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本屋さんで衝動買い。
うっかり2巻から購入してしまいました。
向島の花街のお話。
時代も昭和初期くらいかな。
素敵。
物とか服とかがかわいい。
ミステリなんだけど、そんなに難しくないので気楽に読めます。
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謎解き続き?
花柳界のお姉さんたちが絡むストーリーが多いけど、時代劇というほど古くもない。古き良き戦前の世界を舞台としたミステリー。
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しゃろくが物知りで頭がいいのはわかってるけど、アナフィラキシーショックって言葉やその定義は、この時代に既に出来上がっていたのだろうか? 日本に入ってきていたのだろうか? なんて余計なことを考えてしまいました。
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百物語してて怖くて芸者に抱きついて、挙げ句失神するヘタレな若旦那が可愛いすぎる。
着流しの似合うイケメンとか出てくるし、次も楽しみです。
探偵、とタイトルに載せてる割にはトリックにあんまり深みがない感じですが。
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1巻から続けて一気に読了。
事件の筋は割と単純だとおもうんだけど、そこに至る舍六の着眼点が面白い。
それにしても、博学すぎます。舍六さん。
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一巻の感想どおり末廣亭っぽいところが出てきた!!芝浜だーー!!
にまにましつつ、この漫画落語にできそうな気がしなくもないなあと思いました。相変わらず若旦那はぽややんかわいいです。最後いきなりの怪談にぞわっとした。朝顔と夕顔の噺が好き。
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8編を収録ということで、
全体にコンパクトで読みやすい感じでしたね~。
1巻でもちらっと感じたことですが、
華やかそうに見える花街の裏側に
そこで生きる人々、特に女性たちのつらさや哀しみ、
そして愛おしさが浮かび上がってきます。
哀しくもあり愛おしくもあり。
しかし舎六さん、あんた探偵になった方が儲かるんじゃない?(笑)
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これも、人情ものですね。割とわたしの読む推理ものは、人情ものと一緒になっていることが多いかも。
推理ものって、殺伐としがちなので、人情とパックになっていた方が読みやすいのかもしれません。
しゃろくさんが、なんで若旦那をこんなに好きなのかがかわらないですねぇ。人がいいからだけなら、けっこう、たかってバカにしちゃうだけで終わりそうなのに……。
いや、たかってバカにしているだけか?
そんなことないよな。
今回、箱屋さんがかわいそうでした。
原作の人、「うえき・いちろう」ではなくて、「うえ・きいちろう」だったのね。