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祇園精舎の鐘の聲、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色。盛者必衰のことはらをあらはす。おごれる人もひさしからず、只春の夜の夢のごとし。
‥‥名文ですね。この本は、復習するには、すごくいい本です。
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大河にいいかなと思い買いました。
つかみは漫画やイラストでもありますが、それが逆にいいのかっていうような本です。
歴女受けを狙っているような漫画とイラストなので、ちょっと電車の中では読みにくいです…。
でも漫画がおもしろいです。
なので年配の方向けではないですね。
でも本文はとてもわかりやすい平家物語の本です。
初心者にはすごくわかりやすい本なので、平家物語大好き!な方には物足りないとは思います。
奈良好きなので、平家といえは南都焼き討ちで有名な平重衡がどんな奴(…失礼)と気になっていたので、メインどころの人物説明なんかもあって非常に便利です。
関西人としてはかなりいろんなツッコミを入れてしまう作品です。
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平家物語はなんぞや、 な人にはかなり親切な一冊だと思いました。
イラストが多いので電車の中では読みづらいですが…w
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入門書としては、お値段も安く、ボリュームもあり、分かり易くオススメ!
他のざっくり本も読んでみたが、これの方が内容が充実していた
イラストはゲームキャラのデザインのようで、誰かのレビューでもあったが電車などでは少々恥ずかしいかもしれない
平家物語の入門書としてはオススメ!
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平家物語のあらすじだけでなく、登場人物の紹介までしっかりと書かれていて読みやすかった。平家の都落ちからは涙そそられる。
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百人一首のこれと似たような本を買いに行って、近くにこの本があったので思わず買ってしまいました。
絵は漫画?ゲーム?チックでしたが、人物紹介も楽しく読めました。
ちなみに私は(この本では)平教経が一番好きです。
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こういう本は苦手・・・・ ダイジェストと言えばダイジェスト。 でもねぇ・・・・ 何て言うか高校生時代の古文の教科書や副読本の方がまだマシな感じがしちゃうんですよねぇ。 実家にあったからちょっと手に取って読んだだけだし・・・・。