サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

hontoレビュー

ほしい本の一覧を見る

シューティングゲームサイド VOL.02 みんなのレビュー

  • 税込価格:1,43013pt
  • 出版社:マイクロマガジン社
  • 発売日:2011/06/28
  • 発送可能日:購入できません

予約購入について
  • 「予約購入する」をクリックすると予約が完了します。
  • ご予約いただいた商品は発売日にダウンロード可能となります。
  • ご購入金額は、発売日にお客様のクレジットカードにご請求されます。
  • 商品の発売日は変更となる可能性がございますので、予めご了承ください。

みんなのレビュー2件

みんなの評価4.3

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
2 件中 1 件~ 2 件を表示

紙の本

「テレビゲームを遊びたい」と思わせるパワー

2011/07/18 14:29

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:木の葉燃朗 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 前身の雑誌から考えると、かれこれ15年くらいになるゲーム雑誌。現在は不定期刊行のシューティングゲーム専門誌として存続している。
 特集は「グラディウスの軌跡」。ハードウェアを超えて歴代の「グラディウス」シリーズを紹介し、あわせて「沙羅曼蛇」、「パロディウス」といった関連するシリーズの作品を取り上げる。私は「グラディウス」はファミコンとゲームボーイの数作を遊んだ程度だけれど、それでも記事の持つ熱気には興奮する。本当にそのゲームを好きな書き手が、魅力をきちんと伝えるべく書いていることを感じる。

 個人的にはもうひとつの特集「SNKシューティングの記憶」の方がより興味深い。今や格闘アクションゲームのメーカーとして記憶されているSNKですが、かつては数多くのシューティングゲームをつくっていた。「サスケVSコマンダ」や「ヴァンガードII」、「怒-IKARI-」、「ゲバラ」などなど。タイトルから内容を思い出すゲームがあるわあるわ。

 他には、『ダライアスバースト アナザークロニクル』と、関連するようなZUNTATA(タイトーのサウンド製作チーム)の歴史&インタビューも興味を惹く。前号『シューティングゲームサイド Vol.1』を読んだときの気持ちもあって、PSPの『ダライアスバースト』を買ってみたいという気になる。こういう、ゲームを遊びたいという思いを起こさせてくれるのがこの雑誌の特徴。これは昔から変わらない。雑誌(編集者)に連綿と受け継がれているDNAのように。

 そうした現在も続くシリーズを取り上げる一方で、「X68000から生まれたオリジナル2Dシューティグたち」という小特集や、同人シューティングゲームを取り上げたコーナーがあるのも渋い。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2018/12/09 01:47

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2 件中 1 件~ 2 件を表示
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。