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今回は短編集。
それぞれの視点からの短編で、これがまたニヤニヤできてもう・・・。
いろいろ楽しめる内容で飽きないです。
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時系列的には8巻以降の短編集。京介以外の視点から描かれている。黒猫の妹、桐乃と黒猫、赤城、瀬菜など。桐乃は完全にデレテますなあ。京介もシスコンになってるし。ClariSも作中に登場!
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さすがの面白さ、読みやすさ。ただ、短編よりは長編がいいなあ、とも思わされた一冊。
翻せば、一気読みできる短編集はすごいということか。
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今回は短編集。全編が京介ではなく黒猫の妹や沙織といった女性陣側からの視点で書かれている(某残念兄妹の兄除く)。
その中でも「カメレオンドーター」はかなり重要な話な気がする。沙織の過去話で、沙織がサークルを立ち上げるきっかけ、ござるキャラになってるきっかけが書かれている。
そしてその影響を与えた沙織の姉とサークルメンバーを見てビックリしたのは私だけではないと信じたい。
その他ClariSの股間に顔を埋めたりこの世の物とは思えない次元の痛チャリで桐乃と二人乗りする京介の姿が・・・なんか本編の行動なんて些細なもんじゃないのかと思ってしまいましたよ、ええ。
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今回は短編集な話。
いろんな人の視点で語られていくお話。
前回と違い、すごくリラックスして読める
ので、胸を鷲掴みにする挿し絵があるので、
その話の回は読む場所を選んだ方が
良いかも。
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8巻のあとがき通り、今回は「兄妹」がテーマの短編集。
いつもの京介の一人称ではなくサブキャラ視点の話なのでとても新鮮でした。 でも麻奈実視点の話がないのが何だか意味深ですが。
「きょうだい」と言ってもいろんな関係があるよね。 姉妹、義妹、あやせは狂妹(笑)。 そして黒猫シスターズの可愛さがもうたまらない。
次は本編に戻るのかな? さて今回出番の少なかったあの方の胸中やいかに。
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11.10.01読了。いろんな人が主人公となり話が進む短編集。話の当たり外れはあるけど日向ストーリー、あやせストーリーは良。それにしてもあやせの暴走勘違いツンデレはたまらんぬ。
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今回は番外編的な感じで京介ではなく各ヒロイン視点で書かれています。
ついに沙織バジーナの姉である香織と加奈子の姉の彼方が登場、そして沙織がどうして今のようなキャラクターになったのかが分かります。
感想としてはなんか今回のような感じの方が今までより面白かったような、色々な視点で書かれてたからかな。でもちょっとBL関係のネタが多い気がする、そこは正直クドいと思ってしまった。
個人的に香織のような人は好きだなぁと、香織のセリフも同感できたし。
次巻はまた本編に戻るのかな?次巻も楽しみにしてます
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C0193 8巻が最終回みたいな展開だったので、心配だったのですが、大丈夫でした。なんか、逃げみたいな感じはしますけど。全編妹視点かと思ったら、あやせでくつがえりました。麻奈実が出て来なかったのは、今後の展開への準備からでしょうか。
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発売後すぐに途中まで読んでたのに、別の用事にとりかかってしまって、今ようやく読了(笑)
とりあえず、全編通して笑って(吹き出す)しまった。
日向ちゃんの章を読んでいる時なんて、バスの車内にいたけど、普通に爆笑でした!痛い!
今作は話が進むわけじゃなくて、それぞれのキーパーソンたちの視点から語られる短編集でした。
伏線を回収したり、はたまた張ったり、
本編で語られなかった部分を補完したりと、なかなか面白い試みじゃないでしょうか?
ただ、下手したら、ひたすらこういった短編集でもやりすごせそうなので、
次巻のハードルは上がったのではないでしょうか。
まあ、買いますけどね^^
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9とナンバリングしてあるが日向、桐乃、赤城(兄)、沙織、あやせと京介以外の視点ですべて書かれているので実質短編。
うんたんさんのレビューにいくつか載っているが、ネット用語というかお約束の言い回しがやたら多かった。たまに使うならアクセントになるけどここまで多いとうざい。
個人的に良かったのはカメレオンドーター。最近扱いが空気だったというのもあるが、沙織の吐露は珍しい。
本来の俺妹とはちょっと違うがこれはこれで面白かった。
それにしても最近の京介は呼吸をするようにフラグを立てていくな。まさかClariSのフラグも立てるとは・・・
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今までは、主人公視点の一人称小説の形であったが、この巻ではそれを崩して、それぞれのヒロイン視点の短編集になっている。
最初の短編の、『あたしの姉が電波で乙女で聖なる天使』がもうタイトルの時点でおもしろい。黒猫が予想に反せずステキすぎてくらくらする。
黒猫の妹視点で妹も面白い。
他のお話も笑いあり、しんみりありで、まぁラノベっぽい気軽さで読める感じです。
前回の大どんでん返しがあったので、10巻をどうまとめるのかが気になるところです。
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文章はどんどんうまくなっている気がする。読みやすく、ストレスも感じなかった。
が、話がなぁ~…同人誌みたいだ。なんかオバちゃんそろそろついていけなくなってきたかもしれない。「ありえねーだろww」って突っ込まれちゃううちは、文章力もまだまだだと思うんだ。その点ではほんと有川浩すごい。
そしてかんざきひろは上手だとは思うんだが女の子の顔の区別がつかネ
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今巻は短編集。
やっと時間がとれたので一気読みしました。
京介以外のキャラ視点のお話ということでどんな感じなのか楽しみにしていたのですがかなりテンポよく読み通せました。
特に面白かったのは沙織視点のカメレオンドーター。かつてのサークルがどんな感じだったのか前から気になっていたので、思わぬ繋がりも伺えて楽しめました。
あとはウエディングドレス姿の桐乃ちゃんが可愛かったです!
色々なキャラ視点の話を読んでからのラストの妹のウエディングドレスはナイス構成だと思います^^
京介と桐乃の卒業辺りがシリーズのクライマックスになるのかな?なんていう予想をしながら、次巻を楽しみにしたいと思います。
2012.02.19
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番外編だけど妹たちの可愛い言動が染み出している作品。キャー黒猫おおおおおおおおおおおおお。沙織もおおおおおおおおおおおお。