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ルパン×ガニマール これね!それはさておきルパン超若い。原作だとおじさまって感じじゃないらしいね。話はまあ面白いけど地味。今後に期待。
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面白い。怪盗ルパンシリーズを夢中で読み漁っていた小学生の頃を思い出した。続きが楽しみ。
ところでマンガもうまくまとめているけど、筋は原作そのままだから、原作がそれだけ面白いということ。ルパンシリーズは児童向けしか出てないけど、大人向けに訳して文庫で出して欲しい。
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素晴らしい!
森田崇先生は真っ黒に輝く悪党を描くと異常な漫画力を発揮される!
アルセーヌ・ルパンとは正しくそれに相応しい人物でありましょう!
が、個人的にはまだ輝きが足りない。
作者の前作「ジキルとハイドと裁判員」ではそれはそれはもう素晴らしい輝きが!
いやいや、まだまだ第一巻です。
まだ早い。
まだ慌てる様な時間じゃない。
今後の森田崇先生の活躍にこうご期待!
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新訳アルセーヌ・ルパンとのこと。
児童書のイメージでは無く、ルブランの原作の魅力を大切にしたいとか。
表紙のルパンがとても魅力的だったので手に取りました。
1巻はルパンとガニマール警部のお披露目といった感じ。
脇キャラだとビクトワールが面白そうだけどまだまだ謎のままですね。
とりあえず2巻も発売されたら読もうと思います。
児童書のルパンくらいしか読んだ記憶が無いので、この若く自信過剰なルパンは新鮮に感じ、完訳も読んでみたくなりました。
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原作に忠実とのことで、原作はルパンが逮捕されるお話から始まるのね、知らなかった。
1巻が終わった時点では冒頭のお嬢さんと紳士が何者なのか不明、仲間の名前とかも不明のままなのがちと残念。
なので次巻に期待。
...翻弄されまくったガニマール警部がお気の毒でしたwww
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原作モーリスルブランの新訳アルセーヌルパン!
すごく気になるー!
純粋に見てたからもうガニマール警部並みに翻弄されたな~。
続きが気になります。
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表紙買いです
ルパンシリーズは有名なのをいくつか読んだだけなのであまり詳しくはないのですが、これは面白かった!
今はルブランの原作を読みかえしてます。
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ジキルとハイド~も好きなのですが、ルパンもとてもかっこいい!そしてかわいい!!表情の変わり方や仕草にゾクゾクしました。ルパンの、読者の心を奪っていく魅力が森田先生テイストに仕上がっていて、とても素敵です。はやく2巻が読みたい!
ただ、なかなか書店で見つけられず、やっと買えました(´・ω・`)
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アバンチュリエとは「冒険者」という意味。
モーリス・ルブラン原作のアルセーヌ・ルパンが活躍する小説を、
『ジキルとハイドと裁判員』の森田崇さんがコミック化。
ミステリの英雄として超有名なルパンですが、
実はあんまり知らないんですよね^^
それだけに興味深く読むことができます。
これはかなり好きな作品です。
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ルパン、若いですね。
頭にヤングってついても不思議じゃないくらいに若いですね。
ルパンがいい感じで悪党でしたね。
まあ、周囲の人々(警部とか被害者)はたまったものではないでしょうが。
何をしてもルパンが常に快活なので気分良く読めました。
しかし不思議なことにルパンよりもその周囲の人々の方に感情移入はしやすいかなーと。特にガニマール警部ですが。
なにはともあれ。
物語はまだまだ始まったばかり。1巻最後の首飾り事件も前半のみなので2巻目も読んでみたいです。
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ばかもーん、そいつがルパンだ!!
ルパン最大のスキルは、やはりその変装能力ってことか。
時代ものとしても期待。
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アルセーヌ・ルパンと言えば怪盗紳士。異論を挟む余地は無いですね。
で、紳士イコール中年男性と思い込んでおりました。
実際のところ原作を読んだわけではないのでなおさらイメージは訂正されることなく今まで来たのです。皆さんも近からずも遠からずといったところではないでしょうか。
おそらく森田氏はルパンの大ファン故にこういった状況に我慢がならなかったのではと思われます。
若い頃からルパンはやはりルパンだったわけで、
しかし若者なればこその過ちも犯す。(主に女性関係で)
そんな「正体不明・神出鬼没」というよりもっと人間臭いルパン像の造形はとても新鮮!
是非ご一読あれ。
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世界に冠たる名探偵と言えば、シャーロック・ホームズ。
世界を股にかける大泥棒と言えば、アルセーヌ・ルパン。
古典ミステリの二大ヒーロー、その片割れである、アルセーヌ・ルパンの、新訳マンガ化。
僕は、ルパンが大好きなんです。
このマンガ、なぜか書店であまり見かけなかったんだけど、ようやく見つけたので即買い。
これがまた……かっこいい!
もともとアルセーヌ好きなので、ルブランの原作も、過去に数度読んでます。(一度読んだ本はなかなか再読しない性格の僕にしては、とても珍しい)
なぜか、ドイツ旅行した際にも、文庫本を持って行った記憶があります。(たぶん、欧州的雰囲気に浸りたかったのだろうけど、国が違うよ、国が)
ちなみに僕は、創元推理文庫版が一押しです。
なんといっても、名前表記がルパンじゃなくてリュパンという、原語発音に近いから。(これ大事。エルキュールは、ポアロじゃなくてポワロだと固く信じて疑わない。これも、創元がちゃんとポワロなので、やはり創元最強説を採りたい)
その、第一短編集『怪盗紳士リュパン』の中から、逮捕、獄中、脱獄という、とにかく面白い部分を、これでもかとかっこよくマンガ化。
特に、この逮捕、獄中、脱獄に関しては、かの有名な『ルパン三世』の原作でも、同じ流れのお話があります。(デジレ・ボドリュの姿は、きっとルパン三世のあのシーンから……あの伯爵の姿は、まさしくあの伯爵じゃん……!とか、にやりとする作者の遊び心もたくさん)
「小説を読むのはかったるいな……」とか思ってる人。
「ルパンってあれだろ? 三世?」しか知らない人。
「ミステリって人殺しだろ?」としか思ってない人。
「古典とか、ださいじゃん」とかしたり顔で言う人。
「不二子ちゃんは?」出てきません。
「コナンくん出る?」おまえ蘭だろ?
「新一は?」うるさい。
すこぶるかっこよくて、めちゃくちゃ憧れる、ヒーローが、そこにいる。
日本ではすっかり、ルパン一世といった方が誰だかわかってもらえる、粋で伊達な怪盗紳士。(かっこいいシーンはいくつもありますが、カフェの無銭飲食のシーンが、やっぱり白眉でしょう)
原作以上に原作の魅力を表現している希有なマンガを、どうぞお楽しみあれ。
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面白い!アルセーヌ・ルパンがまだ青臭い若者で、初々しいですね。ガニマール警部の泣き顔に不覚にもキュンと来てしまいました。これからカリオストロ伯爵夫人やクラリスも出てくるかな?
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子供の頃にルパンシリーズは読むふけったはずなんですが・・・ルパンが青年だというイメージはまったくもってありませんでした。
その驚きだけで、再びルパンシリーズを読むことに。
とにかくルパンが若くて快活で都会っ子で、自信過剰というかちょっと調子良すぎるんじゃ?という感じがなんともいえません。スペック高すぎだろ!と言いたくもなりますが、非常に魅力的な人物です。