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夏休みの読書感想文の宿題に 先ずは 学生さんへおすすめ~
⇒ http://resonohondana.seesaa.net/article/217323765.html
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彼の人生の熱さを感じて、笑って、泣いて、最高の一冊でした。
自分がこの人生で成し遂げたいことは何か、改めて自らに問うきっかけになる本でした。
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タイトルとプロローグに惹かれて購入。プロローグと本書の内容は別物だったのでちょっと残念。ただ、海外旅行に行く人や興味がある人にとっては勇気をくれる本だと思う。著者の行動力には勇気をもらった。
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個人的に楽しめたのは、ハーバードビジネススクールの様子が臨場感タップリに描写されているところ。著者のトラウマやコンプレックスにも共感するところがあった。できるだけ自意識にとらわれず、弱みをさらけ出しながらでも情熱をもって前進することは素敵だな。
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編集者の岩佐文夫さんの仕事に興味がわくなー。
人、文、構成、展開、人人人、良い酔いよい
お互いがお互いの為に嘘をついて、核心からは遠いところでやり取りをしている。合理的では全くない。思い違いや勘違いも生じるかもしれない。
でも、だからといって残された時間が、浪費されているとはまったく思えなかった。
お互いを思いやる気持ちの大きさは間違いない。一日、また一日と相手を思いやり、話してすっきりするのではなく、嘘を背負い苦しかろうがその人を思い一日を生きる。
ただ、アメリカの社会で生きていくのであれば、その殻を捨てていい。つまり、情熱を覚醒させていい。もうここでは情熱を殻で覆わずに、自分の価値観を突き詰め、それに従い生きていけばいい。
そう、僕は、日本を代表する国際宴会術の達人。
超高性能国際宴会モビールスーツを駆使して、色の帯を引っ張り出し、人に究極の感動を与える日本の庶民。
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「パンツを脱ぐ」という言葉が私の人生に大きな影響を与えた方の口癖の一つであったため、何となく手にとってみたところ、ハーバードMBAのお話ということで、「ハーバードのMBAは他のMBAとは全く別格」と聞いていたので興味を持って読んでみた。(3時間ほどで読了)
もっとふざけた内容かと思っていたが、いい意味でぶっ飛んだ感じで、しかもそれは先天的なものではなく、後天的に作られていったものということで、その背景や葛藤などが非常に興味深かった。
ハーバードMBAについては、想像以上に激しい勉強への取り組みに脱帽。ただ、ディベートの方向性が「知識を持っているのは大前提、それを昇華させ答え無きゴールを目指す事」といった感じで、(違うかも。。)DIの堀会長の言う、戦略コンサルティングは「持っている知識の切り売りならばそんな金額は成り立たない。考える抜いて価値を搾り出すこと必要がある」に通じるものがあり、「コンピュータ社会では益々そういった考え方が重要視されてくるのではないか」という持論にも通じるものがあって良かった。
また、本書の中心であるバッファローウィングは、鶏肉も辛いものもすっぱいものも好きなので、かなり気になる。本場の味とは違うのだろうけど、そのうち日本で食べてみたい。
静岡出身や家族のことなど、思わぬところで、作者と色々な共通点があって驚きながら、またそれによって物語により入り込みながら読むことができた。
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主人公はハーバード大学に在籍していた青年の物語です。なんだエリートの話かと最初は思いましたが、最後には自分も何か一生懸命にやりたいと思わせてくれ作品でした。
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MBA の価値は、結果よりも、その過程にあるってことですよね。洋の東西を問わず、人間関係の根っこってこういうところにあるんですよね。
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こういう本は良い意味でも悪い意味でもストレスになるんだよね。羨望と焦りとパワーと。ドキドキする。以降は本からの引用です//何かを変えなければ意味が無い、・・・リスクを取って新しいことをやりなさい、既存の仕組みをぶっ壊しなさい、世界に影響を与えなさい。形にとらわれず常に大事なことを見つけ出し、行動に移し、常に自分を、周囲を幸せにしている。強烈なリーダーシップが宿っている。情熱を殻で覆わずに自分の価値観を突き詰め、それに従い生きていけばいい。やっぱり仲間と一緒に戦いたい、仲間と何か目標に向って突き進むのが一番楽しい。熱いこと、人に優しいこと、そして自分の強みも弱みもさらけだすこと。人を驚かせ感動させたい。
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常識とか決まりきったレールとかそんな面倒くさいパンツは脱いで、自分の信念を貫いてみろよ!そしたら、見えてくる光景もグッと素晴らしいものになる。そんなイメージ。
笑いあり、涙ありの大変読みやすい本。MBAに興味ある方、なんか堅苦しい毎日送ってるなと思う方におすすめ!
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全米バッファローウィング選手権(そんなものがあるのかと驚くが)に出場した日本人留学生の体験記。が、メインのストーリーだが、その中に、留学、そして商社就職後のハーバードMBA、クロスカルチュラル、父親のことなど、様々な苦労が盛り込まれており、単なるおもしろおかしい話ではなく、考えさせられる部分もある。
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先日の講演を聞いて翌日には読み終わりました。とても面白いし、感動的だし、日本人のグローバル市場での戦い方の参考にもなる。特に若い人に勧めたい。やっぱり日本人は熱かった(^_^)
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思いがけず出来た空き時間に、と思って買ったけど、買って正解の1冊だった。
最初は笑いながら読み始めたものの、その思いや苦労や努力の半生に、色々なことを考えさせられた。
久しぶりに一気に読み切ったけど、本当に面白かった!
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タイトルと表紙のデザインでまず人の関心を引きつけますよね。
中身もそんなかんじ。
コミュニケーション能力って本人の性格云々ではなくテクニックなんだなと思う。
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NORIHITO!!!!!
ってことで、今年一番の本でした。感動しました。涙が出ました。
ハーバードビジネススクールへの留学生が、色んな思いを持ってバッファローウィングの大会に参加し、全米チャンピオンを目指す物語。
熱くて爽快で泥臭い物語。
日本人が日本人に、日本人観を見直させられる本です。
要するにお勧めです。