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理屈っぽい夫といかりっぽい妻。ケンカするほど仲がいい、とはこのことでしょう。ふだんのささいな夫婦喧嘩だけあつめて1冊の本ができるあたり、さすが上沼夫婦です。おもしろかった!
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母親からのススメで読むことに。。。
かなり軽いというか読書初心者でもとっつきやすい本。
でも内容は結婚してる人間だとみんながわかるわかると
思えるような夫婦話である。
面白いのは妻目線・夫目線両方から描かれてるところで
夫婦喧嘩の原因と言い分がわかりやすく、
自分の夫婦喧嘩に置き換えた時に相手もそう思っているのかな
って思わせてくれるところが目新しいです。
なんだかんだ言っても夫婦仲良しな筆者がうらやましいです。
ちょっとTVでの上沼恵美子を見る目が変わりました。
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快傑えみちゃんねるが大好き、えみちゃん大好き。笑
なので期待して読みましたが。
が…
トークのおもしろさは、文章にするといまいちでした。
まぁまぁおもしろかったけど、やっぱりあのお喋りが聞きたい!
おもしろおかしく脚色されてますが、上沼夫妻の日常(?)はなかなか楽しそうです。
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247ページもあるのに、サラリと読めてしまいます。この本を読んで、上沼恵美子さんが少し好きになりました。
夫婦喧嘩の本なのですが、笑えます。しかもお互いの目線で書かれてるので、参考にもなります。
読んでいると所々愛が詰まってて、惚気話を読んでる気持ちになりますが、そこがまた良い!仲が良い(けど喧嘩する)夫婦にオススメです。
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上沼恵美子さん大好きです。これは上沼さんちの結婚生活34年のうちで起きた夫婦喧嘩の数々の中から、ひとつひとつ妻の言い分と夫の言い分が記されてます。いつものようなテンポの良さで、2ページに一回は噴き出すような面白さ^^ 他人同士が一緒になるのだから。やっぱり夫婦は思いやり。結局は仲良しやなあ~^^そしてこんな風に振り返ってみるのも面白いなあ。
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これって、どこまで本当?分かる!っとこと、それってどうよ!というところ等、突っ込みどころも満載呆れるとこも満載、そしてなんだかんだ言ってもお互いがお互いを思いやってるところが素敵です。
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二人のやり取りも面白いんですが、この本は上沼恵美子さんの言葉の使い方がどれだけ上手か、ということが分かります。関西弁と書き言葉の兼ね合いが素晴らしいです。
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爆笑。TVのえみちゃんねるでだんなさんのネタを言っているがその本盤。しかし本書ではだんなさんの言い訳も載っていてそれも面白い。しかしまぁいつもだんなさんのネタを一方的に言いすぎではないだろうかという気もしないわけでもないが、しやべりや間がうますぎて上沼恵美子の立場になって聞いて笑ってしまう。
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タイトル通り「犬も食わない」上沼真平・恵美子ご夫妻の痴話喧嘩の数々。お二人の良い思い出を覗かせて頂いたようです。
TVで恵美子さんが愚痴られていても、大らかな旦那様が見守られてるからこそ、そして、恵美子さんも尽くしておられるこそなんですよね!
お二人の愛情を感じ取られました。
さらっと読み楽しめて、笑えて良かったです。
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結婚34年を迎えた今までの夫婦喧嘩を妻の言い分、夫の言い分で描かれている。いゃー、面白かった。上沼恵美子はしゃべりの天才だわ。喧嘩しながも二人の息子は独立し、夫は今旅人になり、これからの人生も共に生きていこうと言い合う二人の姿はすごく素敵だった。
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しゃべりのプロ上沼恵美子と彼女の夫のケンカの履歴本。各ケンカでの夫の怒りの言い分、妻の言い分が記載されている。妻の言い分を読むと『それわかるー!そう思うよねぇ!』と納得し、夫の言い分を読むと『そんなふうに考えてたのか』と思う。
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犬も喰わないというほど夫婦げんかというものは人から見ればどうでもいいような原因で勃発するものである。
しかし、当人同士にすれば真剣そのものであるわけで、その温度差が面白いのだ。
初めて恵美子さんが殴られたあと、ご主人を許す証に幸せのハンカチをベランダに干して待つエピソードが、すごく可愛らしくてホロっときた。
いつまでもお二人で仲良く美味しいお酒を飲んでいただきたいと思う。
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上沼夫妻が、過去にされてきた夫婦ゲンカを夫目線、妻目線で書いたこの本。どちらの言い分も分かりやすく、大阪人スパイスが効いていて楽しく読めます。
TVで見る上沼恵美子さんは若干苦手だったのですが、この本を読んだ後ほっこりしました。
夫婦でケンカになっても、ユーモアがあれば何とかなるものなんだなぁと感じました。
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関東に越してからなかなか恵美ちゃんの話を聞くことが出来なかったけどこの本で久々に恵美子節を聞くことができた
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さらっと読めて、たまに吹き出す。さすが。
夫婦ってこういう風に歳を重ねていくのかなぁって思う。
奥さんの気持ちもめっちゃわかるし、旦那さんの気持ちも聞くと、
そうやろうなぁって、理解できる。
爆笑しながら、なんか泣けてくる。
夫婦でいることの愛しさがつまってる本です。