投稿元:
レビューを見る
コンセプトメイキングという本を読んだ後に読んだので、全く同じ内容であることに気づく。
強いて言えば、二重性の考え方がこの本にのみあった考え方か。
投稿元:
レビューを見る
読んで良かった。コンセプトはきっちり。キャチコピーは組合せと淘汰。
どのフェーズでも、きちんとブランド戦略を押さえる習慣を身に付けないと
いけない。そう思う。「ストーリーとしての競争戦略」早く読みたい。
投稿元:
レビューを見る
人を「購入へと」つき動かすためには、
明確なコンセプトが必要であるということを、
様々な商品・サービスの事例を盛り込んで、
これでもか、というほど説明をしている。
どれも、基本的には、
「現状認識+洞察×発見(閃き)×言葉化」
というチャートを使って説明しており、
これが中々いい感じに頭に入ってくる。
ただ、これを自分が一から作るのは、
そうとう考えこまなければいけないと思った。
特に閃きという部分ではセンスの差が大きいのだろうと思った。
投稿元:
レビューを見る
現場で想像力を磨け。それが創造への近道だ。
町へ出て、五感を磨くこと。人の気持ちを分かること。それが独創的なコンセプトメイキングにつながるのだ。
博報堂出身のコンセプトメーカーが語る、コンセプトメーカーのつくりかた。
投稿元:
レビューを見る
文字通り「差別化するストーリ」を描く力をつけたいと思って購入。
クリエイティブジャンプという名の「創造性の高いコンセプト」の重要性を語ってます。「現状認識」×「時代洞察」から「閃き」、「コンセプト」は産まれるとの主張。フレームとしては理解するが、その閃きを高める為の具体的な提案がもう少しあって欲しかったなと思います。事例は豊富にあるので、そこから感じ取れということだとは思うけど。あと、文章の構成が、本題の合間合間に事例が入って、文章が飛びまくって読みにくい!
ってな訳で個人的には、「差別化するストーリーの描き方」というタイトル名への期待値と比べると、中身が薄いという印象でした。
投稿元:
レビューを見る
コンセプトメイクを独自の図解でわかりやすく教えてくれてます。
新しい事や、新たな価値観を加えないとコンセプトじゃない、と。差別化するにはどうすればいいのか、考え方がすごく勉強になります。
とにかく人を観る、洞察力を鍛える、感じる、主観を鍛える、言葉化する、など、「自分でもできるんじゃないか」と思わせてくれます。
頭で考えず、足を使い、汗をかけ。
泥臭く突き詰めてこそ良い発想は生まれる、と。
投稿元:
レビューを見る
事例が多く、読んでいると考え方が自然と入ってきます。様々な商品のコンセプト解析が勉強になりました。複数回読んで、定着させると実用に結びつきます。
投稿元:
レビューを見る
図があって、新しい発見があるかも?!と思い購入・読了しました。
毎見開きに図を載せてあるのに、使い方というか、考え方というか、がとっても右脳のみで伝える感じを受けました。
右脳と左脳の両方で考えるのが好きなので、個人的にはなんだか入り込めませんでした。。
投稿元:
レビューを見る
章分けがされているものの、体系的ではなくて繰り返しが多く、本としては読みにくかった。
内容としても特別新しいことが書いてあるとは感じない。
ただ、図が豊富で、人のアイディア帳を覗いているような楽しさがあり、これからも必要に応じてパラパラ見返したい本。
・グレードアップはクリエイティブとはいわれない
・「分かる」で止まることでなく、「好き!」と言わせること
投稿元:
レビューを見る
コンセプトメイキングに関する本はたくさんあるけれど、そこを導く方法論、手順だけでなく、事例として過去のヒット商品や企業スローガンをその手順に当てはめて解説されているところがとってもわかりやすくて良い。これは手元に置いておきたい一冊だと思う。
投稿元:
レビューを見る
内容はよくあるようなもの可もなく不可もなく。
元博報堂という肩書からもっと実用性のある情報かと思ったがこれといった収穫はなかった。
結局この手の本の言いたいことは今までの型、流れをぶち壊し自分らが自分たちの好きなように消費者をだましながら懐に連れ込むという単純な自己満足パターン今まではうまくいってたがこれからはどうなのだろうか疑問に思う。
これこそ使い捨てられた古いタイプの考え方なのではないだろうか。これを上回るもっとインパクトのなる方法を期待したが残念。
投稿元:
レビューを見る
総論として悪いことは言っていないのだけど、どうも抽象的でなかなか「すぐ活かす」っちゅうわけにはいかんなあ。
もちろん発想の力量って一朝一夕に上がるものではないことは十分に承知しているけれど、それにしてももうちょっと……てな気が。
まあ、見栄えはいい本。
投稿元:
レビューを見る
コンセプトの作り方を紹介した本です。
豊富な企業の実例を扱っているので、わかりやすく、商品開発の裏側がわかるので、面白いです。
実際、私も企画をする際に参考にしました。
個人的には、タウンウオッチングの部分が有益でした。
投稿元:
レビューを見る
20130715 買って途中まで読んで忘れていた。いっきに読めなかったのは、着いていけなかったからだとおもう。読む人次第で良い本になるかも。
投稿元:
レビューを見る
モノ余りの現代。選ばれるには、ホカと「差別化されたストーリー」が必要となる。ストーリーを描くための「良いコンセプト」の条件は、新しい価値観があること/ホカとの差別化があること/時代の予感があること/戦略性があること/人の幸せや喜びにつながること/ブランドにつながること(持続的発展)。つくり方は、①企業のフィールド(現状認識する)→②時代のフィールド(時代洞察する)→③閃き(新しい価値観の発見)→④(コンセプト(言語化する)。