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ソーシャルのアイディアが満載で楽しかった。
世の中を本気で良くしようと思っている人たちの
アイディアは本当にすばらしい。
資本主義で複雑に絡まった世の中だからこそ、
単純に本質を突き詰めて働いている人たちが
輝いて見える。
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最初の問い「未来はもっと素敵だと思いますか?」に対して、一瞬止まって「イエス」と答えた。そして、最後の「おわりに」での同じ問いには即座に「イエス!」と反応した。とにかくポジティブになれる一冊。一個人でもアイデアと工夫で社会にインパクトを与えられることが、豊富な事例を通して見えた。自分にも何かできそう。
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社会の課題解決のために何か行動したいと思った時に、とても参考になる内容だと思います。
若い皆さんの発想が素晴らしい!
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社会の問題を楽しく解決するアイデアをシェアしてくれるWebマガジン「greenz.jp」の本。Webで取り上げている記事とともに、これからの社会をポジティブにつくるマインドをシェアしてくれます。方法ではなくマインド。
ひとつひとつ、にっこり笑みがこぼれてしまうようなアイデアは決して天から降りてくるものではなく、自分たちの生活や視点からうまれてくるもの。読み終えて周りを見回してみると、世界が少し変わって見えるかもしれません。
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greenzのファンだったので購入。
ソーシャルグッドなプロジェクトの事例と仕掛け人たちのインタビュー。
装丁と中に挟んでる紙(商品名が書いてるしおりみたいなやつ)の色がまったく同じ色で、
グッドデザインだった。
執筆者のプロフィールを見ると、私より若い人が携わっていて、
あぁわたしもがんばらないと・・!となんだかやる気が出た。
世界を変えるには、まずは自分が変わるのみ。
モチベーションが下がってる時に読み返したくなる、未来にわくわくできる本。
ひっかかった言葉メモ:
・もっとこうなったらいいのに!と思うことは?
・「自分ごと」に対しては少々のことでは熱が冷めることはない
・自分の目指したい未来=北極星
・新しいアイデアは既存のアイデアの新たな組み合わせ
・未来はもっと素敵だと思いますか?
20120118
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未来はもっと素敵だと思いますか?
自分の手で、未来をもっと素敵にできると思いますか?
「正解」より「問いかけ」を重要に考える。
これからの自分の未来は自分の手で前向きに変えられる。そう思わせてくれる本でした。
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社会の課題を解決するアイデア集.グリーンズらしい、いいアイデアが詰まった本だったが、良くも悪くもwebページから得られる情報から大きくジャンプはしてない印象を受けた.それぞれの記事のエッセンスはきれいに切り取られているけども、それをとりまとめるメタな概念などの説明ももう少し欲しかった.一読の価値はあると思います.
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正解より、問いかけが必要 なぜが必要
ポジティブなグッドアイデア
自分のことだと思い意識する
アイデアの組み合わせ
共感が大切
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読了しました。
個々人ができるマイプロジェクトから、
地域を活性化する=コミュニティデザイン・コミュニティアート
に繋げられる事例集です。
全体的にハートウォーミングな内容が多かったのですが、
ランニングするにしては難しいものもあったと思います。
それは「それぞれのゴール」があるからいいのかな、と。
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リツイート攻撃に屈した結果購入となった一冊。刷り込みとは怖い…笑
でも読んでみて思わず「ポンッ」とてを叩いてしまう。そんなアイデアが満載。ネタバレしてしまうと全く面白くないのであえて書かないが、ツイッターなんかは有名すぎるほどの革新的なソーシャルデザインの一つだろう。
チャットもブログもホームページもある時代に140文字という制約を加えただけで、これだけ注目を集める事ができたTwitterは使ってみるともう逃げられないと思う。笑
学生時代にこういう本と出会いたかったなぁ~。いや、今からでも。
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読んで良かった。あるプロジェクトでソーシャルデザインに関する仕事に従事
したことがあるのだけど、そのプロジェクトは本書で書かれているような本質
を持っていなくって、ただやりたいことを実現するための方便として詠っていた
に過ぎなかった。なので、読んでいる途中で涙が出てきた。ほんとは、こういう
友好的で、実際的で、建設的であるべきだと思うし、事業のカタチは本来の
姿として、何となく、そうあるべきだと思った。
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マイナスをプラスに変えたアイデアの事例が参考になった。一工夫でここまでの影響を与えられるのはすごい。
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自分はこういうことをやりたかったんだ、と「気づき」をくれた。
出てくる事例の人たちは、儲けることではなく、同じ地域の人、自分の周りの人、そばにいる人、家族、友人、大切な人たちを喜ばせたい、笑顔が見たいという目的で行動してる。
初めは小さい行動でも、少しずつ大きくなり、さらにその周りに反応して拡大してる。
自分の今後の人生において、本当大きなきっかけをくれた一冊。
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greenzの本。なんで書籍化したんだろって最初から最後まで思ってたけど、(webマガジンで読めるじゃんって。)きっとYOSHさんが本がスキだからだろうなって思っちゃったw
YOSHさんも「ずっと本を出したかった」っておっしゃってたし。ただ、それならwebとはコンテンツ何か変えて欲しかったなー。greenzを知らない人の為の入門書としては、内容もおもしろいし、さくっと読めるしお勧めです。
ただ、あまりにさくっと読めちゃうから、これを読んで、「自分ごと化した課題(”座右の問い”)」を探って、見つけて、ソリューション考えて、実行して、ってなるとなかなか難しい気がした。
「あぁ、おもしろかったな」で終わっちゃいそう。
もう少し自分で考えるようなつくりにして欲しかったな。
あたしの期待値が高かすぎたのかも。
ちょうど今日、BCGの記事で、”若者(16-34歳)は社会貢献が好きで、楽観的で、関与したがり”って調査結果を読んだから、うまくまわして「社会的な課題の解決と同時に、新たな価値を創出する画期的な仕組みをつくること」が出来る、そんな世の中にしたい。ってか、見えてる気がするのはあたしがまさにミレニアル世代だからかもw
あとちょー個人的に全部YOSHさんの言葉で書いて欲しかったのと、井上先生のインタビューが載っててあがったw
といわけで、あたしはgreenz好きですw
memo:social design-"better design for the greater good" unesco『DESIGN21』
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社会変革というと大げさだけど、コミュニティレベルの社会を良くするための事例がいろいろ取り上げられている。内容は感心するものから、んー?と思えるものもあった(コンセプト先行というか)。個人的には「ゴールデン・フック」と「街の保育園」が面白いなと思った。あと、「スポット・アス」も面白い。全体的に事例は紹介レベルで浅く、書籍という形であればもう少し深く知りたいというのが正直なところ。