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やっぱ、NO ニャンコ、NO LIFFが生活の基本ですわな。
亡くなると淋しいけれど、有り余る思い出が埋めてくれるよね?
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作者さんが今まで飼ってきた 猫たちのエピソードに笑ったり 泣いたりといっぱい共感させてもらいました。
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こんなに涙したのは久しぶりでした。
作者さんの愛情が溢れていて、幸せな気持ちになりました。
キヨが旅立ったところからずっと涙駄々漏れでした。
私はチョビが一番好きでしたが、嗚咽が出る程咽び泣いたんは、作者さんがカブに呪文を聞かせている場面でした。(つくづく自室で読んでて助かったw)
うちのウメは今日も元気、を思い出したんは私だけじゃないはず
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いくえみ先生が、こんなにたくさんの猫と暮らしていたなんて知らなかった。
これだけで好感度うなぎのぼり。
出てくる猫は、基本、もうお別れした子なのだけど、みんな、個性的で生き生きしていて可愛らしい。
こんなふうに見送ることができるのはお互いにとって幸せだろうな。
カブちゃんは、どうしてあんなことにって思ってしまうけど。
そして、ついきつい言葉を投げつけた記憶は、とげのように抜けなかったりもするけど、それでも。
猫って本当に最高の生き物だね。大好きだよ。