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続編もの。相変わらず甘い甘すぎるほどの二人。
でも甘いからこその恐怖が湧き上がります。
英がとっても良い味を出しています。この人にも幸せになってほしいなぁ。
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すごく可愛かったです。今回は成長しつつもやっぱり可愛さを残してすごく満足でした。当て馬君がすごくいい味だしてましたよね。今度は彼を幸せにして欲しいですね。何よりも神堂が香澄を失いたくないっていう気持ちが痛いような可愛いような感じでしたね。最後にあとがきを読んで作家様の大変さをせつに思いました。そんな中でもこうして世に本を完成させて出して頂いた事に感謝したいと思いました
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正直、小説の内容よりも担当編集の野々村さんの所業やなんやが気になってしまった…
香澄くんのべそっかきイラストがツボだった。さすが緒田さん!
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きみと手をつないで2
大好きな作品の続編ということで、間隔が開きすぎてて、期待半分・不安半分だったのですが、大きく失望することなくホッとした。
あとがきでも触れられていましたが、年数たつと作風等ニュアンス変化って確かにある感じしますから。
女性編集者野々村氏の過去はどうでもいい。これが男性編集者なら、スピンオフ期待で有だけど、女性じゃ関係ないもんね。
あるとすれば、英奎吾くんだよねぇ。
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「きみと手をつないで」続編。
崎谷先生の作品の中では極軽い内容では。
鎌倉の描写は素敵ですが、お話に上手くのれませんでした。
絵もあまり好みではなくて。
香澄のようなマネージャーがいたら素敵☆とは思いました。
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「きみと手をつないで」続編。定番的ダメダメ作家とお世話係カップル話だけに、作家さんの力量がモノをいうんですが、崎谷さんだけに安定感のある仕上がりでした。
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何となく落ちが読めてしまった本でした。でも安定感ある読了感。
このシリーズもまたスピンオフが出るんだろうなと期待。
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前作に比べるとHシーン少なめですが、相変わらず先生が可愛かったです。香澄の嫉妬もほほえましかった。
前作のドラマCDのキャストで脳内補完しながら読みました。
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前作で免疫ができた(笑)のか、それとも受が前作よりも人間らしくなったからか、
『きみの手…』よりはまだイライラせずに読めた。
ただ、新しくついた女性の編集者がウザい。
前の会社で問題が起きて張り切っているとしても、
「そもそもはデキる人」という設定なので、そうであればあそこまで空回りはしないはず。
まるで新人社員のようでしかなかった。
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やっぱり崎谷先生は文章の書き方が自然というか上手いというか、
そこまで動きのある話でもないのに面白いなあと思った。
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相変わらず人付き合いが苦手な裕だけど、香澄と出会った頃と比べると、かなり変わってきたと思う。苦手なことから逃げずに克服しようとしているのだから。そんな裕の邪魔してはいけないと思いつつも、ハラハラしながら見守っている香澄が楽しい。お互いに焼きもちをやいているのも可愛かったし。「器用」とは言えない2人だけど、これからも変わらずお互いのことを一番に考えて暮らしていきそう。