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IDEA HACKS!からかなり発展した内容になっている。作者の1人である原尻さんは私と同じ高校出身でした。
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「世の中の役に立ちたい。」と思っている方にとっては良書。
仕事とは別にやりたいことを本格的に取り組める具体的手法を学ぶことができます。
またライスワーク(本職)とライフワーク(夢、ビジョン等)を総合的に高める手法にも触れている。
例としては、パブー、PIXTA、READY FOR?の機能の紹介を行っている。(あくまでも概要に留まるが)
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読んで良かった。「断捨離」とか「贈与循環」なんかの今年流行った言葉が
鏤められていて、あぁはぁん、と思った。生産性を上げるライティングは、
良さそう。やってみたい。タイプ量の統計は取ってみたいし。
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まず読んで思ったことは、これだけの内容をこの中にきちんと詰め込んでしまうのはすごいなということ。
学術的な話から即物的なものまで多岐に渡っているがそれぞれがきちんと消化されているので単なる紹介本のような薄さは感じられなかった。今まで断片的に得たり考えたりしていたことが繋がって見えてきた。
ただ、これらの事象の知識や情報を持たないでいきなりこの本を読むと物足りなさを感じることはあるのかも知れない。個人的にはこのところ興味を持って接してきた分野だったのでとてもわかりやすく入ってきた。
以下メモ程度にピックアップ。
場をつくる
知識ではなく知性のインプット
スキーマを習得する
読書は最初の10ページで入れこめるかどうかだ
アウトプットとそのフィードバックループの系を作る
#とはいえ旬なものばかりなので新鮮な今のうちに読むのが吉だと思う。
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使われている単語に馴染みが薄く、イメージをつかみにくかったです。。
一度セミナーでも受けてお話を聞かないと、掴めないなぁと思いました。
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発想力を持って仕事に成功している筆者が、
自分がどういう工夫をしているかを書いた本。
この人のやり方は、あまり合いそうにないと思った私は、
やはりアイデアマンにはなれないのだろうか。
面白い記述があったのでメモ(「イノベーションの達人」という本からの引用)。
イノベーションに必要な人材リスト
1.人類学者
(人間の行動を観察し、組織に新しい情報や発見をもたらす)
2.実験者
(新しいアイデアのプロトタイプを作りながら建設的な試行錯誤を繰り返す)
3.花粉の運び屋
(異なる業界や文化を探り、そこでの発見を翻訳して伝える)
4.ハードル選手
(イノベーションに至る道程の障害物を乗り越えたり、
やり過ごすコツを知っている)
5.コラボレーター
(多彩な集団をまとめ上げ、指揮を取る)
6.監督
(才能あるメンバーを集めるだけでなく、彼らの才能を開花させる)
7.経験デザイナー
(潜在的な顧客のニーズに結びつく深い経験をデザインする)
8.舞台装置家
(チームが最も良い仕事ができるような舞台を設営する)
9.介護人
(顧客のニーズを予測し、サービスを超えたケアを顧客に提供する)
10.語り部
(価値を伝え、独自の文化を定着させるための語りを通じて、
内部の士気と外部からの評判を高める)
あと、外部の勉強会とかに行ってみるのもいいかもなと、
この本を読んでみて思った。
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他の人のレビュー
http://ameblo.jp/arain0530/entry-11107073562.html
http://www.func09.com/wordpress/archives/1463
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小山さんの整理Hacksは素晴らしい本だったが、どうもFacebookやTwitterというものが価値あるものには感じられない。
2ちゃんねるがだめで、FacebookやTwitterならいい、というのはどうなんだろうか。
私は、本質的に、2もFもTも同じだと思う。
自己承認欲求に対する不満解消ツールにしか過ぎない。
本当に価値ある他人は、足をそこへ運ぶ。
それが本当のフィールドワーカーではないだろうか。
人間は他人との関係性の中で生きるしかないのであろうか?
その一面は否定できないが、それだけではないと思う。
結局、人生を高め、社会に貢献するということは、一人一人の「人間力」を高めるしかないのではないだろうか。
結局、ハックものはハックでものしかなく、いい所取りだけで世は渡れない。
臥薪嘗胆という言葉を著者らに送りたい。
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クラウドhacksからの流れを感じる。
クラウドhack→IdeaHacks2.0
→FacebookHacks
に別れるイメージ
昔のIdeaHacksからよりデジタルな部分が増えた。
SNSが持つ可能性、有効性をビジネス、自己啓発部分を含めて話してくれている。
情報をまとめる考え方を提供してもらった以前より、今回は、デジタル情報は増え、個人で扱える量はもはや無限大の今だからこそ、ライフワークの必要性を考えさせられる内容になっている。
また、会社内個人と言う自己ブランド化する考え方は自分が社会人になって取り組んできたことだから、とても共感が持てた。
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期待すべきIDEA HACKS!の第2弾です。
「はじめに」というまえがき、いいですね~。
持っているスキルと仕事の成功に、
因果関係はない。
納得です。
個人を豊かに、仕事を豊かにするための本です。
ガツガツとしたhow toはほとんどありません。
インプット&アウトプットを効率的に、
そして個人ブランドを高めるために、
必読です!
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朝の野菜ジュースで脳を活性化するのにジューサーが紹介されていました。私はもうすでにジューサー愛用しながら絞り立ての酵素たっぷりの野菜ジュースを飲んでいます。朝・晩と飲んでいますが脳が活性化されているのかな。低速ジューサーが欲しいです。
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流し読み。想像以上に具体的だった。オススメの自転車とか載ってた。色んなことをやってスキーマを増やして超インプットして、フロー状態で超アウトプットするみたいな。
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「Chapter6 人生を豊かにする複線キャリアハック」が目からウロコだった。ライスワークとライフワークの二軸を行き来し、シナジーを出していくという考え方、就活生が読んでもよさそう、、、
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人生と仕事を豊かにするために発想方法や行動について指南するビジネス書。
心にグッとくるような言葉もちりばめられ良かった。
アウトプットを増やすためのプライベートライティングや仮説をたてるための思考法セルフブランディング等参考になった。
特に印象深いのは、複線キャリアをたてること。
本書では、『ご飯を食べていくための仕事を、ライスワーク』、『自分のやりたいと思うことを人生をかけてやり遂げる活動を、ライフワーク』と位置付けていた。
ライスワークでは、やりがいを。
ライフワークでは、生きがいを。
この発想法には感心した。
ただ一点気になったのが、facebookやtwitterを利用した情報収集・フィードバック・セルフブランディングについて。
最近多くの本でSNSの有用性について論じているが自分は波に乗り遅れているなあと。
いわゆる、ところ貧乏ですね。
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原尻氏・小山氏のこれまで著作のベストアルバム的であり、今後の方向性を指し示すリミックスアルバム的な1冊。☆4なのはこの1冊では完結しない、という意味。
これまでのハックが「形式と様式」の関係だとすれば、今回はさらに「仏作って、魂を探す」ハックが加わる。
所感メモ。
「自己責任」とは、責任の所在を外部環境に置かず、自らの視野角を広げて世界を切り開く覚悟。
「場」と一体化することで「直観」が得られる。「場」への貢献。サステイナブル。実践あるのみ。
「ライスワーク」と「ライフワーク」。複線思考。
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仕事やアイデアを出すためのノウハウ集
内容も解説もわかりやすくて読みやすくなっている。
共感するところも多く、すでに自分でも取り入れてるものもいくつかありました。
本書にもあるが天才のパフォーマンスに触れてモチベーションや集中力を上げるのはとても良いです。
同様にこのような本を読むと集中力やパフォーマンスが上がる気がします。
自分を人生の主役にするためにも読むとよいです。
以下、よかったと思う内容を箇条書き。
●アイデアを出すにはまず頭に中から今やらなくていい事を徹底的に追い出す(TODO管理表などに)
●アイデアをプライベートライティングで書き出す
●作業時間をゲーム感覚で記録する
●ナチュラルライティング
●イノベーションに必要な10人
1:人類学者
人間の行動を観察し組織に新しい情報や発見をもたらす
2:実験者
新しいアイデアのプロトタイプを作りながら実験や建設的な試行錯誤を繰り返す。
3:花粉の運び手
異なる業界や文化を探り、そこでの発見を翻訳して伝える
4:ハードル選手
イノベーションに至る道程の障害を乗り越えたり、やり過ごすコツを知っている
5:コラボレーター
多彩な集団をまとめ上げ、指揮をとる
6:監督
才能あるメンバーを集めるだけで無く、彼らの才能を開花させる
7:経験デザイナー
潜在的な顧客のニーズに結びつく深い経験をデザインする
8:舞台装置家
チームが最も良い仕事が出来るような舞台を設営する
9:介護人
顧客のニーズを予測し、サービスを超えたケアを顧客に提供する
10:語り部
価値を伝え、独自の文化を定着させるための語りを通して、内部の志気と外部からの評判を高める
●「素人のように考え、玄人ように行動する」
素人を会議に入れる。素人の意見を聞いてみる
●仮説思考
とある未来を仮説でたて、それを検証して行く思考法
・反対側から見る
顧客視点、現場視点、競争会社視点
・両極端に振って考える
低価格牛丼を3000円、駅からずっと遠いマンション
・ゼロベースで考える
●アブダクション思考
演繹法:確定した理論に基づいて論じていく
帰納法:データに基づいて仮説を立てていく
アブダクション:直観的仮説。ありえない飛躍な考え方
●できるだけ早く失敗する
●デザインとは形と中身の関係
アイデアは中身。その中身をデザインでうまく形にする
●自分教科書
・ 自分に教えるために教科書を作る
そうすると他人にも教えられる
・ 会議やプロジェクトが終了したら率先してコンテンツエディターとしてまとめを作る
●天才のパフォーマンス触れて一気に集中する
●仕事パワースポットのノマド
集中できるサテン
●時間ブレイクダウンハック
大まかな時間目標をたてて小刻みにブレイクダウン
ゲームのようにクリアしていく
●リンクトイ�� linkedin.com
転職の流れがわか
●ライスワーク(食うための仕事
ライフワーク(やりたい事のための仕事
●休日こそ自分が主役の物語を作るチャンス
●創造性を伴う仕事は疲れない