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文芸書で買おうかずっと悩んでいたのですが、ちょうど良く文庫になったのでお買い上げ!内容は面白おかしく軽めに書かれていますが、実は重い題材が多い…。途中で読むのを止めなかったのは水無さんの語り口が素敵だからでしょうか。笑いながら読ませていただきました。1つでも2つでも自分に生かして行けたらと思います…!
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住職さんはオネエ?!
男女両方の心を理解できるのかも。
人生経験は少ない様に思うんだけど、どれも的を得たアドバイスがあるし、自分の今の状態を思うと泣けてくる話もある。
きっとお話したら私の事も包み込んでくれて理解してくださる気がする。
いつかお会い出来たらいいのになあと思う。
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仏教ってお固いイメージがありましたが、オネエのお坊さんだなんて…!
自分の偏見、世界の狭さを恥ずかしく思うと同時に仏教のおおらかさに感銘を受けました。
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どんな仏様がいるのかもろくに知らない仏教音痴ですが、エッセイのように気楽に読めました。語り口が実にフランクで、説法を聞いてるような堅苦しさはまるでなく分かりやすいです。何より、言われたことを素直に聞き入れられるのが魅力。身に覚えがあることを指摘されてドキッとしながらも、自戒・反省できる。後は実行あるのみですね…そこが一番の問題なんですが。
意外だったのは、女性が身を飾ること、化粧をすることを制限していないこと。一般的な宗教では虚飾だと言われそうな気がしていました。
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あの語り口調そのままで書かれているので、まるで直接語りかけられているよう。見開きのページで一つのテーマと言うのも、読みやすかった。
時々?と思う見解もあるけれど「、そうだよね~」と納得のご意見が多かったです♪
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やばい、心のバイブルが増えた。
特に「話が通じない人」の話に、今までの己の醜い恨みとか憎しみとか、一気に氷解した。心が軽くなった。なんだか、もっと頑張れそうな気がする。
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読みやすい本でした。
つらい時は、つらい。
自分の気持ちに、いつまでも嘘はつけない。
だったら、「やってらんな~い」って叫んでも、いい。
しかも、水無さん風の口調で!
そしたら、笑顔になれそう。
自分が社会人として仕事をするようになったら、
もう一度読んでみたい。
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辛いことがあったとき何回も読みたくなる説話集(?)です。なんだか元気にならないとねえって明るく前向きになれる!
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フレンドリーで元気が出る本
仏様とか観音様とか宗教関係の単語がいっぱい出てくるのに 胡散臭くなくて 変に距離を取らずに読めた
よく見えてないときに読むといい
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前にお坊さんがたくさん出てくるTVに出てるの観て「あ、こういう住職さんもいるんだなぁ」と妙に印象的だったので、衝動買い。
しかしこれが大当たり!
最近読んだ中では一番しっくりきました。仲が良くて元気のないしょんぼりした女の子の友人たちに「読んで!」と郵送しようかと思ったくらい。おすすめ〜
まぁこれは私が中性的な存在の人(異性的感覚が備わってる人など)に惹かれるのもあるのですが、こんなに親身に明るくアドバイスしてくれてるのが心に染みました。
そしてあぁ、私もっといい女になりたいな、かっこよくなりたいなって思える。本書では「男性が築き上げてきた冷たい社会を今度は女性の愛をもって明るいものにしていきましょうよ」とあって、とっても感動した。
とにかくどの悩みもするりと懐に滑りこんで心をあたたかくほぐしてくれる。
これから悲しいことがあったり、悔しくてどうしようもないとき、またこの本を何度も開くのでしょう。
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年明け初っ端から心折れる事があって、
たまたま本屋で惹かれて買って読んでしまった。
その時は涙が出るくらい心が軽くなったよ。
久しぶりに再読。
この方、TVで見てた時はちょっと好きじゃなかったけど、
こういうの読ませて頂くと、やっぱり違う人なんだな~って。
「できなかった自分を責めるより、できたことを褒めてあげなさい」
「思いやりと優しさは違うもの、想像力なくして思いやりは持てないわ」
とにかく心に響く文章が沢山ありました。
とにかくトイレはキレイにしとかないとね。
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歯に衣着せぬ物言いとオネエ言葉が、ふっと肩の力を抜けさせてくれる。
恋愛、仕事、生活において、しんどくなったときに読みたくなる一冊です。
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不思議で神聖なものを見る力をお持ちの昭善さんの言葉は、深山からほとばしる清水のように、心を潤してくれました。お寺にもっとお参りしようと思います。