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人様の片付けの様変わりしていく様子は楽しいです。特に青木さんはおいらのごひいき漫画家さんなので、やはり好きな人のこういうのが読めるのはおもしろいですな。
私自身はそんな自分のおしゃれに関しては全くと言っていい程関心がない(というか体型であきらめてる感じ?)にも関わらず、なんだかんだと服が溢れ出てるのでこれまた片付けなくてはな…とかも思ったり。
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これはタイトル勝ちだと思う。
全部カラーなので絵がすごく楽しめる。服を捨てることから自分を見つめ直した作者の気づきが良い。
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同居人が買ってきてくれました。
私はみつえちゃんのエッセイ大好きで、何も読むものがないときはたいがいどこでも読んでいるけど、これはちょっとカスカスなイメージが…いろいろ事情はあるんでしょうが…
でもさすがの絵のかわいさ、服や小物の線のやわらかさや語り口。たぶん、なんだかんだいいつつこれもヘビロテで読み返すんだろうなあ。
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コミックエッセイだし小一時間で読めるボリューム。
ああーわかる…連発です。
主婦の私にとってチュニックは神アイテムです。なくては暮らせない!
ただ私はさすがに洋服9枚では暮らせないかも(笑)
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図書館で借りた
洋服好きの作者が、引っ越しを期に
服の片付けに挑む様子が描かれている
片付け本というより、
迷走しながら取り組んでいる様子という感じなので
片付け目当てに読むとあまり参考にはならないかも
服の整理に取り組みながら
自分と向き合うことで
改めて自分の考え方や価値観を確認できることは
大事なことだと思う
そんな感じの本
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これね、図書館で予約して、何十人も先に予約してる方がいて。
確実に1年は待たされて、ようやく読むことができました。
待っている間にアマゾンの書評を見たらボロクソ書かれているのもあったので全然期待しませんでしたが、借りて読んで良かったです。
ただ、「片付け本」「整理本」「コーディネート本」ではないです。
(そして、洋服は9枚には減らせません!←さすがにそこまではムリみたい)
んー・・・オサレ好きだけど、コーディネートは不得意で、
自分のキャラとか・・・トシとってから何をどう着る?(体型崩れてきたしさー)
・・と迷える著者が「とりあえずの結論(多分)」を出すまでの道のり、みたいな?(苦笑
私も同年代、太いだけじゃなく体型崩れてきてーなのですごく共感しました。
買うことはないし、もう読むこともないですが(笑)、面白かったです。
息抜きになりました。
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青木光恵(@mitsueaoki)先生ありがとうございます
「9枚」というのは最初に見たときドキッとした。
すんごい潔すぎる。そこで単純な私は憧れました。
本当は9枚じゃないけど。
でも経年による身体の変化、思想の変化それによって生まれる大量の過去の遺物(=この本の場合衣服)
憧れじゃないです。分かる、分かる。です(笑)
私は大して着道楽じゃないしセンスないしブランドも分からない。しかしなんだかよく分からない有象無象が(着るものに限っても)いっぱいあって。
でもなんかそういう青木先生の心の変化と、いざ捨てる段階になってのココロノマヨイとか、リアルに伝わりまして
なんか私にもできるかもしれないなぁとか、思ってしまいました(背後に大きな罠が待ち構えているのは分かっているのですが!)。
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タイトルの通り、捨てられなかった大量の服をいかにして処分したかという
話です。
9枚ではなかったのですが、それでもずいぶん処分されたので
自分もこの秋に見習おうかと。
ベーシックなようで実は流行おくれの服、ありそうです。
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とても参考になる!という訳ではなかったけど
「気持ちはすごくわかる!!」という感じでした。
ゆるーい感じの話に「うんうん、そうそう」とうなずきながら
結局自分の重い腰はあがらなかったりしますけどね(笑)
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思ったより軽目で読み易かったけど、元々オシャレに興味がある人の話なので、これからデビューの私には遠い話かな(^^;;
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2013.1.23 市立図書館
まず、やっぱりイラストが可愛い!
(でも、著書がこんな感じの人だとは知らなかった・・・)
で、服の好みが自分とかなり近い!
カジュアルで着心地良くて色が綺麗な服が好き!
かなり参考になるし、テンション上がった。
とりあえず、もう着古してボロボロになってたカットソー数枚を処分した。
春になる前に、またあんまり着てないものは仕分けして処分しようと思った。
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9枚ってどういう意味?
と興味を引かれて、読んでみました。
ちょっと無理なんじゃないかなあ‥洗い替えは計算に入れないとか?
主なアイテムのみ?1シーズンのみ?なのかなとか‥
そうしたら、最初に、さすがに9枚には減らせなかったと。
174枚減らしたそうで~そこへいたる試行錯誤が語られている内容でした。
その後も9枚にこだわる様子はゼロなので、それならタイトルを変えたほうがよかったですね。
お洋服が大好きで、いつのまにか家中どの部屋も服だらけ。
若い頃にはボディコンも着たし、コスプレ感覚で面白い服も着てみたという。かってのお洋服話も楽しい。
体調不良で、楽な服が増え、一時は地味になりすぎたことも。
一方、子供の頃に遊牧民が出てくる話が好きで、ロバに乗せて運べるぐらいの荷物というのにも憧れていたそう。
42歳になって引越しを機に、洋服を整理することを思い立つ。
夫の洋服は、ロバに乗り切るぐらいの量だと気づく。
でも、夫の服装は憧れるわけには‥なんか、貧乏くさい?
シンプルな生活で、魅力的になるには、また別な工夫も要りそうだと。
センスのよさや、ボディや肌の美しさなど‥
自分に出来るのか?!?と悩む過程などは、マンガなので面白おかしく描かれています。
上から目線でないところもいいですね。
娘さんが中学生なので、娘にあげる、という手も使っています。
片付け上手な友人の部屋を見せてもらい、クローゼットに入るだけの量にしておく、というのと、しまう場所(ケース)をちゃんと作る、というのを参考に。
勢いづいて捨てまくるが、途中でふっと「捨てなくても」という気になったり。
寝室のクローゼットに入りきるだけ、という目標は達成。
仕事できちんとした服装をする必要がある人には、あまり参考にならないと思いますが‥
何から捨てるかという判断と~40代の普段着に必要なもの、という点では参考になりそうです。
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「洋服174枚処分しました」(!)というお片付けの本だった。40代になって自分の重視する服の要件が若いころと変わってきたことを自覚しライフスタイルと好みに合わせてクローゼットを整理しますよ、ただしゆるく。という内容で参考になった。とはいえわたしいまだに何が着たいのかわからない…買い物をさぼりすぎて試着の仕方とか忘れてるし…「着たい服」と「似合う服」は違う、理屈では解るがその着地点を探しにいくのにたぶんものすごくエネルギー使う。…まあ、おいおい買いに行こう…。
「シンプルスタイルほどその人の持つ本質が重要になってくる」
「そんな工夫でフォローできるようなファッションセンスはあなたにはありません!!」名言もあって楽しい本だった。あっという間に読み終わっちゃったので、もっと読みたかった。
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イラストがかわいい。
昔小梅ちゃんが行くを読んでたので懐かしかった。
年齢に応じた物の見直し方が大切だと感じた。
物より、生活の断捨離のよう。
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なんだー結局9枚まで減らせなかったのかー。
「私はもうがまんはいーや
気持ちいーのが一番!!」にはすごく共感する。