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飼い主が20歳で飼い始めても老犬になるころには30歳過ぎ。この事実にはっとさせられた。見通しの立たない人生で、これだけの長期間1個の生命を責任持って飼育するなんて私には絶対無理。遠くからながめておくに限るね。
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単なる写真集でなく、思っていたよりもずっと「教科書」でした。
普段藤代さんや田辺さんのブログやツイートを見てると、二人がいかに我々に、犬を真っ当に飼ってもらいたいかが分かります。
そしてそのメッセージを究極に込めた形が本作だと思います。
もちろん写真集として極上だけれど、犬語の章は現在飼ってるヒト・将来飼いたいヒトが是非読むべき内容でした。
ビビ・カバ大好きだ!!
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里親としてシェパードを迎える前に読んだ本の一つ。
現在までたくさんの犬たちと暮らしてきましたが、改めて犬と生活する上での大切さや大変さが再確認できました。
コミュニケーションの取り方、しぐさの理解など勉強になりました。
犬を飼うのではなく、新しい家族を迎えるという意識を持つこと。
意識を変えるだけで、家族への愛情の掛け方も変わるはずです。
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犬がやってみせる一つひとつの動作に意味があり訴えがある。これまで見過ごしてきた多くの犬のサインに驚かされる。論理的に書かれており、理屈があっての行動であること実感。犬との向き合い方を大きく変えさせられた。
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いわゆるハウツー本ということになると思うのだが、著者の犬への愛情と、センスあふれる文章と挿絵と写真でつづられているのでとても読みやすいです。
ハウツーとしての内容は特に目新しいものはないので、すでにそれ系のハウツー本をもっているならば必携というわけではないですが、読みやすさからサラッと読めてしまう点、文章や挿絵のセンスに惹きつけられてあっという間に読破してしまいました(^^
あなたの愛犬への愛情の再確認にも役立つかも。いい本です。