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机の周りから始まり、電話のかけ方、コストダウンする方法など業務改善について書かれている。ほとんどやっていたり知っていたりするものが多かった。
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目新しい発見は特になし。
ただ、改めて文章に起してあるものを見る事で、
自身の仕事の再確認・振り返りにはなった。
入社2年目位までの人に読んでもらい、意見交換する事で
仕事への意識付けには出来そう。
社内レベルアップ用教材と考えれば、悪くないかも。
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書かれていることは当たり前かもしれないが, 当たり前のことに地道に取り組むことが, 結局は効率化の近道なのだろう.
相手と話すときの姿勢や顔の向きで, どんな印象を与えるか? というところが参考になった. 一番良いのは, やっぱり同じ目の高さということだ.
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明日からでもすぐに使える業務改善のアイデアがたくさん書かれていました。「お、これはいいかも」と度々思えました。事務の方だけではなく、いわゆるデスクワークが多い方にオススメです。
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失敗などの本はたくさんありますが、事務仕事に着目してということになると数は少ないかもしれません。
事務仕事を行う上でのちょっとした工夫が紹介されています。
所々参考にさせてもらいました。もちろんすでにやっていることも多かったと思います。
ちょっとしたヒントが載っているので面白かったのですが、後半のコストダウンやコミュニケーションの章については、項目としては重要だと思いつつも、最初のちょっとした工夫がもう少し紹介されて、それだけで一冊になっていたら面白かったかなあとも思います。もっと実践に合った内容にした、といったところかもしれませんね。
そういう本を求めるなら、オダギリ展子さんの本も面白いです。
仕事のパフォーマンスを高めるのは「情と理のバランス」
情:仕事へのモチベーションを上げるための感情的価値
理:仕事の生産性を上げるための効率の追究
よく質問される事例集の作成、チーム内での共有
電話での取り次ぎに要する最大許容時間は15秒、問い合わせに至っては待たせる時間は30秒以内が目安
仕事のヌケ・モレを防ぐには「変える」のが有効
「目を変える」→「人を変える」「時間を変える」「場所を変える」
姿勢と目線で雰囲気は変わる
・「正対」(目線がまっすぐ向けられている)
→体も目線も相手にまっすぐに向けるのが理想
・「軽蔑」のポーズ(体は椅子にもたれかかった状態、あごが突き出されている)
→相手を見下したような印象を与える
・「自信」のポーズ(体は正対のまま、あごが上がったままの状態)
→偉そうな印象を与える
・「自信がない」ポーズ(体は正対のまま、あごを引いて相手を上目遣いに見る)
→自信なさげで説得力に欠ける
・「疑惑」のポーズ(姿勢は前かがみに、顔を下に向けたまま上目遣いで相手を見る)
→仕事に集中しているときなど、ついやってしまいがちだが、嫌な印象を与えるので注意
<この本から得られた気づきとアクション>
・ミスの撲滅には、ちょっとした気づかいと工夫で防げるもの。少しでもおかしいと気づいたときは、しっかり対応を考える
・チーム全体で対応するという意識も重要
・ミスの対策には日頃のコミュニケーションが下地となる
<目次>
第1章 仕事がはかどるデスクの作り方
第2章 ミスなく、すばやくできる「メール・電話・FAX」のコツ
第3章 段取り力を上げて、自分も周りもコントロールするコツ
第4章 私たちにできるコストダウン
第5章 仕事をうまくいかせるコミュニケーションのコツ
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参考になったのは以下の点です。
・机上や書類、PCのフォルダの整理整頓の具体的方法
・周囲と協力し、時に巻き込みながら、組織の効率化とコミュニケーション強化をする方法
・仕事をする上で必要な姿勢、態度
事務の仕事を始めたばかりの人間なので、興味深く、「真似したい」と思えることが多かったです。他のビジネス書でも整理整頓や物の伝え方などは書かれていますが、他の書に比べると、事務職に特化した具体的内容だと感じました。
しかし反対に、長年事務の経験がある人からすると、「当たり前、新しい発見はない」と思ってしまうかもしれません。それでも、「実際に実行できているか?」と問い直すことで、日々の業務の振り返りになるのではないでしょうか。
事務初心者にはとても良い内容だと思います。
星が4なのは、「もう少し整理整頓やファイリング、事務的作業のコツなどが多く載っていたら嬉しかったなぁ」という意味を込めてます。
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小さい工夫ばかりでもないが。コストダウンが従業員のためかどうか。労働配分率によるしね。
マニュアル作成。記入例の注釈を色々入れる。コメント。
少しでも効率化していく意欲。
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初めての事務職。
戸惑うこともしばしば。
特段難しい業務をしているわけではないのに。
この本は基礎的なこと、初めて事務をする人向け、の内容。
パソコンの技術だとかの内容ではなく、事務にあたる上でうまくお仕事をまわしていくコツを教えてくれている。
慣れている方はこんなこと頭で考えなくてもスムーズに行えてしまっていることばかりなんだろうなぁ。
基本的なことはこつこつこなせてはいても時々わたわたしてしまう、そんな人もこの本にあるちょっとした技やコツを知ることにより少し心にゆとりができるんじゃないだろうか。
すぐ実践できないこともあるだろうし、これを読んだから完全!ばっちり!なんてことはないだろうけれど、自分の日々のやり方を見直したりちょっと取り入れてみたくなった。
仕事の効率を上げるよう頑張ろうっ。
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ルーティンワークを書き出してみる。 月初・月末・定例
ダブルチェック:人・時間・場所
署名を作っておく。
to do list
標準化
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古本屋で見かけて購入(激安)。
基本的には知ってる知識のおさらいだったけど、「ふむふむこんな手が」というアイデアもあったので、新生活を迎える今の自分にはとてもいいタイミングだった。
月の仕事を把握するシートや、「きどにたちかけし衣食住」は初見!
時間管理なんかは自分が実践していることが書かれててちょっと嬉しかったり。
全ての中心には「人」がいる。
人を中心に、無理なくサイコーな仕事を。