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http://kawataka-giken.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/asin4758042640.html
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2012 1/2読了。Amazonで購入。
タイトルに偽りなしの、死体・ゾンビ好きなクール少女が、主人公と交際していく中でデレていく話。
水口さんの本は『月色プラットフォーム』以来だけど、すんなり入ってくる文体なので気負いなく読める+正統派クーデレ押しで楽しめた。
クーデレはいいね、実にいい。ツンデレもいいけどクーデレはまた違っていい。
終盤で幼馴染がヤンデレ化+クラスメートが痴女化したけど、これ続くのかな、単発で終わりでもいい気もするけど続くなら続くでありかも。
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クーデレ」を前面に押し出すとは珍しい、と興味が湧き購入。
序盤は、「クーデレって言うより只の変人じゃねーのw」という感じを受けたものの、読み進めていくとこれはなかなかステキ。このヒロイン(寧ろクーデレって言うより素直クールか?)が少しずつ変わっていく様とか、主人公とヒロインの、微妙に空回りつつもだんだん関係を深めていく様とか、ラブコメ的展開を微笑ましく、もしくは(・∀・)ニヤニヤしながら読みたい人向け。ラブコメには付き物のえちぃハプニングも、シチュとしては実に好みだった(笑)。それはさて置いても、そうしたシーンにもクールキャラ「らしさ」が活かされていて好印象。全体としては割とベタな学園ラブコメだが、後半に「クーデレ対ヤンデレ」みたいな山場もあってまぁ飽きはこないかと。続きがあるのかないのか何とも言い難い終わり方をしているが、もう1、2巻くらいこのドタバタを見たい気はする。
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ヒロインはクーデレっていうかただの変人。
著者があまりにクールを意識し過ぎている為か、感情が全く無い。あと常識もない。
だから最初はヒロインの雪穂に魅力を全く感じなかったのだけれど、下着とか水着とか乳とか乳とか出てくる内に「ありかも」とか思えてしまった。エロは偉大な便利ツール。
(エロがすごく良く感じたのは、同じタイミングで読んでいた本が「欲情の文法」だったから補正が掛かってたのかも)
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ホラーでグロテスクなものが大好きでクールなクラスメイトと付き合うことになった.
遊園地でデートしたり一緒に祭りに行ったり….
そんな彼女とキスがしたい.
という話.
幼馴染のヤンデレが気持ち悪いなぁ.
ほんと,なんでこんなの出したんだろう.
ギャル風味のあの子も結構よくわからんけど続編へのフラグなのか?
クール彼女が可愛いね.
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最初から主人公とヒロインは恋人ですが、お互いの考え方の違いでなかなか上手くいかない付き合いをしています。
食い違う考え方でも、分かり合えば、話し合えばお互いに親愛を深める事が出来る事を考えさせられた作品でした