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私もシンプルな生活が好きなので共感できる箇所もあり、参考にもなった。とはいえ、個人的にはシンプルに過ごすとこんな良い事がありますよ、というより、シンプルにすると生きやすくなるかもね、くらいで良いのでは、と思う。
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「ミニマリスト」=「最小限主義者」:(美しくあるために減らす生き方)を実践する人びとのこと。
幸せになるためにはどうすればよいか。普通、私たちは何かを「足す」という考え方をします。「お金がもっとあれば」、「時間がもっとあればなぁ」、「新しい技術を習得しよう」。しかし、著者は「減らす」ことで豊かになる生き方を提示します。いわば「マイナス」の発想。不要なもの、無駄なものを減らすことでスペースを空けるからほんとうに必要なものが入ってくる。ほんとうに必要なものが何かに気づく。食事、人間関係、部屋、時間、情報、体、仕事環境、心の状態etc.
クリアで穏やかな心を手に入れるためには「マイナスの発想」が重要だと著者は説く。
どこかタオイズムに通じる考え方があり、とても感慨深い一冊であった。
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ブログを見ていてから、本の出版を見て購入。
ミニマリストについて書いてある内容で、読む人を選ぶ感じもいたします。ブログと同時に読むことで、取捨選択できる内容かと思います。
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何事も必要最低限がいい。
「ミニマリスト」で生きるということの効能と、
その方法が書かれている。
心のあり方、時間、体、情報整理、整理整頓、お金、人間関係など
全てにおいて、ミニマリスト、色々抱えずシンプルに生きることで
自分が輝きだすという。
読んでいて元気がもらえるし、「あ、これやってみよう」と
思えるものも沢山あった。
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何事もシンプルであるべきだと常々考えていたけれど「ミニマリスト(最小限主義者)」という言葉で自分の理想とする答えが何だったのか見えた
時間・体・情報・部屋・お金・人間関係・・・。
あらゆることから自分らしさを見つめなおすキッカケになれる本です
捨てろ!捨てろ!と強迫観念的に押し付けたすえのシンプルだと殺伐してしまいますが最後に「空いたスペースには、大好きなものでいっぱいに!」とあると救われた感があります
入る隙がないのに押し込んだって入りませんがスッキリした空間には自然と好きなものが入ってきます
この本を読んだからすべては解決なんて都合の良いものではありません
でも崩れてしまったリズムから自分のホームポジションを取り戻せます
そんな気持ちの整理をしにこの本に立ち戻るのもいいなって感じ
ちょっとしたリセットボタンのような効能があるのかな
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シンプルライフに興味を持って、手にとった1冊。
しかし仕事の休憩時間の合間に読み進めていたので、イマイチ頭に入っていない感じ。もう一度じっくり読まないと、ダメかも。
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片づけの本や習慣に関する本を読んでいる私としては、かなりざっくりで、新しく学ぶ事はあんまり多くなかったかなと思った。あと本の中の誤字脱字が気になった。笑 シンプル系統でいくと、私はドミニック・ローホーさんのシンプルに生きる、の方が好きです。女性目線、男性目線という違いもあるのかな?
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すでに実行、クリアしていることばかりで、今の私には必要ない内容だった。
しかしそういうものにまだ触れたことのない人の入門書としては、幅広い範囲に触れているので良いかもしれない。
全体的に触れているだけに、内容は薄めで、それこそシンプル。
そのシンプルさの奥にある深さを理解できる人じゃないと、あまり意味ないかも。
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「ミニマリスト・ライフのすすめ」ということで,ミニマリスト
――最小限主義者のこと――の具体的な方法論が
書かれていると思いきや,心の持ちよう的な記述が多かった。
禅に通ずるものがある。禅も結構,質素だしね。
私としては,具体的な方法論――ライフハック的なやつ――を
期待していただけに,ちょっとミスマッチであった。
生きるのに疲れた人が,読むと少し気が楽になるかもしれない。
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■アマゾンより引用
内容(「 BOOK 」データベースより )
この本は、「 ミニマリスト ( 最小限主義者 ) 」 という、今、世界中で広まっている魅力的な生き方を紹介する日本初のガイドブックです。
「 ミニマリストの法則 」 にしたがうだけで、部屋、時間、情報、体、仕事、人間関係、心の中…あらゆることが、気持ちよく、自由に楽しくなっていきます。そして、自分らしさが輝きだす!明日がとっても楽しみになる生き方です。
著者について
川田久里央( かわたくりお )
東京生まれ。ミニマリスト( 最小限主義者 )。
IT系企業でサラリーマンをする傍ら、ミニマリストを実践、2010年にブログ『 earth in us.人生をシンプル&クリーンに調和させるミニマリストライフ 』 を開始。
欧米で急速に広がりはじめたミニマリストのライフスタイルをいち早く日本に紹介する。twitterやFacebookなどで支持され、個人ブログとしては驚異的な月間35万ページビュー( 閲覧数 )を記録。「 誰でもできる等身大の自己啓発 」 がモットーで、今も愛読者が増え続けている。
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流行りに乗った本っぽい装丁なのですが、モノだけでなく心や体にも触れていて意外と良かった。Describe, Exposure, Suggest, Consequenceはメモ。ゼロデスクトップも憧れ。
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モノを捨てる時、パレートの法則を意識しようと思った。大事なことは全体の2割。残りの8割はいらないもの。情報においても、色んな情報を取り入れすぎないように注意しよう。一つの情報を取り入れるにしても、それを他の情報と混ぜたり、自分なりに味付けを変えたりして、取り入れるようにしよう。