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現代っ子なのに戦国時代に馴染みすぎのとぼけたサブロー信長の物語。
人が殺されても意外とあっさりした感じ。
変にヒューマニズムを語らないのがいいところです。
人の命の重さは時代により場所により変幻自在なのです。
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金ケ崎から何とか京に逃げ帰った信長(サブロー)は、岐阜に戻ることを決定。その路中、突如何者かに狙撃される!幸いにもマントを貫くのみで済んだが、果たしてこの刺客は誰の差金か!?そして帰蝶の侍女・おゆきは里帰り。越後の龍・上杉謙信がついに登場する!
信長暗殺未遂事件や姉川合戦など大事が連続する巻ですが、あくまでサブローはマイペース。この主人公だからこそこの作品は気楽に読めて面白いんだろうなあ…と思いました。
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信長、道三の他にも現代人が!そろそろ歴史の知識があるヤツがタイムスリップしてきてもおかしくないな(笑)物語は信長包囲網が形成され、周囲は敵だらけ。戦国フリークにはたまらない「森ブラザーズ」も登場!
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ひょっとしたら、本当にそうだったのかなと思ってしまうような設定です。
今となっては当たり前のことでも
当時にはとても考えおよばないこと。
積み上げてきたものをぶっ壊して、時代に新しいスタンダードをつくる人はどんな育ち方をした
どんな、頭の構造をしているのだろう
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サブローと忠勝の関係?が好き。
そういえば1巻あたりは戦に戸惑っていた記憶があったが、この巻では既に手馴れちゃってるように見え、もう立派に戦国時代の人のように見える。
今更現代人には慣れないんじゃないだろうか。
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2018.03.06.読了
浅井長政が裏切り、
姉川の戦いへ。
サブロー信長 相変わらずいい味出していて
好きだわ
まだまだだけど、
本物信長の明智光秀がどうやって謀反を起こすのかが気になって気になって…
サブロー信長見てると、
歴史上の信長も本当にこんな感じだったんじゃないかと思えてくる。
続き楽しみ
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浅井長政 森蘭丸とブラザーズ 和睦 おゆき=越後の忍び 上杉謙信 津島の宵祭り 今川義元状態 重臣自ら
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感想
淡々としているようでサブローもやることはやる感じ。信長として確実に版図を増やす。
あらすじ
なんとか金ヶ崎から逃げ伸びたサブローは岐阜へ帰り、立て直す。帰蝶の侍女のゆきは謙信の患者であり、明智とサブローが似ていることに気づく。
京へ再び上洛すべく、浅井・朝倉連合との戦いが姉川で始まる。