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これは本当に英語をやり直そうとする全ての人にお薦めにできると思います。これで大分僕も英語力が上がりました。
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■今までに無い内容と構成
初めに、
この本を読めば必ず劇的に英語が上達する、という事はありません。何故なら全ては自分次第だから。
だけどこれだけは言えます。
どんな人であってもこの本は、英語を上達したいという気持ちを萎えさせないし
モチベーションを維持させてくれると思います。結果、英語が上達する可能性が高い。
世の中に英語お勉強用の本は数あれど、満足のいかない本が殆どです。
私の体験談ですが、時事ネタとか難しい単語が書かれていて内容が難しすぎる、簡単な内容の本は基本しか書かれておらず中身が薄っぺらい、等々。
どれほどのお金を無駄にしてきた事か。
この本のすごいところは一言で言うと
「読み手の英語上達の為に一切手を抜いていない」ところです。
この本は相当売れているんだとは思いますが、恐らくお金の為にここまでの内容は書けないです。
ニュアンスを正確に伝えたいという理由で挿絵も著者本人が書いているし、他の本の説明の仕方のどこが悪くて実際はどういう背景があるのかを事細かに書いている。
それが1ページ目〜671ページ目まで、テンションが変わりません。
ちなみに高校生なら10日以内で読破しろと書かれている。無理!笑
■大西先生
この本を買ったきっかけは著者である大西先生に対する信頼でした。
やはりその信頼は裏切られなかったし、むしろ読む前よりも増しています。
1年半ぐらい前からNHKの「しごとの基礎英語」の講師として大西先生を見ていました。
正直言って最初は「うわっ」と思いましたよ。キャラが濃いから。
おっきくティラノサウルスの骨が描かれたTシャツとか着てくるし(いや、オシャレですよ。でもNHKの教養番組ですから。。)
ジェスチャーや喋り方にも独特の癖があるなーとか。指パッチンするし。
でも最初から変わらず一環して言っている事、「英語は心」。
英語はストレートに結論から述べるから、日本語みたいな気配りの表現が無いと思い込んでいました。
でもwould,couldなど助動詞を過去形にする事で控えめ表現ができるし、単語のチョイスや配置で微妙な気配りができる事を教えてもらいました。
私も中学/高専時代は英語の点数は常に上位でした。でも今英語は喋れません。点数を取るだけの典型的な失敗。
人のせいにはしたくないけど、大西先生が学生時代にいたらな、と常々思います。
そんな先生を1年見ていて、この本を買おうと決めたしだいです。
文章でもキャラは健在で、読んでいてもタイトなファッションに身を包んだ大西先生の顔が浮かんできます。笑
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イラストが明快で直観的に文法を掴めるため、フォレストや実践ロイヤル英文法よりも読みやすいと思います。次はBasic Grammar in Use等につなげてもおもしろいのではないでしょうか。
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イメージを大切にし、覚えることより理解することに重点を置いた内容。とくに基本動詞・副詞・前置詞の解説は何度も読んで理解しておきたいところ。全体としてもイラスト多用で読みやすく、あと1〜2回は再読したい。
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第5文型を説明する修飾語と考えている。
他の文法書と違い、少しとまどうところがあったが、全てを読みきることができた初めての文法書だった。
索引がついていると良い。(ホームページに追補されているが。。。)
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#読書開始
・2015/7/31
#読了日
・2015//
#経緯
・TOEIC受験&能力開発に際し英文法を学ぶため。
・レビュー&友人評価が高く、目的を「話す」ことに置いていることに共感したため購入。
#達成、満足
・
#感想
・
#オススメ
・対象者(年齢、性別、業界)
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フォトリーディング。とても面白い。いい年こいて勉強したくなったのでこれをチョイスしたが、受験用でもあるのに実践向きで、また受験のための勉強というトラウマを思い出させない用語を用いているので気に入った。じっくり熟読する。
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「最初のペンギン」で紹介されてた、「喋る為の英文法」の教科書。確かに、ネイティヴのイメージをそのまま脳にぶち込むには最適の教科書。中学英語で習う小難しい用語も殆ど使わない。
ただし、一読して全て理解出来る人は(元々英語を喋ることに苦手意識の無い人を除き)いないはず。三回は繰り返したい。
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1週間から10日間くらいかけて読む勢いがないとだめだぞ!と書いてあったが、熱心に読んでも18日くらいかかった。その価値はあった。
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75頁:The audience remained silent during the national anthem.(国歌斉唱のあいだ聴衆は静まりかえっていた)
・黙ったまま「斉唱」するのは,無理でしょう。たぶん,独唱だったか,national anthemが外国のものだったのではないでしょうか?
488頁末の例文c.
・英文があるだけで,訳文も解説もない。ALT(たぶん,assistant language teacher)という略語も出てくるので,訳文も必要だとおもう。
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個人的に、目からウロコの英文法。文字通り、「話すため」の英文法がここに存在しました。
・英語はどこまでも「配置の言葉」
・語・語句をネイティブが使う「イメージ」を理解する。
全てがこの二つに集約されることを教えてくれる、目からウロコの一冊でした。
話せる!理解できる!、そう五感に訴えてくれる一冊です。
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引っ越していった娘の本棚にあったきれいな(手付かずの?)この本を見つけてちゃっかりいただきました。分厚い本なので持ち歩くのが大変かな〜と思うけれど、少しずつ勉強し直してみようかな、と思って、自分の書棚に移しました。これは読み切ってどうだ、ということではないと思うけれど、折にふれてパラパラと読みながら『ウンウン、昔こんなこと、習ったな」と過去を懐かしむ(?)ための本にしようと思います。
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楽しい。
NHK教育テレビで著者が解説してくれる英語教育番組をやっている(2016/11月現在)が、それと同じ雰囲気で解説してくれる本。
文法書というよりは、気軽に手に取れる読み物。
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ガチガチの英文法ではなく、覚えるべき点とそうでない点のメリハリを付け、
より実態に即し、英会話を想定した内容の文法書。
単語の持つイメージを大切にし、応用できることを狙ったものになっており、
汎用性も高く、大変わかりやすい内容の1冊。
ややボリュームが多いのが難点。
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1周目終わり。
中学校や高校で習っていたときは、ついていくのに精いっぱいで、ちゃんと理解せず、ただ覚えていたのだなあと思った。
この本では、頭の構造が書かれているので、ロジカルに英語が組み立てられるようになりそうと感じている。(まだ1周目なので、十分ではないです)
as 〜 as Aの説明はとてもしっくりきたし、willとbe going toの違いなども理解できた。
willとbe going toは同じって習うけど、使い分けがちゃんとあるんだよーって。