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新章突入。
銀砂糖妖精のルルが登場し、ちょっと話が複雑な感じになってきました。最初に出てきただけかと思っていた妖精王の話になってきて、これからこっち方面の話になるのかなぁ。
ヒューと王妃の関係も気になるし、シャルとキースとアンの関係も気になる。まあ、ルルのおかげでシャルがアンへの恋心を自覚したし、もっと進んでくれてもいいかなぁ。
それにしても銀砂糖って奥が深いなぁ。色水で色の付いた銀砂糖ができるし、技さえあれば糸になって織ることもできる。綿菓子みたいな細い糸を想像はするけど、あれって手でよったらベタベタになるよね。不思議。
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デレの部分が大きくなりすぎて萌えて困るよ、シャル……。
と言うか、最初に読んでいる時からシャルのイメージは櫻井だと思ってたけど、キャスト発表されたらマジで彼で驚いた覚えが。(でも応募してない。すればよかった)
誰か持っていないかなぁ……。
櫻井ファンで集めているような人が、私の周囲にはあまりいないのよね。
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銀砂糖妖精編スタート。キースは自覚から行動まで早すぎる。あと二人がモダモダしているだけによけい早さが強調されてる気が。
しかしステラちゃん(笑)
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今回も気になるところで終わってしまいました。><
シャルの自覚や、キースのあれに波乱がありそう。
早く続きが読みたいです。
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銀砂糖妖精が登場。そして、シャルが恋心を自覚(ってか、自覚してなかったことに驚き!!!)、さらに、キースまで入って三角関係に。
次巻からの恋模様が楽しみ、そして、アンのママは何者なんだろう???
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前巻までとはがらっと話が変わり、シャルを含めた物語の核心へ迫ってきたように思います。過去の出来事や銀砂糖菓子の本質に触れられていたり、アンを取り巻く環境、恋愛要素も絡み合い複雑になってきました。新しく出てきた妖精のルルはとても綺麗でサバサバとした素敵な方ですが、ここまで来るにはたくさんの苦労があったのだろうなと思います…。また次の巻が楽しみです!
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アンの職人としての誇りと熱意、なぜという問いを慣習だからとかで片付けず疑問として持ち続けているところとかいいな。シャルとルルのの芯の通った凛々しい美しさも素敵。けど、シャルとアンはじれったくもあり、二人だからこそでもあるのか・・。銀砂糖の謎に近づく旅が始まる予感。
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シュガーアップルフェアリーテイル、「銀砂糖妖精編」スタートということで。
面白かった…。相変わらず、綺麗な世界だった。
ペイジ工房を旅立ち、キースと共に新工房を立ち上げんとしていたアン。
そこに銀砂糖子爵・ヒューからの招集命令がかかる。
一流の砂糖菓子職人たちに混じり、王城へと向かうアンとシャル。(ミスリルはお留守番)
そこで待ちうけていたものは、儚げな美しさを持つ、銀砂糖妖精、最後の生き残りだった――。
互いを思うあまり、アンはキースと、シャルはルルと――人間同士、妖精同士で生きることを望む二人。
アンもシャルも不器用で、それでも精一杯お互いを思い合っているだけに、今回も歯がゆい思いをさせられました(笑)
そしてキースの自覚。「アンは女の子だったんだ」Σ(゜Д゜)/おおおーい!!
いや、でもアンを腕のいい職人としてしか認識していなかったあたり、またキースらしくて好きですが…。
一巻から比べると、アンは本当に恋する乙女になっていて、作中にちりばめられた小さな想いに、胸がきゅんとさせられます。
いっそ正直になってしまえば…と思いつつも、ミスリルが側にいるうちは…うん、無理かな…(笑)
何にせよ、女性としても職人としても確実に成長しているアンの今後が楽しみです。
ジョナスは元気にしているだろうか…( ̄_ ̄ )遠い目。
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毎巻、次巻が気になる。
アンが自分の力でどんどん立派な砂糖菓子師になっていくので読んでるこちらもアンを応援したくなる。
しかしキースがアンを好きになってしまったのがなぁ。
ラノベの宿命とはいえ、三角関係とかは可哀想で…
シャルとアンは両想いになったんだからさっさとくっ付けばいいのに(笑)
もだもだする(笑)
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新章 銀砂糖妖精編スタート。新キャラのルルがとても好みで良かったです。アンの恋愛模様にも少し進展があってもだもだごろごろ//// 気になる終わり方をしているので次巻が待ち遠しい。全体的には良くも悪くもいつものシュガーアップルで、安心して楽しめました。
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元々あきさんの絵がとても好きで、挿絵を目当てに購入。
今までライトノベルは肌が合わず読み通せた試しがなかったのだが、
妖精や砂糖菓子の美しい描写にわくわくしながら読む事が出来た。
シャルが性格も設定も挿絵のビジュアルも私の好みだったのが大きかったのかも知れない。
これまで漫画で感じてきたのと同種の「萌え」やときめきを追いつつ読むというような、新しい読書のスタイルを見つけられたように思う。
シリーズの途中で新章突入の巻であるが、また淡いときめきを味わいたい時にシリーズの他の作品も読んでみたい。
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アンとシャルのすれ違いにモヤモヤします!でも、ルルがシャルの背中を押してくれたことで動きは出てくるんでしょうか。
今回は妖精と人間の関係に新たな提案が出てきて、なるほどと思いました。銀砂糖は妖精のものだったんですね。ラファルの憎しみが分かりにくい、と思いましたが今巻を読んでよく分かりました。妖精をモノのように扱う人間の意識を変えるのは本当に困難なことで、大きな壁があるんだな、と切なくなりました。
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銀砂糖妖精編スタート。
今までの中で一番おもしろかったかも。
名だたる銀砂糖師が王城に呼ばれる中、アンもその一人に。
砂糖菓子職人として、ますますステップアップするアンだが、シャルとの関係は一進一退。
妖精と人間の関係、王家と砂糖菓子等々、銀砂糖師としての使命も重大だが、アンには女の子としても幸せになってほしいし。
アンのお母さんの事もいつかわかるのだろうか?
シャルの妖精としての今後の立場も目が離せない。
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お前無自覚だったのか、というのはやっぱりツッコミどころですよね(笑)。もしかしてキースの方がシャルより大人だったりする面もあるのかもとか思ってしまいました。三角関係、ではあるのですが、やっぱりあっちには行かないよなあ、とわかってしまうので、どうしても両片思い要素の方を見てしまいます。
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大きく話が動いた今作。キースが男になった!と騒いでしまいました。このシリーズはどのキャラもそれぞれの事情を抱えながら生きてるんだなあってかんじがしてすごく好きです。不穏な要素と希望を交えつつのラストに、次巻への期待が高まる!