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待ちに待った大朋めがね先生の百合本!!!!
さすがめがね先生、相変わらずごちゃごちゃして混線した複雑な人間関係と百合を絡めた素晴らしい作品でした。
誰かを想う一途さは、時には誰かを傷つけるし良いものだとはかぎらない、そんな切なさと現実感を伴った痛みをひしひしと感じることができる。
とにかくまーなんと言いますか、めがねっ娘かわいいね!ということで、万事解決!
めがね先生の次回作にも期待が高まるばかりですな!
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試し読み小冊子を読んだらドロドロっぽかったのと絵柄にも惹かれ購入。
「恋人」も読んでおもったけど、この漫画家さんは眼を描くのがすごく上手い。
特に死んだ眼。良い。眼以外でも、表情が良い。嫉妬を覚えたときの顔、不安なときの顔、恋する顔。
内容は思ったほどドロドロしてなかった。あっさりしてる。
しかし百合作品としてこれはすごく良いマンガなんじゃないかと。
思春期の女の子と女の子の恋愛ってきっとこういうかんじ。
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線画のタッチがとても志村貴子さんに似ている。。。
というか似過ぎている。。。この人志村さんのアシさんとかされていたのかな。
WIKIが無いのでわからないwしかし、ググッたらエロ作家さんと出てきて、びっくりした、そうなのか。
そんな感じは全然感じられない、ほんのりとした恋愛。
女子高とかにありがちな感じかなと思いきや、昔の恋愛とか意外な身内とのつながりとか、思ったよりどろりとした背景がある。。けど、軽やかな筆致と台詞の少なさで、重さを感じない。
さらっと読める。