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家づくりのキモともいえる「採光」「通風」「断熱」について
素人さん向けにとってもわかりやすく書かれている。
この本を読むだけでも
「建ってみたら日が当たらない」という事は
なくなると思う。
プロには少し物足りないか?
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作者 あとがきの一言に尽きる
「電力の供給が滞ったとたん、人間の活動がストップしてしまう建物とはいったいなんなのだろうか」
本当ならば一切電力、蓄電を利用しない新しい何かを考え出さなければいけないのだが・・・昨今の世の中は利権の中の利権におぼれている。
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主に、家の中の風の流れを取り上げている本。変なイラスト(失礼!)が多いので内容が薄いかと思いきや、案外勉強になることがいろいろありました。
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エアコンで不調になる人は多い。
熱や湿気や気流、放射を科学的な性質として考えて、家の構造を考える本。
太陽光発電等のエネルギーの特徴についても考察している。
快適さを左右する性質から考えてより効率的な家を考えるので、無理が無くわかりやすい。
ただ、すべて設計することができる人は限られるので、建築業者が是非参考にしてほしいものだ。
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設計会社を訪問した際、紹介された本 直接著者と面接
快適を決める要素 温度、湿度、気流、放射、運動量と着衣量 人間もアツイ 熱の取り扱い方:断熱、換気(給気と排気のふたつでひとつ) 断熱材は気泡のかたまり 欲しいのは冬の太陽と夏の風 セキスイハイムSI+、エコーズハウス 世界で一番やさしい建築設備 平安京プロジェクト 湧水の家
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イラストや間取りなどが豊富でわかりやすいかった。
私も機械で作りだされる快適には抵抗があるので、できる範囲でパッシブデザインを取り入れた家づくりをしたい。
旦那はアンチ吹き抜け派だけど、これを読むと要所に吹き抜けを取り入れるのもアリかと思う。
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☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB06512877
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参考にはなりましたが、「エアコンのいらない家」を実現できるかは疑問です。また、筆者が提案しているものには結構コストがかかりそうなものもあり、私にとっては現実味を帯びませんでした。とは言え、自然の力を最大限に取り組むことに重点が置かれており、他の本にはない内容も多いので読む価値はありです。
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エアコンのいらない家。山田浩幸先生の著書。エアコンがなくても、自然の力を最大限に活用するような工夫が施されている家であれば何の問題もない。自然の偉大さと自然に寄り添って生活することの大切さが良くわかりました。エアコン不要の家が増えれば地球環境にも優しいし、地球温暖化の進行速度も抑えらるのかも。
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東日本大震災をうけて書かれたようですが、いかにエアコンを使わず快適な暮らしを年間通しておくれるかの理論がかかれています。実際の家も事例として載っているのですが、とってもおしゃれで住んでみたくなります。自分の家が高気密高断熱なので真逆です。夏の夜がいつまでたっても暑いので、何とかできないかな。
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省エネが騒がれる昨今において、断熱性や気密性が騒がれるが自然のチカラを用いた快適な環境をつくることが最もエコである
なによりそよ風が吹き抜ける空間をつくりたいと思う
これからの建築に求められるエコ建築を分かりやすいイラストで説明されていて面白楽しく読める一冊