投稿元:
レビューを見る
TV歴史ドラマ イ・サンがどの時代の皇帝だったのか、この本で知った。王朝520年、27代の皇帝がいたそうだ。韓流歴史ドラマを見るのに、わかりやすい。
投稿元:
レビューを見る
うーん、思ったほど一次資料がない。入門編、予備知識ってことで読むにはいいと思う。面白いことは面白い。一次資料ではないので、あくまでも読み物として。この値段だしね。
投稿元:
レビューを見る
韓流時代劇から朝鮮王朝に興味を持った人向けの李氏朝鮮入門。私は李氏朝鮮をほとんど知らないのでためになった。高麗王朝や高句麗・新羅・百済の時代についてはほとんど触れられていない。
投稿元:
レビューを見る
買った理由。
地元の積文館の新書ランキングで1位だった。
両親が韓国の歴史ドラマをよく見ている。
読んで得たもの。
朝鮮王朝の概要が掴めた。
朝鮮王朝の歴史は520年。日本における室町時代から明治時代の期間に当てはまる。
徹底した儒教国家だった。その影響は庶民の暮らしの隅々にまで及ぶ。
韓国の受験戦争の厳しさは朝鮮王朝時代の科挙制度の名残り。
ハングル文字を作ったのは4代目の世宗。
チャングムが仕えたのが11代目の中宗。
トンイが側室となったのが19代目の粛宗。
トンイの息子が21代目の英祖。
英祖の孫で「イ・サン」の主人公となるのが22代目の正祖。
投稿元:
レビューを見る
ドラマで最近韓国時代劇をよく見るのでついつい手に取ってしまいました
なるほど、とてもよくわかりやすかったです
歴史というのは見る側面によって全く違って見えるもの
ドラマの中の登場人物が実際どんな人物だったのかは
ドラマ性を必要としないこういう歴史の紹介の中で、
判断するのもまた、楽しみの一つかなぁと
ドラマと歴史書でのギャップで、
その人物への評価がわかるのも面白いですね
また観てみたいドラマが増えました
投稿元:
レビューを見る
朝鮮王朝520年の大まかな流れをまとめてあります。特に「15分でわかる朝鮮王朝の全体像」を読めば,高麗(コリョ)のクーデターから日韓併合まで続いた朝鮮王朝のことがわかるでしょう。しかも,歴史ドラマに関連して書かれているので,ドラマをご存じの方にとっては読みやすいと思います。
韓国歴史ドラマに興味を持った方は,すでに類書を読んでいらっしゃるのでは…そんな方にとっては,本書の内容はすでにある程度知っていることが多いと思います。
テレビドラマしか見てなくて,まったく書籍を読んでいない方にとっては,本書はいい朝鮮王朝歴史入門書となると思います。
投稿元:
レビューを見る
朝鮮王朝の歴史をサクサクっとまとめた本。
韓国時代劇の登場人物と照らし合わせてあるので、わかりやすい。
あっという間に読めるし、読んでソンは無い。
投稿元:
レビューを見る
長く続いた朝鮮王朝の王様のすがたがわかり、おもしろった。儒教中心で、祖先や長幼の序を大切にする良い綿。身分の違いが強く、男尊女卑、高級官僚のあくなき派閥争いと権力闘争という悪い面。ともにきちんと書かれていた。また、韓国神の方が書かれているものの、日本との交流のことも丁寧に説明されていた。韓国語で出版されているかわからないが、是非あってほしい。
投稿元:
レビューを見る
韓流歴史ドラマがマイブームだったので、朝鮮王朝の歴史に興味がわいて読んでみた。歴史の大きな流れやドラマに登場する人物や時代背景などが手軽にわかって読みやすく面白かった。
投稿元:
レビューを見る
今、bsでやっているトンイにハマっている。トンイの背景の時代や朝鮮王朝というものが気になったので借りてみた。
分かりやすくて面白いが、入門編って感じかな。もっと詳しく知りたいと思う一冊。
トンイのヘタレな王様に、正室がたくさんいたのは、ちょっとショック
投稿元:
レビューを見る
王と私(途中までしか見てないけど)を見始めて興味を持ったから読んでみた。イサンとかああ!見たいになることが多くて勉強になった。
母親と同じく買っていたのは笑ったけど。
ソウル行く前にもう一回読んでおこうかな。
投稿元:
レビューを見る
韓国歴史ドラマは、我ながら結構見ているほうだと思う。
少し日本の平安時代のようなきらびやかなイメージで、王様の座をめぐってドロドロの争いが繰り広げられ・・。
この本はドラマではわからないそれぞれの王様の隠されたエピソードとか、朝鮮王朝のナゾなどが満載。
しかしながら、非常に簡単に書いてあり、全く難しくありません。
「チャングム」「イサン」「トンイ」・・このあたりが好きな人なら、手元に置いて再度ドラマを見てみるといいのでは?
投稿元:
レビューを見る
最近妻が韓流にはまっているため、ドラマの背景を押さえておこうということで購入。
とりあえず朝鮮王朝時代のみで、それ以前の三国時代のものなどはカバーしていないが、とりあえず歴史的背景を知る上で参考になる。
どうも韓国歴史ドラマは創作や潤色が多いようなので、史実とごっちゃにならないように気をつけないといけないようだ。
ところで今のトンイに登場する粛宗(スクチョン)が、ドラマでは清潔感があったのに、実際は女癖が悪かったというのは意外な感じがした。
せっかくなんだから、地図とか年表などは、もっと気合いを入れて作成してもらいたいものだ。
投稿元:
レビューを見る
ちょっと評判の本~「龍の涙」は初代太祖から3代太宗(李成佳は高麗の武将だったが,明が滅び,北元支持派が優勢となって,明を討伐する軍を率いて北の国境線に出陣したが,無謀を悟って引き返し,開城を攻めて,高麗王を追放し,1392年に李氏朝鮮を築き,漢陽に都を開く。五男芳遠が実権を握り,兄を即位させ裏で操って,1400年に3代王となる。この間に仏教から儒教へ方針転換)。「大王世宗」は勿論4代世宗(3代太宗の三男で,1418年に即位し,有能な人材を多数起用し,ハングルを登場させた)。「王と私」9代成宗(1468年,12歳で即位し,最初は王族や側近が政次を代行したが,成人して見事に政治を取り仕切り,北部国境を確定し官僚の勢力を均衡させる)。「宮廷女官ジャングムの誓い」11代中宗(追放された燕山君の後を受けて,1506年即位。政治の立て直しを図るが党争が激化)。「トンイ」19代粛宗(1674年即位で農地整備と商業奨励で王権強化を図る)。「イ・サン」22代正祖(悲劇的に亡くなった父の名誉を回復し,水原に父の墓を移す)~チャングムぐらいしか見ていないのでよく理解できないけど
投稿元:
レビューを見る
帯文:"韓流時代劇が熱い!" "知られざる王朝520年の歴史の真実とは!?" "イ・サンやトンイ、ファン・ジニなど、朝鮮王朝ドラマを10倍楽しめる!" "韓流ドラマの歴史上の人物の魅力を解説!!"
目次:プレビュー! 知れば知るほど面白い朝鮮王朝の世界、第1章 面白い時代劇で見つけた朝鮮王朝のツボ、第2章 こんな王様ってホントにいたの?、第3章 生まれ変わったら王朝時代に暮らしてみたい、第4章 痛快!王朝史を彩るビッグな有名人