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とても興味を持って読めたサッカーの戦術、見方を解説した本。筆者はプレーヤーとライターをやっているからから具体例を持った説明がわかりやすい。楔の意味やサイド攻撃が重要な理由など、サッカープレーヤーにもとても参考になる本。オススメです。
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ドリブル、パス回し、ラインコントロール、ディフェンス、中央突破、サイド攻撃、攻守の切り替え、プレッシングを観る視点がアップデートされた。戦略的理解を高めて、開幕したJリーグ観戦に備えたい。
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サッカー「観戦力」が高まる
・サッカーの見方を考えるうえで非常に参考になる本。面白い。
システムを観る4つの視点
・システム:戦術を理解するための言語の役割。言葉によるコミュニケーションを最小限に抑えなければ、スピード感のある試合には付いていけない
・システムは11人の最大公約数を見つけ出す作業
・システムの噛み合わせをみる:相手との相性
パス回しを観る視点
・パスの優先順位
1裏へのスペースへのパス
2味方FWの足元へのパス
3ボランチへのパス
4サイドバックへの横パス
5GKへのバックパス
・ピッチを広く使う
・階層を作る
・逃げるパスコースを用意する
・狭く守り、広く攻める
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良書。カテゴリー毎に区分して、短い文章で分かりやすくポイントを整理、解説している。感覚的には理解しているものも多いが、文章にして整理している点に大きな意味があると思う。繰り返し読みたい本。