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エントロピーの概念について、ストーリー仕立てでわかりやすく教えてくれる。
マンガじゃない「マックスウェルの悪魔」を読んだと思っていたが、読んだことがなかった。
今度読んでみよう。
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ブルーバックスの名著『マックスウェルの悪魔(都筑卓司著)』のマンガ化。
原著は名著の誉れが高い。
私もかつて読んだことがあったが、最初は易しく途中からいきなり難しくなるという「ブルーバックスの罠」に陥り、読了できなかった覚えがある。
マンガで原著の水準を維持することは困難だが、導入本としては十分なレベル。面白く読めた。
次は、これまた名著の誉れ高い『集合とはなにか(竹内外史)』のマンガ化を望むのだが、これは多分でないだろうなあ。
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入門としてはすごくいいかもしれない。
絵柄も可愛いし妹のおっぱいも大きいし。
いつかマンガではない元のマックスウェルの悪魔を読んでみたい。
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吹き出しの会話が妙に読みづらい。エントロピーが増大する理由が詳しく述べられていない。絵は可愛く読みやすい。
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熱いお茶はなぜ冷めるのでしょうか? 散らかすのは簡単だけれど、片づけるのはなぜ大変なのでしょうか?
鍵は「エントロピー」です。
マクスウェルの悪魔が存在したら、エントロピーが不自然に低い状態が存在したら
どのようなことが起きうるのか、ということをいくつも例を出して説明
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熱いお茶が冷めるのも、部屋が散らかってしまうのもエントロピー増大が原因。言葉だけは知っているエントロピーを、マンガで簡単に理解。
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マンガなので、どうしてもだるい感じの流れのところはあったけど、面白く読めた。
永久機関も興味深かったが、特に、熱力学的な法則が、考え方や(エントロピーが小さい→独裁、大きい→多様性or民主主義。現代は複雑化している→エントロピーが増大していく)が突飛なのかもしれないけど、面白かった。
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https://library.shoyaku.ac.jp/opac/volume/89955?current=1&locale=ja&q=9784062577410&target=l&total=1&trans_url=https%3A%2F%2Flibrary.shoyaku.ac.jp%2Fopac%2Fhome%2Fresult%2Fja%3Fq%3D9784062577410%26target%3Dl
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エントロピーについての名著「マックスウェルの悪魔」のマンガ版。ストーリーも普通に面白いので、入り口としてはよさそう。