投稿元:
レビューを見る
リンダ・A・ヒル (著), ケント・ラインバック (著), 有賀 裕子 (翻訳)
MBAを取っても、なぜ優れたマネジャーになれないのか。ハーバード・ビジネススクールの人気教授が30年以上の研究から導き出した、結果を出せるボスになる方法と優れたリーダーの3要素を具体的に徹底解説。
投稿元:
レビューを見る
ロールプレイング的な要素を元にマネージメメントを理解できる良書であるが、自分にはまだ早いかなと言う感じ。
そういう立場になる直前に再読してもいいかもしれない。
投稿元:
レビューを見る
http://tikara.bizpnet.com/keiei/004811.php
できるマネジャーの三つの要素
「1 自分をマネジメントする
2 人脈をマネジメントする
3 チームをマネジメントする」(p.58)
投稿元:
レビューを見る
●マネジメントが難しいのはもともと逆説を抱えているから
ここまでスパッと書いてくれるとすっきりします。
投稿元:
レビューを見る
マネージャーとして、部下との付き合い方、マナージメントの具体的な手段を提示しており、チームとしての目的、ゴールを提示し、準備-実行-反省を繰り返すことが必要と説いています。マネージャーはチームだけでなく、チーム以外の付き合いや自分自身もマネージメントする必要があり、そのために自分の強みを見つける必要もあるようです。
投稿元:
レビューを見る
ストーリーテイストなのが、かえって読みづらく思えてしまった。
そのため、ストーリー部分は、読み飛ばしました,,,
解説部分は、参考になりました。
投稿元:
レビューを見る
■マネジメント
1.部下に影響を及ぼすためのカギは、上司としての権限ではなく、部下からの「信頼」である。信頼は「マネジャーとしての手腕がある」「人徳がある。」という2つの要素によって支えられており、これを得るためには、は、胸襟を開いて自分のの手腕や手柄を示さなくてはならない。
2.共通の目的とやりがいのあるゴールを掲げ、その実現に向けて互いに約束を交わして、共同で仕事をする人々の集まり、それが真のチームである。
投稿元:
レビューを見る
自分、人脈、チームをマネージメントする上でのエッセンスがちりばめられていた。答えがあるというよりは、悩んだ時に該当箇所を読む、という活用方法がいいと思う。
投稿元:
レビューを見る
日本のマネジメントと米国の違いがあるものの、順序立ててロジカルに説明してある。実際の擬似的な物語が分かりやすい例題として例えた様だが、それがイマイチ(笑)現状と目標とその差を出し、分析し行動。
投稿元:
レビューを見る
1、自分をマネジメント
影響力のある源泉は「信頼」
・何をすべきか、それをどうやって成し遂げるべきか心得ている
・理念を信じて、それに従いながら生きる、人徳のある人になる
2、人脈をマネジメント
人脈を積極的に築き、それを活かして必要な支援、経営資源、情報を人脈内の人々と交換する
・業務面の人脈・・・チームの日常業務に関係した人々のつながり
・戦略面の人脈・・・何をすべきか?どう行った目標を掲げてどうそれに到達するか?といった問いへの答えを見つけて、将来に備える上で役立つ人々とのつながり
・啓発面の人脈・・・イザと言う時に心情面で力になってくれる人々
・正しい行いをする人、あなたに接すると得るものがあると思われるようにする
・上司との関係は、成功する為互いを必要としていて、互いの成果を高めるために影響を及ぼしあうパートナーシップ
3、チームマネジメント
共通の目的とやりがいのあるゴールを掲げ、その実現にむけて互いに役を交わして、共同で仕事をする人々がチーム
1、将来像を描く
2、チームの仕事の仕方を明確化
誰が何をするか、どう仕事を仕上げるか、メンバー同士はどう一緒に仕事をするか
3、チームと人材、両方をマネジメント
チームの貢献は一人一人を称える、決まりにがんじがらめにはしない、チームと各自のニーズを満たしてあげる
・一つ一つの仕事について「マネージャーとして必要な仕事をこなして目標に近づく上で、この機会をどう活かせるか?」と自問
・仕事は「準備・実行・反省」で一つずつこなしていく
投稿元:
レビューを見る
別にハーバード流という訳ではないだろう。このタイトルは諸刃の剣だよ。マネージャーの3つの要素
/自分をマネジメントする
/人脈をマネジメントする
/チームをマネジメントする
について、指針を示している。
章のはじめに挿入された、新しいポストについたマネージャーの話は、すべてのマネージャーがあるあるで共感するだろう。一方、章末記載された振り返り設問は、自分のマネジメントに自問自答する機会を与え、振り返りに役立つだろう。
投稿元:
レビューを見る
マネジャーになるとは、自己変革を要求される人生の一大転換点である。
優秀だからマネジャーになるのに、それとは別次元の能力が必要で、そこで優秀になるかどうか保証されていないところが、世の上司への不満の源泉でしょうか。
投稿元:
レビューを見る
レビューはブログにて
http://ameblo.jp/w92-3/entry-11388887316.html
投稿元:
レビューを見る
網羅的な入門書。
一つのタームに関して、
•自分
•部下
•上司
の観点、立場からと視点をクルクル回しながら、読み、日々の業務を振り返り、考えることで、気づくことや学ぶことが多かった。
全ての始まりは、また、最後は、
人間性と、それを行動で示すこと。
口ではいくらでも言えるけど、行動が伴わなかった時には諸刃の刃となる。
やっぱり、人は見ている。
自分からも、この人こうなんだろうなぁと透けて見えるしね。
投稿元:
レビューを見る
3つのマネジメント
・自分のマネジメント
上司として権限が影響力を及ぼすと誤解していないか
権限が人格を決めると勘違いしていないか
信頼こそが手腕であり、人徳
打たれ強さが必要
・人脈のマネジメント
組織に積極的にかかわる(組織がどう動くかに注目)
自分の影響力(業務面・戦略面・啓発面)を広げる
5つのステップ
1.事業と組織
2.チームの目的を明白にする
3.まわりの人間関係の把握
4.自分の人脈
5.人脈を保つ
チームのマネジメント
共通の目的&やりがいのあるゴールを相手の業績と結び付ける
約束を交わし共同で仕事する
集団の罠(グループの一員ならこう思うのが当然だ!)に要注意
個の集まり
・交流
・率直なコミュニケーション
・誠実
・意見の違いに備える
経験と人間関係
ロールモデルを持つ
学習の辛さに耐えられるか(ここで仲間の存在は大きい)
メンター
情緒的情熱
業務は上記3つのマネジメントを通して
メンバーを育成するもの
常に「業務」「実行」「反省」の繰り返し
そして、ボスから若手への権限移譲ができるように!