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「モヤモヤさまぁ~ず2」などを手掛ける伊藤Pの著書。
仕事術…かどうかは定かではありませんが(笑)、伊藤Pらしい?内容になっていると思います。
伊藤Pの番組が好きな方は必読…かもしれません(笑)。
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モヤさまの伊藤Pの著書。放送に限らず、業界でモヤモヤしたポジションの企業で企画系の仕事をしている人には指針になりそうな本。意外にビジネス書として成立してた。僕の前職のラジオ局でもあったなー、というシーンがちらほら。
余談だけど著作権はテレ東に帰属してるっぽい。ニッポン放送の吉田アナの本もそうだったけど、最近著作権を会社に預けてでも現役バリバリの放送業界から現場の考えていることが発信されてるのはいいことだと思う。
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モヤモヤさまぁ〜ず2のプロデューサーの本です。テレビで見たことがある人にはとても親近感が湧き読みやすいと思う。自分ではノンポリと言っているけど、かなりしっかりとした芯のある「ノンポリ」だと思う。文体も読者の目線と同じ立場で書かれており、わかりやすい。章の間にさまぁ〜ずや大江アナなどのコメントがあって番組を見ているかのよう。最近はモヤさまに出てきていないので、たまには出てきて欲しい。
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モヤモヤ…というかだいぶ肝の据わった人という印象を持ちました。他の自己啓発的ビジネス書と比べると、妙にリアルというか、近くにこんな上司がいたらな、と思ってしまいました。格好いい中間管理職。
最後の方に書かれていた、上司の考えに納得いかなかったらその鬱憤を溜めるんでなくぶつけるべき、とか、それで間違ってたら謝ればいい みたいな内容がぐっときました。
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編集など企画職の必読書。ノンポリのこだわりは目からウロコ。私は企画職の割にはこだわりがないと悩んでいましたが、これを読んで吹っ切れました。
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企画をするということに関して、、中身ではなく、スタンスの取り方によって、良し悪しが決定的になる。ということが伝わってきた。この点、内田さんの「論点思考」と通じるところがある。
また、企業人、だからこそ、強みを発揮出来るのだということも伝わり、サラリーマンとしてのプライドの持ち方、責任の捉え方も勉強になりました。
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事前情報として、テレ東の伊藤プロデューサーのことは知りませんでした。
「やりすぎコージー」も「モヤモヤさまぁ~ず」も見たことがありません。
じゃあ、なんでこの本に興味を持って読もうと思ったかというと
テレビ東京がけっこう好きだったが1点と、
こういう仕事術の本は、著者が属する業界で通じる仕事術と
業界を問わず通じる仕事術の2種類があって、
業界問わず通じる仕事術を学びたかったから。
その意味では、いろいろ学びや気づきが得られた本でした。
・全体(会社)のなかでの自分の役割・立ち位置を見極めて
それぞれ自分の立ち位置で戦うことが大事で、
それで全体が成立する。
・「完璧に上と下に挟まれて、自分の中で孤独を感じられるか」
という苦労を若いときに経験できたかでその後の仕事の容量が決まる。
・中間管理職的な立場で苦しかったら、その孤独を受け入れてしまったほうがいい。
という点は勉強になりました。
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これは立派なビジネス書です!しかも最近読んだ中で一番腹に落ちた。曰く「他社がやらないことをする」「自分が大切に思っていることを核に置く」「必ず見てくれるファンのために番組を作る」「部下のために死にまくれる」「“前例がないからダメ”を憎む」「脚下照顧」などなど。企業ビジョンであったり、リーダー像であったり、仕事のポリシーであったりを、飄々と語っていくのでスイスイ読める。面白いです。拍手!
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エンタメ従事者の自分としてはとても参考になる本。部下の為に死にまくれる、企画の核は一つだけ、弱いやつがいかに勝つか、嫌われる事を恐るな、など共感すべき事が多かった。最後のテレビvs震災、の項もとても印象に残った。良書。
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フジやTBSでなくテレ東のプロデューサーなので買った。上に勝つための方法等が書いてあるはずと思ったから。
同じことをやっては勝てない。そもそも資本や社の置かれてる状況が違うので同じことができない。その中でどう勝負するか。
期待通りのことが多く書いてあり参考になった。
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人生で唯一読んだ新書がこれってどうなんだろ、しかしすんなりと読みやすい、ある種のリーダーシップ論でもある。最後に先日の震災についても考えを述べていた。内容と少し離れるが、最近出版された本を読むという経験が少ない自分にとって、著者のその場面に即した考え方にリアルタイムで共感できるのは新鮮だった。
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さくさく読めて、番組をよく知らないでも楽しく読めました。著者が楽しんで書いてる感じが伝わってきました。
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■マインド
1.行動しないということはずっと悩むということ。本気だったら動きますよね。
2.おまえの1%はどこか天才なんだよ。それは信じ切らないとダメだぞ
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モヤさまのプロデューサである伊藤Pの書いた本。一般的な仕事術の紹介というつまらない本ではなく、本人の仕事に対する姿勢や考え方を述べてあるが、若干モヤッとしていて固くない文面なのですんなり読める本。
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社学同期が編集に携わったと聞いて読んでみました。
(結構売れてるっぽい?)
最近は、友人・知人が本を書いたり、編集に携わったりというきっかけで出会える本が増えてきて嬉しいです。
とりあえず今度モヤさま見てみようっと。