紙の本
怪談話だけではありません
2021/05/19 10:30
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投稿者:chieeee - この投稿者のレビュー一覧を見る
色々な種類の怖い話が入っているので、なかなか怖い思いが出来ました(笑)怪談話のような表紙ですが、怪談話は少ししかないです。怖い食べ物や、怖い働き方など色々な怖いを寄せ集めたせいか、1つ1つは短いのでちょうど良かったです。1番怖かったのは1話目のお話でした。頭の中で想像出来てしまって怖かった…。怪談話ではないので、怖がりの人が夜読んでも大丈夫♪
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「怖い○○」で統一されたサブタイトルで映画、絵画から食べ物、虫、さらにはブラック企業、怪しいバイトにアブない隣人、都市伝説……と多岐にわたる22篇。
グロテスクな内容もないことはないが、総じて肩の凝らない“奇妙な話”“アブない雑学”寄りのエッセーという感じ。
一番怖いのは表紙なのかも?
詳しくはこちらに。
http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2011-08-08
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「怖い」がテーマのエッセイ。期待してたよりも面白かった。特に怖い映画の話で、「震える舌」について書いてあったけど、幼少の記憶ですごく強かったのを思い出せて、嬉しかった…
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再読ですけれども、良かったですね! なんかこのエッセイを読むと著者という人物がどういう人なのか、ますます知りたくなってくる欲求に駆られてきますね…
それほど興味深い人物ですよ、福澤氏は!
またこういうエッセイを書いてもらいたいですねぇ…転職経験が豊富というか、多いのはいかがなものなのか? 私的には好感持てるんですけれどもね…
自分はだらしのない人間だ、と吐露しているところなんかはもう、同じダメ人間(!)として共感しまくりなのでした…さようなら。
ヽ(・ω・)/ズコー
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この本の中で何が一番怖いかというと、2ページ目、見開き目次ページが怖い。ページいっぱいに書かれている「怖い」の文字に戦慄を覚えた。常軌を逸する怖さとはこの様な些細なことなのかも知れない。
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怖いのは苦手だけど、これは本当に面白かった!時々ぞっとするけど、怖すぎず雑学寄り。でもあの表紙はやめてほしい...
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怪談の怖い話ではなく、色々な怖い話。
福澤徹三さんはなかなか破天荒な人だったんだなあと思った。
猿の脳みその話は気味が悪かった
世の中には色んなグルメがあるのね
最後の怪談話のKさんからの手紙はなんだったのだろう?
読んだ人に死をもたらす手紙?
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エッセイ。福澤さんの経歴や人柄が垣間見えてオモシロイ!ルックスから、おっかない人かと思っていたけど親近感が湧きました。