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1.Let`s FUN
2. 279,225時間 残りのライフタイム
3.Stop Worrying Start Thinking!
用のない人に連絡する
ライバルから学び、必ずライバルを越えよ!
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やっぱり自発性を持ってことを行うのが大事やと再認識させられます。つい二の足を踏んでためらってしまう、そんな自分の背中を押してくれる言葉がたくさん。Timing is money!
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シェル石油、日本コカ・コーラ、ジョンソン・エンド・ジョンソン、フィリップスなどの名だたる企業で、社長職・副社長職を経験した方が考える「働き方・働くとは何か?」という事が書かれている本。
今もっとも考えている事だけに非常に刺さった。
プロローグに書かれている「成功とは何か?」「納得のいく人生とは何か?」を、自分なりに考え、上記を求める為に行動していく事なのだろうと思った。
その為に必要な事は
①情熱 ※情熱の源は目的・目標
②スキル(仕事力) ③マインド(人間力) ④運 である。
その中で、情熱は十分条件ではないが、必要条件である。
と書かれていた。
刺激をもらえう方々は、情熱を持っていると感じるし、大変な部分もあるのだろうが前向きに進んで楽しいそうだと感じる。
目的・目標。これがなければ情熱を持てないと思うし、やっていても楽しくないと思う。
納得のいく人生を歩むためにも、漠然としか持っていなかった「目的・目標」を真剣に考え、自分なりの答えを出そう。
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勉強になります。
大雑把に言って、この手の本に書いてあることはほぼ同じ。結局、実践が難しいという事なのでしょう。
とはいえ、継続的にこういう本を読んで刺激を新たにすることは良いことと信じます。
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思ったより普通のことが書いてあったような・・・。ちょっと期待はずれかな?現在70代の元外資日本支社社長だったそうなんですけど、その年代の方が活躍されたのは日本がイケイケの時代だったので、いままさにプロジェクトに殺される勢いで外資で働く人間にはいささか物足りなさを感じました。
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シェル石油、日本コカコーラ、J&J、フィリップスなどグローバルカンパニーで社長職を務めてきた著者の一冊。日本人として外資トップを務めた方ならではの視点や心がけ、relevantな言葉がたくさんでした。内容もスパスパ単刀直入、かつ机上の理論すぎずためになりました。30代ももうすぐ3年目。色々な意味で20代〜今までの働き方、仕事の仕方に抜本的な変化が必要と感じる最近、良いタイミングで巡り合えた本でした。というわけで今の自分にとって★5つ!
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「ああ人生を生き尽くした、人生の醍醐味を味わい尽くしたと思いながら目を閉じたい-そうは思いませんか?」と書いている。人生の醍醐味とはなんなのか分からない私でもなんとなくなにかしなければという気になってくる。著者はこの本の中でデール・カーネギーの「人を動かす」を薦めている。これを読んで私は「人を動かす」を読んだと思う。
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• ビジネス人生における成功の三大要諦「原理原則」「FUN」「運」
• 人間が持つ三つの年齢「暦年齢」「肉体年齢」「精神年齢」
• 成功のパイを最大化する四つの条件「情熱」「スキル(仕事力)」「マインド(人間力)」「運」
• 仕事の大前提は「持続可能な働き方である」こと。
• 自分でどんなんに考え、悩んでも変えることができないものについて想い煩うことが「Worry」、考えれば多少は影響を与えられるもの、変えることができるものについて考えることを「Think」という。
• 自分の「可処分時間」を常に意識する。
可処分時間に仕事以外でこること「体を休める」「体を鍛える」「心を休める」「心を鍛える」
• 三つの「有用の学」;語学力、BS・PLリテラシー、ITリテラシー
• 自律ができて自立ができる
• ただの物知りで終わらないための「三識」:
①知識:単に物をよく知っている、情報やデータを持っている
②見識:知識に「私はこう考える」という自分なりの考え方を加えたもの
③胆識:見識+決断力+断行力
• プロとは「PRO」の人:Positive、Responsibility、Objective
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似た内容の本を多く読みました。内容的には斬新なものはありませんが、新さんが言うとなぜかスッと心に染み込んできます。苦労し、経験したことのある人間だけが持つ真実味を感じます。
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実に知性溢れる自己啓発本。
基本は自身の体験や哲学に基づく主張なのだが、補完する形で間に挟む引用が素晴らしい味付けとなっている。けど、無駄なダジャレも多い。。。
数年後の自分を見据える中で、今自分がどのように考え、何をしていったらよいのかを深く考えさせられる一冊だった。
腐らずに人間力を高め、転職脱臼に陥らないよう価値を高める努力をしよう。
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結婚退職をし、この4年4か月の働きぶりと、社会人10年を振り返っている今にふさわしい本だった。私はビジネスリーダーになりたい。人生楽しんでこそ!と常に思っているから、FUN精神は持っているぞ!と嬉しくなった。
成功するために必要なもの①情熱②スキル③マインド④運
①目標人間ではあるが、徹底度が足りないことに気付いた。常にそうだ。当たり前のことを徹底的にやることをしない。基礎3と家の掃除を徹底的にやることから始める。
②私は幅広浅掘り型。幅広2点深掘り型になりたいから、何の専門を身につけるかじっくり考える。もちろんこれまでの経験をいかしたい。
③3人以上メンタ―がいる。教養を身につける。異業種交流会に参加してみたい。有用の学は語術力、BS・PLリテラシー、ITリテラシー。経験を積めば自信がつく。そのためにも修羅場を経験することが不可欠だ。
④運はもっている。
がんばるぞ。
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この手の本を読むとやはり最終的に考えるのは自分の行動次第なのかということ。仕事に対する取り組み、転職に関する考え方、時間の使い方など、自分の腹にしっかり落ち込まない限りどの本を読んでも同じこと。
でも、この本はポイントを押さえて書いてあり、読みやすい。腹に落ちやすかった。
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元J&J日本法人社長の新将命さんの自己啓発本。
ビジネスマンの充実した働き方を記したもの。
駄洒落も絡めながら、「ビジネスパーソンのVSOP」などのように、整理された語り口が見事です。
短い人生、自分の使命を探し、そこに向かって、よく学び前向きに取り組むことが充実につながる、ということですね。
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講義でNRIから来ている先生が紹介してくれた本.
働く上で,何が重要か考えさせてくれる本です.
7月頃に読んだ本ですが,またこの時期になって就職を意識するようになり,読み直している.
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働き方の教科書、というタイトルだけど、実際には人生に役立つ教訓になっていると思います。
また、ビジネス本にありがちな「それって決めつけじゃない?」という著者の一方的な主張だという感じも受けませんでした。
言葉の定義もしっかりとされており、とても読みやすい内容になっています。
また、著者が本書中なかで「多長根(多面、長期、根本)」を意識して本書を執筆した、とある通り、この3点は本書を上手く言い表した言葉になると思います。
多長根(多面、長期、根本)という考え方を身につけたいと考えている方には、ぜひ読んで欲しい一冊です。