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バサバサと展開する絵が動いているようで、さらに本のサイズが大きいことも手伝って、フィルムを見ているような感覚で一息に読めた。
亡き祖父との共同作業を成し遂げようとする、女の子と猫の物語。一人と一匹で、幻の島をさがして飛行艇で駆け回る姿にほれる。
作者の方が遅筆で、続巻が9年ぶりに出るというような人らしく、まあ、そこも含めての浪漫ですな。
ついに島の手がかりを見つけ飛び立った少女! と、猫!
続きは当然ながら気になるけど、最高の序章として、1巻だけずっと読んでいるのも乙ですかね。
あー、早く続きを・・・・・・。
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作中、チョコっとしか出てこないエレキテ島。ラピュタ、モンサンミッシェル、軍艦島に続く好きな島になるか…次巻に期待!
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鶴田謙二の新作を読むたびに『あー読みたかったのはこういう話だぁ』と思える、偶然遭遇した漂流島 エレキテ島に取り憑かれた複葉機乗りの女の子の物語。1巻って書いてるけれど、2巻は期待しないで期待して待ってます。
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出だしは良好。主人公がエレキテ島に旅立つところまでで1巻がおわり。正統派の海洋ロマンという感じだし、主人公が飛行艇乗りというのもいい。海が舞台だから、鶴田謙二の好きな水着の女の子も描きやすい。
あとは、ちゃんと2巻が出てくれるのを祈るのみだが、こればっかりは鶴田謙二だから全く期待ができない。
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空と海の和風冒険もの。島で航空便をやってる女の子が、祖父の遺した研究ノートから、移動する幻の島の行方を追う。
主人公の女の子、好きだ。巨乳でおじいちゃん子で飛行機乗りで冒険好きだぜ。たまらんー。
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ツルケンとしては標準的な出来プロペラ機で配達業を営むツルケン的なやたらと裸になる長髪スリムボイン美少女が、亡くなった祖父と憧れだった男性教師の失踪した蜃気楼島の名を持つ謎の島「エレキテ島」を目指す話。いかにもツルケン的なイメージカットが多数あり、一向に話が進まないが、それでもストーリーラインははっきりしていて、最近の原作なしツルケン作品としては上出来な方だと思う。ファンは勝手損ない。
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映画のように、情景描写とともにゆっくり話は進む。
この巻では何かもがこれから、
でももう十分面白い。
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離島の航空便の娘が、
現われては消える謎の島、エテキテ島を探し求める話。
魅力的な主人公と田舎でちょっと古くさい感じが、
絵柄とマッチしていて空気感がたまらない。
読んでいて凄くワクワク感が伝わってくる。
非常に先が気になる終わり方で期待が高まる分、
エレキテ島は巨大クジラでしたなんて安直だけは避けて欲しいところ。
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コミックサイズが大きいから、背景の細かい作画が楽しめてとてもいい。
個人的にはねこの絵がすごくリアルで印象に残った。
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海。飛行機。ロマン。
飛行機に乗るお姉ちゃん良いですね。そそります。
じいさん達が吸ってるパイプたばこもカッコイイ。
鶴田謙二さんの作品は初めて読んだのだけれど、背景とかごちゃごちゃしてる感じが良いです。
絵柄は黒田硫黄さんっぽいと感じました。
ちゃんと続巻が出てくれる事を祈ってますw
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流石の書き込みにそれだけでも満足。
これまた続きが気になりますが....いつ続巻がでることやら~
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人物だったり飛行機だったり背景だったり生物だったり
細かい設定がとてもいい。とても好み。
ビキニで飛行機乗り回すっていいな。
内容は、まだまだ序盤なのでとくになにも。
それでも次の巻への期待は大。
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他界した祖父が残した日記を頼りに、主人公みくらが「エレキテ島」という未だ存在が確認されていない島を探すというストーリー。
笑いや劇的なストーリー展開はあまり期待できないが、画がかなり細部まで丁寧に描かれていて綺麗なこと、悠々・淡々と進む展開が魅力。
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エレキテ島に降り立つ展開に期待してるんだけども。連載再開嬉しいです!海 飛行機 地図 女性 魅力に富んでます
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氏のオリジナル作品(エマノンを除いて)では最上級にわくわく。一番好きかもしれん。
彼女のぶーたれた顔が。
願わくは続巻を。