紙の本
しつけに
2015/08/08 19:13
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投稿者:ねんじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
子供のしつけに購入。内容は同じだが、版が小さいため、大判のものに比べるとインパクトは少なめ。
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生前に悪いことをした人は地獄に落ち、いいことをした人は極楽に行ける。昭和30年代生まれで、祖父母と同居の家庭で育ったワタシ(40歳代)はそんな育てられ方をされた記憶があります。多分その年代までの日本人は同じように当たり前のように刷り込まれて育って来たはず。この本を小学一年生の息子に読み聞かせをしたら、それはもう怖がりまくり。感じるものは時代が変わろうとまったく同じなんですね。圧倒的な説得力。日本人の精神文化の一つを具現化したものではないでしょうか。
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悪い行いをした者は地獄へ行く。
子どもの頃から、大人に言われて来たことだった。
今では、その言葉すら効き目がない。
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同じ出版社から出ている大型本の『絵本 地獄』と『絵本 極楽』を合わせたものである。本のサイズは文庫本よりひと回り大きいくらいだ。
「地獄」も「極楽」も共通するメッセージは「命を大切に」,というものだが,「地獄」の方はそれに加えて「悪いことをするな」というメッセージも多く含まれている。
「地獄」の方は絵も壮絶で元の大型本ではかなり迫力があるのではないかと思う。絵本というと何だかほのぼのとした感じのものが多いが,たまにはこのようなインパクトのあるものも良いだろう。一読を勧める。
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子供の躾に”地獄”の絵本が単独ででていることにびっくり。大人でも”ドキッ”とするし、思わず目をそむけたくなるような場面も。大人だから過敏に反応してしまうのでしょうか。極楽はその半面お気楽でした。とにかく地獄行きは避けたいな・・と。私が躾られたのでしょうか?
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生き物の世話をしないとき、ウソをついたとき、わるいことをしたとき、どんな罰をうけるのか。どんないいことをすればいいのか。子供を諭すのにリアルな絵巻が圧巻。
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地獄の様子はおぞましいの一言。昔はこれらが言い伝えとして浸透していたのかな?そうだったら悪い事はもちろん、命も粗末にできませんね。幼いうちに一度読んでおきたい気もするけど、確実に夢に出てくることでしょう。
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幼児向けに「地獄」の絵本が流行っているとか。
「地獄に行くよ」と脅す教育方針はどうかと思いますが。
地獄の恐ろしい鬼たちや苦しむ人達に比べて、極楽の神様ののっぺりしたこと。
第三者として見る限りでは、天国は退屈そうに思えてしまいます。
あー罰当たり。
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絵本とは思えない発色の良さが際立つ。
京都東山区にある法然院の住職が監修とか…。
子供に読み聞かせたり、絵を見せるだけで、感じてもらえる良本。
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そろそろどっちかに行く可能性があるので(ウソ)。地獄というのはどういうところと想像されていたかを少し調べようと思って。