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横山さんの新作。今までのノウハウ中心の内容より、心構えの色が濃いです。お金は本来使うのが楽しいもので、一点豪華主義を実現するための貯蓄・節約というコンセプト。個人的には一作目と、竹川さんの本があれば充分かと思っています。
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マイホームを2年後に建てることになり、土地探しを始めました。
やっぱり一生に一度の大きな買い物なので、節約して出来るだけ夢に近いものを建てたいので、読んでみました。
前作も面白かったですが、こちらの方がより例も多く、分かり易かったです。
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ただ単にお金を使わないのではなくメリハリを付ける。
不安鬱積で漠然と貯金するのではなく、明確な目標を持って貯金する。
理解は出来るが実行は難しそうだ。
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読みやすく、節約するにあたっての心構えみたいなものがわかりやすいです。
ただ、実践的には前作の「年収200万からの貯金生活宣言」の方が実践的だったように思います。
また読んでないヒトは、前作の方がオススメ。
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自分は何のために生きているのか?何がしたいのか?何にお金をかけたいのか?今だけでなく、将来はどんな自分になっていたいのか?自分に投げかけてみる。
基本的に日々“ゆるやかに”節約を取り入れている状態をキープ
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著者は家計再生コンサルタント。お金の使い方そのものを改善する。独自の家計再生プログラムで、これまで5300人以上の赤字家計を再生した敏腕FP。
著書に「年収200万円からの貯金生活宣言」「子どもにお金をかけるのはやめなさい」等多数。
家計改善に相談される人を分類すると大きく分けて以下の2つのタイプに分かれる。
①浪費を繰り返して赤字になっているタイプ
②浪費こそしていないものの、常に漠然としたお金の不安に支配されているタイプ
①浪費型のタイプについては、本書で紹介されている「90日貯蓄プログラム」を実行すれば改善は難しくないと記されているものの②不安鬱積型については前提条件として「ごちゃごちゃになった心の整理」というプロセスが必要になってくる。
本書では上記のようにタイプ別に合わせた効果的なその人にあった貯蓄・節約の手法を以下の4章に分けて説明している。
①ゴミ屋敷化した家計を整理する
②もやもやした不安に支配された心を整理する
③一点豪華主義を楽しむためのジャンル別節約法
④意志が弱くても貯まる貯金システムを作る
貯蓄・節約以外でも生活事態を見直す大原則としてまず
自分のいる場所、おかれている立場を客観的に把握する自己分析。
そしてどうなりたいかどうあるべきかというあるべき姿を描いていくのは大切である。
本書においてはセオリー通りにそれを行動に移す手法が記されている。当たり前であるが、とても大切なこと。だから何度もいろんな書物で取り上げられている。
それを当たり前のように継続させることが難しい。
その継続するという点においては本書についてはただ節約・節約というだけでは終わらせず、楽しく続けることができるというスパイスがちりばめられている。
本書からは貯蓄のみならず気持ちの整理を行うという点も大いに役立つことが記されている。
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確かに貯金・節約のすすめとしては役立つ点もあると思うが、著者の子供6人というのはかなりの高額所得が無いとやっていけないよなーと嘆息。
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わかるわかるーってほどに負けてしまう誘惑に打ち勝っ方法などが書いてあり毎度毎度とても参考になる!
この方、北海道の方らしく札幌にいるらしいし一度お金払ってでもプランニングしてもらいたいくらい毎回読み応えのある本です。
ホント、わかる。お金との付き合いのあれこれ、そうやって言うけどさぁ。と、ツッコミ入れたくなる本が山ほどある中で、この著者の本だけは、
わかってるなぁーこの人。そう!そうなのよ!
と、痒いところにてが届くような内容で、この人とだったら貯金体質になれそう!と、夢が持てます。
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横山光昭 著「貯蓄・節約のすすめ」、2011.12発行。さっと一読し、私にとって特に参考になったことはなかったです。
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「人生の主人公はお金ではなく自分」というような言葉にハッとさせられました。
ついつい将来のお金のために!と自分を押し殺すような方法で貯金を試みてしまいますが、自分がどのように生きていきたいか、何を生活の中で大切にするかでお金の使い方が変わるなと感じました。横山先生の本は読みやすいです。
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貯金の目標のために行動目標を設定する
○○円に達したら、○○する。
目標の先に楽しみを設定する。
この視点はなかった。
さっそく切りのいい金額で旅行に行こうと皮算用する。
一点豪華主義。
目標の費目以外は節約の対象とする。
正しい節約 無理をしない。ストレスがたまらず、気楽に継続できる。
間違った節約 、無理をしすぎて、お金がたまる代わりに自分に何らかの障害が生じる。結果息切れしてつづかない。