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全4巻のこの本。この1巻だけは、なかなか本屋になかった。
話題の本かと、ある本屋で見つけた時は、つい買ってしまった。
時代小説で源平時代を扱っているものは、少なくなっており、新鮮ではある。また、従来と違う解釈のもと、描かれた小説だと思う。
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帯の高橋克彦の推薦文を見て、全巻購入したのは正解でした。源義経と東北藤原氏の滅亡を語る、いや騙る偽史小説。コレを原作として、大河ドラマにすれば傑作が出来上がると思うけど、蝦夷を主役に据えるのはまだNHKにはできないかぁ…
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4巻本なので臆していたけどめっちゃ面白本である。読み終わるのに時間かかったのはカバンの奥にしまいこんでしまった為。
二巻目が近所の本屋に無くやきもき。買っておけば良かった。
本書で平泉に目覚めました。すみません、遅すぎです。これから本書と並行していろいろ読む予定です。
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義経の影武者の話。こういう歴史の隙間を埋めていくようなのはすごく好き。ちょっと予想してたのとは違う展開になってきたので、続きに期待。
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義経によく似た顔の蝦夷の青年を主人公に、源平争乱を描く。1巻は一の谷が終わって義経が官位を受けるところまで。
三勢力のルーツに製鉄の民を置こうとするなど、伝奇的な要素がある。
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近江で生まれ育った蝦夷のシレトコロと源義経の運命が交わる。
都の荒廃と平泉の隆盛、源氏と平氏と奥州の目指すものの違い、義経と頼朝の行く末は如何に!!
今までに無い義経が描かれています。
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全四巻の第一巻
蝦夷に留意した新解釈義経記?
静御前も新解釈で、同じ仲間として義経の影武者も?
内容の面白さ以前に字が小さく、本が古いせいか紙が白が茶に変化しおり、私の年では非常に読みにくく疲れてあまり進まない
歳のせいか本のせいか?