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ゴルフだろうが
スーパーの買い物だろうが
旅行だろうが
それらは経費で落ちるものである。
しかしそれは
「その経費を使って売上を上げた(あるいは上げようとした)」
ということが証明されればの話なんです。
つまり「仕事に関係しているお金かどうか」
ということが真意であります。
税務署に経費と認めさせる
あの手この手の手法が載ってます。
なるほどと思うこともけっこうあり、
実際役立つことも多いです(笑)。
サラリーマンには向きませんが、
自営業or小企業にはお値段以上の価値がある本かとwww
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これ、勉強になります!節税しすぎると融資に響く、というマイナスの側面はあるものの、「経費」についての知識を身につけておいて決して損はありません。この領収書をどのように処理するか・・・、ぜひ手もとに置きたい1冊です。
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あらゆるものを経費で落とすことができる、ということを元国税調査官が、ものすごく歯切れ良く解説している。とにかく明確に述べられているので、非常に分かりやすい。
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特に目から鱗が落ちたというわけではありませんでしたが、
領収書の考え方については,大いにこれからの経費の落とし方の参考になりました。
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ちょっと仕事の参考になるかと思って読書・・・
いくつか参考になるところも。。。
ただ、現在の景気的にはちょっと経費というのは。。。
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特に目新しいことが書いてあるわけでもなかったけど
それは私の従事している職業の為であって
全く経理に明るくないお仕事だったとしたら
もしか目から鱗がおちたのかな?
この系列の本にしては読みやすかったんで
★は3個で。
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先の『スゴい「節税」』と併せてこちらも読了。
書かれてある内容はほとんど似通ったものとなっている。
こちらは著者が元国税調査官ということで“ぶっちゃけ”な
語り口度合いが強い様に思える。
開業医の話はいざ数字で見るとちょっと衝撃だったかも。
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私も感じていた一般的な「経費」の先入観を覆す内容で、
とても参考になりました。
いかにも「そうあるべき」という内容がいくつも出てきます。
「領収書は必要」「宛名は社名で」などなど。
こういったものは会社の規則には従いますが、税法上は・・・
思っていた以上に税の監査は絶対的なものではなく、
嘘がなく、業務に関係する事であれば問題は内容です。
個人的には「納税に対する考え方」が違うところがあったので、
★4つです
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キャバクラの領収書を経費で落とす方法や、愛人への手切れ金を経費で落とす方法。そんな通常とは異なる角度から経費、税金を紐解くことによって納税についての本来の性質を知る。という内容がテーマ。
著者の大村氏の本は殆ど読んでるけど、全く同じ事が書かれていて新たな発見は無かった。
でも、この時期になったら気になって買って読んでしまうんだなぁ。。。
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うそをつかなきゃOK!
ということでしょうか。
青色申告にしちゃった後だよー、と軽く後悔しつつ読みました。
「経費」の考え方、参考になりました。
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・売上-経費=利益、利益に課税される。
・売上の増減は調節出来ない。経費の増減は調節出来る。
・経費と認められるかどうかは「事業に関連するかどうか」
・福利厚生費の活用
・旅行を会社の経費で落とす方法(視察、研修、慰安、費用補助)
・社会通念上、常識の範囲…グレーゾーン
「あらゆる」領収書と銘打ちながら、実際は条件があり、「あらゆる」ではない。
人参をぶら下げて引き付けておいて、ひょいと外された感じ。
事業を始めようとしている人、始めたばかりの個人・中小企業者向け。
正規のルートに則れば、思っているよりも経費化出来るかもしれない。
事業を継続するためには、ある程度利益をだし、納税する必要がある。
税金の使い道が信用できないからといって、適度な節税以上の税金逃れに力を注ぐと本末転倒になる。
税法は頻繁に変わるので、出版当時OKだったものが×になる可能性は大。この本に限らず、重要な事は鵜呑みにせずに最新情報を確認するクセをつけたい。
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元国税局員の税金のお話。
まー、大体想像できる内容だった。
知識(雑学)として、読んでおくにはいいかも。
実務にはほとんど役立たないな。
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・レンタルにて。
・元国税調査官が書いているが、これは本当に良いのか!?と思う事例多数。実際にマネしたら痛い目をみそう。
・この人が直接交渉してくれれば良いのかもしれないが、数ある調査官の中の一意見として読んだほうが無難。表面上だけなぞって安易にマネをすると否認されるだけ。
・とはいえやはり原理原則は示していて文章も解りやすいと感じたので、☆4。
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勉強になるけど、著者の、国税出身という立場でグレーゾーンの攻め方を悪徳商法みたいに教えてて、あまり気持ちの良いものではなかった。
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書名のとおり、領収書を経費で落とす方法を解説しています。
経営者、経理部門の人達にとっては参考になります。普通のサラリーマンはいつも目にする経費の話で身近な話題ですが、個人的メリットとは距離かあるかな。