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日曜日の図書室で、国語じてんと英語じてんが話していると、のっぺらぼう(ただし顔のらくがきつき)が口をはさんだ。「らくがきをかいたはんにんをさがしてほしい」だって。よし、図書室には名探偵がいっぱいいるぞ。ところがホームズはじめ世界の名探偵はみんなおでかけ中。かわりにでてきたのは、おだのぶながとみとこうもん。う~ん、だいじょうぶかな?
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この学校シリーズに、ついに図書館が登場!あいかわらずナンセンスで笑えます。
はじまりはミステリーっぽいのですが、一番の謎は、小学校の図書館に「水戸黄門」があることでは…?
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12【5/1】N市図予約。(学校、図書館、本、関西弁、探偵、ようかい-のっぺらぼう、すなかけばばあ、きもだめし、水戸黄門、織田信長、ももたろう、クリーニング、いたずら、お菓子-マロンケーキ、「日曜日」シリーズ-3、F低学年~)
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ここは、せんねん町のまんねん小学校。
日曜日の図書館では国語辞典と英語辞典がやいやい言っていると、妖怪大百科からでてきた のっぺらぼうが、泣きながら訴えました。のっぺらぼうなのに 顔を(頭のほうにはウンチまで)描かれるというイタズラをされてしまったのだ。犯人は誰なのか、二冊につきとめてほしいと言います。
図書館の本の中の名探偵たちは、どれもみな不在。そこにやって来たのは水戸黄門の一行や、織田信長と鉄砲部隊。
のっぺらぼうにイラズラしたのは果たして誰だったのでしょう?
毎度おなじみの日曜日シリーズ。
読書の秋、と出てくるので 秋に紹介するといい。
ついでに妖怪大百科的な本も一緒に紹介したい。
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図書室の日曜日
探偵の本やなぜか水戸黄門の本織田信長
もっと図書室らしくできたような気もする
方言辞典があるからって
方言ちょっとわかりにくい
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変な英語を使いながら話す英語辞典と関西弁を使う国語辞典がのっぺらぼうに落書きをした犯人を捜します。
その中で織田信長に水戸黄門と色々なキャラが出てきます。
その出てくるキャラを知っている子は楽しめそう。
知らない子は調べてみましょう。
もしかしたら不思議な百科事典と出会えるかもしませんよ。(笑)
しかし、すなかけばばあが普通のおばあちゃんにしか見えないのは私だけでしょうか。
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・ももたろうが本からでてきます。昔ながらの本なのでわくわくしました。
・私たちがいる世界とちがって、図書室の中にいる物たちが動き、本の物語に入りこんでいくというお話です。読んでいると、物語に私も入っていくようにワクワクしました。
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小学校の図書室の日曜日。
低学年の読み物だと思うが、登場人物(?)は高学年の読み物もいるので、知らないキャラでも気にせず読めるかどうか、英語じてんのカタカナ英語混じりの話し方も、わかる人にはおもしろい。
本にらくがきをしたすなかけばばあに対して
「わるぎがなければ、なにをやっても、ええのんか。自分では、ちょっとしたいたずらのつもりでも、あいては、むちゃくちゃきずつくことも、あるねんで。」
と言う国語じてんのセリフがよかった。
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「やってもいいいたずらなんてあるの?
日曜日の図書室は、しーんと、しずまりかえってると思うでしょ。ちがうんですよね、これが……。
図書室で遊ぼうとしていた国語じてんと英語じてんのところにのっぺらぼうがやってきました。だれかに顔をらくがきされたと、ないています。らくがきしたはんにんは、だれ?」