紙の本
毎日の日課
2015/10/11 00:35
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:しおりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
毎日寝る前に読むのが日課になっています。長さもちょうど良く、いろいろな話が登場するので飽きないようです。また、本に興味を持ってくれたので良かったです。
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・前ページカラーで挿絵付き、365話で2500円。コスパがよい!
・読み聞かせ本だけど、漢字にふりがながついてるから子供でもよめる。
・古今東西、色んな話が載ってる。「3匹のこぶた」「シンデレラ」といった定番の話 はもちろん、定番話は要らない、ある程度の読み聞かせ歴がある人でも、初めてのお 話に出会える。
・「小公女」、「あしながおじさん」、「銀河鉄道の夜」等の児童文学が載って て、児童文学への足がかりになる。
・ハードカバーで装丁が綺麗。大切に長く使いたくなる。
幼稚園生くらいから小学校まで、ながく使えると思う。とっても良い本です。
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借りたもの。
毎日一話、古今東西さまざまな国の話を掲載している。
多用な物語に触れることを目的にした本。
1ページに1話掲載されている、分厚い。でも一冊にまとまっている。
色んな話が載っているのが面白い。
楽しい、笑える、冒険、哀しい、感動、不思議、怖い、考える話に区分もされている。
一日一話形式だが、別に日付に縛られなくても良いだろう。
読んだ日を書く日付欄もある。
小さく挿絵も掲載されているが、親が音読をすることに重きを起きている本。
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6歳・4歳の子ども達が夢中になっていて、寝る前だけでなく、暇さえあれば読んでほしいとせがんできます。
寝る前に布団の中で何話か読むと、機嫌良くスッと寝てくれて助かります。
以前は、寝る前に子ども達が各々選んできた絵本を読んでいましたが、やっぱり別の絵本が良いと言って選び直しに付いて行かされたり、長い本もあって読むのが大変だったり、ベッドの周りに絵本が何冊も散らばったり溜まったりして片付けるのが面倒だったりしました。この本は1話の長さも一応揃っていて短くて読みやすいし、枕元にこれ1冊あれば2人とも何かしら好きな話があるので楽です。
◎◎話の種類が多い
◎1話1〜2頁で短く、飽きない。
◎音読すると意外とボリュームも読み応えもあり。
◯△難しい言葉や言い回しも多い。知らない言葉に出会えて良い反面、話の内容を楽しんだり理解したりする妨げになっているようにも感じる。
◯挿絵の数(1話1挿絵)、大きさ、色合い、過度に主張しない感じが丁度良い
◯子どもが絵を見て自分の読みたい話を選べる
△落語のオチは理解できていない様子。(年齢の問題⁈)