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この本を読みながら
わかる、わかる・・・なんて
頷きながら読むところが
何箇所もありました。
それで、なんかほっとしたような・・・
そんな感覚もあります。
自分の気持ちや感情にフォーカスをあててある内容だと思います。
頭で考えるのではなく、感覚的に感じるといいましょうか、
うまく表現できないのが残念ですが・・・
自分のことって意外と自分には見えていないものなのだなあ~
なんて改めて気づかされたような感じがしました。
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ベストセラーの続編ということで購入しましたが、やっぱり本田健さんの書籍はすごい!自分自身の状況と重ね合わせて読みながら、納得する箇所多し。ストーリー性があるので読みやすいところもいいです^^
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たまに読みたくなる、自己啓発本。何気なく開いてから、二時間で読み切った。読みやすい構成だった。色んな気づきがあった。自己を見つめる、知る事は大事だと感じた。まだ頭に入り切らないので、あと二回は読むつもり。
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人生を見直す1冊。すべての人が恐怖感から自由になり自分が本当にやらたいことをやり、それを周りの人たちが楽しみながら見ていたら、この世の中は素晴らしい世界になる。世界はバランスでできている。人間関係、政治、外交、経済すべて。本書ではそれを『ポジティブ自立』『ネガティブ自立』『ポジティブ依存』『ネガティブ依存』で説明している。人生の参考書だと思い読んでみるといいかも。ちなみに、僕は『ポジティブ自立』です。口癖診断のすべてに当てはまりました(笑)
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シリーズ第一弾から8年!
著作シリーズ400万部超の著者が、
いまこそ伝えたいメッセージとは!
日本人青年ケンと新たなメンターとの出会い。
8日間のセミナーを通して解明される「人間関係」の謎。
ケンが学び、成長していく過程は、
多くの人の人生に、癒しと気づきをもたらしてくれる。
親子、夫婦、恋人、仕事、友だち……、
ありとあらゆる人間関係の秘密が解き明かされる!
「本書を読んだあと、あなたの人生は、あなたの感情が動いた分だけ動きだします。
直感的に『これだ!』と思ったことは、ぜひ行動に移してください。
この本の知恵は、それを受けとる人が上手に使えば、
人生を大きく変える力をもちます」――「あとがき」より
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接する人やグループと自分との間にある中心を感じること
ネガティブとポジティブ。自立と依存
自立の人は がんばらなくて いい
依存は そのままでいい と 許可をもらう
自立は エネルギーの無駄が減り
依存は エネルギーが でてくる
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本田健なので、お金の話の続きかなって読み始めたら人間関係の話だったので最初は面食らいました。
ところが読み進めるうちに納得できる面がたくさん出て来て素晴らしい本にまた出会えたとおもってます。
早速学んだことを実行したいと思います。
本田健さんの立体話法を文章で読むのがまた良かったです。
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人生うまく生きていくコツを知りたくてこの本を読んだ。
一度目を読み終わって、納得。
素晴らしい人生を送れるコツがわかりやすく書いてある。
しかし、一回読んだだけでは自分の中に浸透しないのでもう一度読みたい。
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自分のエネルギーをフル活用したいと思いませんか?評者は思う。ライフワークを生きるとはどういうことか。
わかりやすい貢献の手段でなかったとしても貢献はありえる。周りにいる人たち、そしてその人がどんな人に見えるかは、自分の鏡なんだな~と腑に落ちた一冊。
貴方はどんなメガネをかけて世界を見ているだろう。私のメガネは?自分の在り方を見せることが人に与えることだとしたら、生きていくのはとっても楽しい。
人間関係のマトリクスは、どんな自己評価にかかわらず必見。
引き寄せの法則というか、これまでのことは、自分のこれからを築くために必要だったんだと痛感。今、これに出会ったことにはきっと意味がある。
生きている全ての人に感謝と尊敬を。
人に自由と安心を与えられるよう、ビジョンクエストだ~^^
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ユダヤ人大富豪の教え1を読んでから5年が経ってた。最初に読んだのは大学の4年の時でなぜか県の代表合宿集合前の午前中のカフェで読んで以来。
タイトルのイメージとは少し違って、心理学に近いものに焦点を合わせた内容だった。かなりその内容は的確で、簡単に言うと人がだれかと関係を持つ際に、その関係は2つに分かれるというもの。よくよくそのパターンを読んでいって、今の仕事場での関係や友人との関係がどれもすごくよく当てはまる。
大事な教訓としてはそれぞれどのタイプが正しくて、どれが間違っているのかということではなく、相手のタイプをよく知り、相手との関係を見極めたうえで、中間のポジションを保つこと。そのためには、自分のポジションに属する痛みと、相手の感じている痛みを感じることが大事。
○感情にいいも悪いもない。どんな感情も全て感じ尽くしたうえでバランスのいい行動をとれるかどうか。
○感情の揺れから自由になりたいのなら、ふだん自分がどれだけ感情に揺れているのかを観察することからスタートしてほしい。
○ダンスをやめるには、相手との間に中心を見つけることができるかどうか。
○ポジティブ自立の人は、周りに貢献するのが人生だと思っている。
○ネガティブ自立の人は、何かをコントロールしたり、やり遂げることが人生で一番大切だと考えている。
○相手に対して思いやりを持つか、自分の痛みに直面するかの二つしかない。相手がどんな痛みを持っているのかを想像し、同時に自分の痛みを見ることができれば、一瞬にして力学は変わる。
○ネガティブ自立から抜け出すためには、「ひょっとして、自分がいなくてもうまくいくんじゃないか」「自分がまわりを無能化しているのかもしれない」と感じてみること。
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作家の本田健さん。小さいころから、父親が税理士をやっていたこともあり
お金の話を聞かされて育った。10歳のときから経営者と話をして、するどい質問も
されたようだ。その人物を見る目は、すでにその頃から養われ、クライアントの事業の盛衰を
お土産を通して、感じていたようだ。
18歳で、単身アメリカへ。みんなの前での初めてのスピーチで、失敗。落ち込む。
しかし、アメリカ人のおばあさんに、「よかったわね!!これ以上失敗することはないじゃない」と
言われ、そこからポジテイブになんでもTRYしたという。
7年たって、なぜ、またこのシリーズを書いたか?
東北の大地震で、感情的に安定する人を作らなければという思いが書かせたという。
地震、そして、今後資本主義の崩壊、債券市場の崩壊。
その時に、ひとり、ひとりが感情をしっかりコントロールできていれば、世の中は安定する。
そのためには、何事にも「人間関係」が大事。人間関係が、幸不幸を作り、モチベーションをUPさせ
世界観をも創る。
人間関係を四つのタイプにわけ、本の中で、ストリー仕立てに解説していく。
感情が人間関係を作る。 どうやって、自分と相手の感情を安定させていくか?
この本を読むと、人間関係で悩んでいる人にヒントを与えてくれます
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今回はお金を中心とした話ではありません。精神的なあり方をストーリー仕立て説いています。
人は対人関係で「ポジティブ自立」×「ネガティブ依存」、「ネガティブ自立」×「ポジティブ依存」の感情的に4つの状態のどこかにいるそうですが、私自身この本を読んでいて「ネガティブ自立」と思っていました。
しかし、この状態は相手によってころころ変わることがよくわかりました。先日、見るからに「ポジティブ自立」の人と一緒にいたとき、自分が「ネガティブ依存」にいることがわかりました。また、あきらかに「ネガティブ依存」な人と話をしていると、自分が「ポジティブ自立」の言動をしていることがわかります。「センター」を意識して会話をしようと試みましたがうまくできませんでした。しかし、このような考え方が意識できるようになっただけでもよしとしよう。(←勝手にまとめるな)
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久しぶりに本田健さんの本を。
ユダヤ人大富豪のシリーズは1と2を読み、なんだか色々考えさせられ
涙した経験があった。苦い経験も多かった。
さて、本書。
なんだか、まだ未消化な部分が多くあって、もやもやとしている。
難しく書いてあるわけじゃないんだけど、気づきがあっても
それが自分の言葉に変換されてない感じかな。
うん、しっくりきていない。
うむ。あと何回読んだら、分からない部分に
「そうか!」が生じるだろうか。
ただ、「人間関係のチャート」の意味は分かったと思う。
それを如何に実践していくかは、まだ、これから検討課題。
自分の内なる感情と、相手の見えざる感情と
どうやって向き合っていくのか、今後の課題だなぁ。
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人は、ネガティブ依存、ネガティブ自律、ポジティブ自立、ポジティブ依存のカテゴリーに分けられる。これは、相手により、ダンスするように変わりゆく。対人関係で、相手とのセンターを見つけるのが大事。特に、うまく行ってないときに、自分の立ち位置と相手の位置を客観的に俯瞰することで、解決法が見えてくる。対人関係で、かなり勉強になる本。
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自分の感情と向き合いたくて読みました。
本を読み進め登場人物に出会うたびに、自分の中に色々な感情が起こってきました。
励まそうとしたり、萎縮してしまったり、自分が犠牲になることで場を盛り上げようとしたり、落ち込んだり、、、といった普段の感情を思い出しました。
でもあまり意識していない感情だったので、自分の新しい一面を見て衝撃を受けました。
そして、対人関係でも自分に対しても、
・ポジティブ自立⇔ネガティブ依存、
・ネガティブ自立⇔ポジティブ依存
の綱引きをしていることが分かりました。
登場人物が癒されていく(綱引きから開放されていく)姿に感情移入してしまい、涙が止まらなくなりました。
私も相手に抱く感情を通して自分の立ち位置を確認し、相手とのセンターを探すことを実践してみたいと思います!