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理論の中には、ちょっとね~というものも含まれています。
これを読んだ若い世代の人には、単に真似をするのではなく、いかに温かく血の通ったものとできるかを、期待したい。
結局のところ、思いやりや感謝、真摯に向き合うことといった、抽象的な基本を、具体的で自分にとって実行しやい◯◯理論を自分なりに見つけていくため、やっぱりひとりひとりが経験を積み重ねていくことが大事なんじゃないかな
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【きっかけ】
担当編集者の寺田さんのTweetを見て興味を持った。
【メモ】
失敗する→理由を考える→行動できる対応策を生み出す→やってみる→結果が出る
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このレビューをご覧になってくれてるひとがいたら、その全員にオススメの本。
自分も気配りは仕事においての最重要事項であると思ってるけど、「このときはこうすればいい」的な紋切り型発想しかできないでいる。
でもこの本は気配りをインパクトのある名前をつけて普遍化してる。そこにおおいに価値があると思う。実行するハードルが下がる。
「あっこれ俺もやってる気がする!」とか思いながら楽しく読めました。
中吊り理論、地雷撤去理論、地平線理論あたりがとても好き。地雷撤去は自分もやってる。
かつて大学時代に中吊りにあれだけ読み入ったのは、世の中の動きが把握できるようなコピーばかりだったからか!腑に落ちた。
お醤油の達人、フィードバック、倍倍、やまびこあたりの理論をこれからすぐにやる。
あとつむじ理論は僕が好きな某アイドルもやってるw。
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かなり内容は笑えますが、結構参考になりました。当たり前だけど忘れていたこととか、気配りのポイントを再発見することができました。
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一言で言えばより具体的な
気配りの本。
バカでも年収1000万
に似てると思った。
今後カラオケでは2億4千万の瞳
しか歌わない(笑)
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すごく砕けた内容で具体的体験をもとに書かれているので、分かりやすく勉強にもなった。社会人一年目とかに読んだら大満足だったと思うが、今読むともう一つ物足りなさを感じる。もう少し突っ込んだアドバイスなどご欲しかった。でもよかった。
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本屋で5冊以上まとめ買いしたときにまとめて買った本。(1時間で読了)
正直、取る所がなかった。特に気遣い上手でない自分ですら、「普通知っているだろう・・」ということばかりだったが、こういうことも知らない人が多いのだろうか。。
あと、こんなことを学んでいるくらいなら、もっと実務に活きることや基礎教養となることを勉強したほうがいいと思う。気遣いというのは、仕事の実力に上乗せされることはあっても、基本的にはそれ自体で価値を生み出せるものではないはず。ただ、この本の頭にも少し触れてあるような、営業だけをやっている営業マンには意味のあることなのかな・・。
よく「ご馳走」の意味が「奔走すること」という例えがされるけど、「気遣っても伝わらなければ意味が無い」ではなく、その心自体が大事だと思うし、それをわかるレベルの人にすべきことだと思う。そういう意味では、気遣いのコツはあるかもしれないが、テクニックであってはならない。
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完全にぶっちぎった理論で読んでて笑いが出てきました。
いますぐできていますぐ目立っていますぐかわいがられる
というキャッチ通り、わかりやすい具体例が38あって気が利く営業マンになれそうな気がしました。
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簡単に読めるけど、営業をしている人にはお薦め。体験から編み出された理論が説得力ある。
単純に面白い。ただ、軽さは否めないw
でも気配りの大切さをここまでわかって実践できる人は少ない。見習いたい。
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ビジネスマンはほとんどみんなやってることが書いてあったので、とくに学ぶことはありませんが、確かに「気配り」は大事。その心をいつも忘れないでいたいですよね。
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◆営業マンの価値とは、いったい何でしょう? いまの私にはわかります。それは、「居心地のよさ」を提供することです
◆W先輩が教えてくれた「3つの金言」
金言1「上下関係をわきまえろ」
金言2「だれからお金をいただいているのかを意識しろ」
金言3「成功することよりも、失敗しないことを考えろ」
◆ひと手間かけて、汗をかく! だから思いが伝わる
◆最も効率的な仕事のやり方は、汗をかくこと
◆赤ちゃん肌理論
・相手が切るまで、受話器から耳を離さない
・受話器を置く前に、フックをやさしく押す
◆郷ひろみ理論
接待カラオケのトップバッターを務め、郷ひろみの『2億4千万の瞳』を熱唱
◆20メートル手前理論
タクシーを使ってお客様のところを訪問するときは、タクシーを玄関前に横づけしてはいけません。あえて「20メートル手前」で降りるようにしましょう。20メートル手前で降りて、身だしなみを整え、自分の足で“わざわざ歩いていく”という演出が必要です。私はこれを「20メートル手前理論」と名づけました
◆事前にわかっていることは、先回りして対応しないと大失敗する
◆新幹線で「車両の後方」から順に、「2人席」を人数分確保する理由
1.東京から名古屋に向かう場合、2人席側の窓から「富士山」がよく見える
2.3人席の「真ん中」に座ると、落ち着かない人がいる
3.最後列とデッキの間のスペースに大きな荷物を置くことができる
◆キーマン(お客様や上司)をカッコよく歩かせる
◆時間を確認する際、「相手の腕時計」を見る
◆新規開拓の時期は、「予算期の2~3か月前」にしかチャンスはありません
◆官製ハガキを、常に「3枚」持ち歩く
◆ビジネスで、八方美人は信用されません。「自己保身が強い人」と思われるからです
◆傘の先を前向きに持つ人=デキる人
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なんとも軽ーい感じの本ですが、社会人1年目として、最近「気配り」の重要性を感じた本でした。まずは仕事をやった上での気配りではあると思いますが、「また会いたいな」「一緒に仕事をしたいな」と思ってもらうためには、細かい気配り・気遣いの積み重ねが大切なのではないでしょうか。
「相手に喜んでもらい、自分も喜べる」行動が何なのか、その時々で考え、実行していきたいです。
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オレンジ色の本であり、
「落ちこぼれでも3秒で社内エースに変わる!ぶっちぎり理論38」というタイトルで本屋で即買い。
理論名もユーモアあふれ、
その理論自体もホント当たり前だけど出来ていないことだらけ。
仕事で出世していくだけでなく、
周りの人と楽しく人生を過ごすための最適本。
一気読みしてしまいました。
色々な場所で実践していこうと思います。
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・タクシーは20メートル手前で降りて歩く
・お会計でデキる度合いがかわる
・間髪いれずにお礼状をだす
・忙しいとは言わない、バタバタしてる
・キーマンには始業40分前が一番つながりやすい
・タクシーでは同乗者を待たせないためにおつりは受け取らない「コーヒーでも飲んでください」
・電話は相手が切ってからきる
・つむじが見えるまでお辞儀する
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信頼感をいかにつかむかだと思うので、相手の立場で考えれば、自ずと答えが出てくる。その具体的な事例が書かれた本。