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電車の中で読んでて危うく噴きそうになるほど面白かった。何だかいろんな悩んでることがバカバカしく思えてきます。おすすめ。
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およそ300年後くらいに発見され、その時代の教科書に掲載されてたらいいのに!と思いたくなるようなジンセイの指南書かもしれないw 100の自己啓発本よりこの一冊でいいんじゃないですかね。いずれ死ぬっつーわけなんだし、シンプルに生きましょうよ。
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リリーフランキーよりみうらじゅんの方が年上なんだ(敬語使ってる)。
大体面白いんだけど,リリーフランキーに,小さなスナック(withナンシー関)の時のような秀逸な物言いがあまり出てこないのが残念。
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ゆるいけど、核心ついてます。
「そもそもよく知らない自分の絶好調を目指すからストレスになる」リリーさん、名言っす。
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いい意味でゆる~い2人の対談をまとめた1冊。
毎回何かしらのテーマに沿って話をしているのだけど、テーマの重さを軽くしてくれるのはMJとリリーさんならではだなぁと。
ちょっと肩の力を抜きたいときに読むといいかも。
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大好きなみうらさんの対談とあっては読まずにいられまい。一気に読み切ってしまった。ただ、「笑える」「面白い」ということで好きになったじゅんさんだったが、こうやって考え方を読むと人生の先輩として憧れてしまう。特に男性の友情については、決して踏み込めない世界なのでなおさらに憧れがつのってしまう。
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露骨な言葉も、この二人なら、さもありなん。
茶化しながらも、ちゃんと本音を語っているから、共感も芽生える。
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大人の男がふたり、語り尽くす。
扱っているテーマは人生、仕事等、お疲れ気味な現代人の悩みのタネとなりそうな堅いものばかりだが、両氏の肩肘張らない「居酒屋トーク」により、リラックスして読むことができる。
また、ひとつのテーマは数ページで区切られているため、慌しい日常のすきま時間に読めるのもうれしいところ。
二人の考え方、主張は軽い口調ながら、しっかりと伝わってくる。かといって押し付けることもなく、ときに吹き出し、うなずき読んでしまう。そして読み終えたときには、何かふっきれたような、爽快感に似たものを感じた。矛盾するかもしれないが、10年前に本書を読みたかった。「そういうこと考えること自体、意味ないよ。」というようなことが書かれているのだが。
偶然書店で見かけ、ノリで買ってしまったが、これは完全にアタリ。まさしく読んでいて楽しい本。
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なんかすごくカッコいいこと言ってるみたいなんだけど、正直ピンとこなかった。
ただ、「もっと経験積んだ時に、こう思えてたらいいなー」と強く感じた。
バンテリン現象に期待して
星4つ。
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やっぱり、この二人の掛け合いは好きだなぁ。久々にSPA!を読みたくなった(^з^)-☆
「踊り子」と「語り部」の例えが秀逸
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「真理は爆笑とるからね」っていう、みうらじゅんの言葉が自分たち自身のこと、表してるのでは。
不安タスティック。
「仕事に友人なんかいります?」
「人生の目的ってどうやら、ない、と聞くよ。」
「真面目だけが売りの人ってポコチン話にしてみると煮ても焼いても食えないですよね。どこか、面白みがないですよね。」
「A+B=CがオリジナルだとしたらA+B=ABっていう世界もあるんだよね。妙なモノを合体させた世界」
「プライドなんかもたなきゃいいのに。」
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死ぬことが怖いなんて考えがあまーい。
というような感じ。
こだわるあまり本末転倒。
ゆるく生きるのは難しいけれど
ゆるく生きることが最強。
えっと、上のは全部私の言葉です。
もっとあじのある言葉で書かれてます。
今を大事にしようと思いました。
生きているだけでめっちゃラッキーやん。
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やはり私はこの二人があまり好きではないと再認識したが、「満足したらそれ以上のことはできない」、「嫉妬がなければ成長しない」という言葉には、同意。
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名著!メンチョ!
自尊心だらけの若者や自称女子のみなさんには、とうてい理解できまいよ。そんなノリの、ロウでハイな居酒屋トーク。近くで聴いていたい。
カプリチョーザのミートソースを背表紙につけちゃった。
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明らかに「ふつう」からは逸脱したふたりが居酒屋で飲みながら
思索にふける対談集。
内容は、思ったほど諦念でもなく、ニヒリズムでもなく、意外にまっとう。
リリーがまっとうな方に引っ張っている。
なんで、印象に残ったことばはほとんどがみうらのもの。
以下、ちょっとだけ引用。
「来る仕事すべてギャラが良かったらなんでもやるっていうなら、
もう生きる目的はないかもしれない気がする」
「昔から年寄りっていいこと言うんですよ。周りが聞いてないだけでね」
「でも、高校生のときは自殺とか考えたなぁ。考えなきゃバカだと
思われるんじゃなかって(笑)。
(中略)でも、いくら自分らしさとか個性とかいっても、結局、周りの人が
いて環境があって自分が成立しているからね」
「死ぬことに関しては全員が不幸だから、優劣なんてないってことでしょ。
だからこそ『死ぬっつーじゃないですか』って、軽く言っちゃいたいわけですよ」