みんなのレビュー8件

みんなの評価2.8

評価内訳

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紙の本

「風景も人も、そのまま放置がいいんだ。放置遊戯が一番」

2011/09/07 09:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:成瀬 洋一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 最近は『ワールド・ウォー・ゼット』やら『高慢と偏見とゾンビ』やら、ひとひねりしたゾンビ小説が刊行されるようになりましたが、これもその1つ。芭蕉=忍者説をベースに、側用人・柳沢吉保に仙台藩の調査を命じられた俳諧師・松尾芭蕉が、弟子の曾良をお供にして奥の細道を旅する話なのだけれど、行く先々にゾンビがあふれて死屍累々。風景を愛で、俳句を詠みながら、襲い来る屍僕(ゾンビ)の群れを蹂躙していくという怪作。そしてゾンビの解釈はかなり正統派。プロローグには予告編的なコミックも掲載されていて、これもなかなか良い感じです。
 芭蕉がニンジャで、曾良が男の娘で、ゾンビの群れと戦って、腐女子大喜び!という言葉にピンッと来るようなら一読の価値有り、です。

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2011/08/14 15:53

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2011/10/20 22:57

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2012/02/09 15:51

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2012/08/26 20:54

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2013/05/25 12:43

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2016/01/25 18:23

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2016/03/20 10:34

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